表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/24

第二十斬目! 戦

この話はちょっと文が乱れちゃったかもです…。

たびたび違和感があると思いますが

次話からはちゃんと直していきます!

視界がブラックアウトする寸前俺は一つだけ決心した。


……フランを怒らすのはもうやめよう。


「はい起きて」


「ぐぼぉ!!」

なんと、意識が途絶えると思いきやフランにボディーブローを食らわされ無事生還。

体は全然無事じゃないけどね……!

クソ、もう怒った。


「起こすならもう少し優しくしてくれないかなぁ!こんなんだったら

 あのまま気絶していた方がよかったんだけど!」


「分かった」


「ほぶぅ!!」

何故か再び叩きこまれるボディーブロー。


             ポキ


「あぁ!ついに鳴ってはいけない音が聞こえたんだけど!?」


「ちょ、もううるさい」


「いやいやいや!何本格的にキレてんの!?大体……」


と言いかけた所で、部屋の外からドタバタと大人数の足音が

聞こえて来るのに気づいた。


「……?何か起こったのか?」

俺がそう口にした瞬間、集団の足音がこの部屋の前で止まり、威勢良くドアが開いた。


「貴方達!大変よ!」

中に入ってきたのは柄にもなく息を切らしたセラさんと、

鎧を身にまとった多数の兵士達。


「ど、どうしたんですか?」

焦るセラさんの声に少し戸惑いながらも返す。

セラさんのこの真剣な表情、何かあったのは間違いなさそうだ。


「アラバスが攻め込んで来たのよ!昨日の戦でのアラバス軍の残党が

 玉砕覚悟でやってきたのよ……!」


             『え!』


衝撃の展開に俺とフランは目を見開いた。


「とにかく時間が無いの!貴方達、戦える?」




ありがとうございました^^

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ