Phase 3:方向なき彷徨
長くかかってしまった
坑道の入り口からは、何年も前から、兵器に変えられた仲間たちが湧いて出ていた。腕の代わりに銃身を埋め込まれたもの、背中に別の機体の脚を継がれて四つ足で地を這うもの。どれも白く濁った目をして、そしてそのどれもが壁の内側で見た顔だった。止めたはずの仲間たちは回収機に拾われては、何度でも戻ってきた。三度、同じ異形を止めた際、その肩に継がれた銃身の合わせ目を、彼は指でなぞった。髪の毛ほどの線にしか見えない継ぎ目と、板の角にひとつだけ刻まれた、小さな丸。壁の内側の工房、作業台の向かいの丸椅子から、何度も眺めたその印。
「俺が治したって証拠だ」
彼が持ち込んだ壊れ物の角には、常にその丸が刻まれていた。やがてその丸は、誰の目にも触れない胸の奥の板にまで刻まれるようになった。誰の手なのかが分かってからも、彼は坑道の奥へ向かうのをやめなかった。仲間を兵器に変えている手がこの奥にあるのなら、その手を止めるしかない。もう誰ひとり、壊されない世界にしなければならない。壁を崩したあの日に抱えたその目的を、途中で下ろすわけにはいかなかった。曲がり角ごとに仕掛けられた罠に外套を裂かれ、腿を焼かれたとしても、だ。光の届かない坑道では、腿の焼け跡は一度も塞がらない。
電子音が、途切れては、また鳴る。天井から吊られた作業灯の下で地下の作業場は橙に沈み、壁際では、止め忘れられた成形機の光が作りかけの板の上を往復している。床を這う太い配線を辿った先の台には、空にされた仲間が一体、胸を開かれて横たえられていた。開かれた胸には、台の真上に寄せられた灯りの橙が落ちている。その脇に、テオが膝をついていた。油と焦げ跡に塗り潰されて元の色も分からない作業着は脇腹から大きく裂け、右の膝は、曲がるはずのない向きに折れている。それでも、両手だけは休まない。肩口に添えた銃身を据え直し、継ぎ目を合わせ、髪の毛ほどの線を引いていく。その指の運びは、工房で丸椅子から眺めていた頃と、少しも変わらなかった。彼が近づくと、テオの左手が台の上の工具を掴み、振り向きもせずに背後へ薙いだ。刃先が、腿の焼け跡のすぐ脇を抉る。その手首を台の縁へ押さえつけても、親指ほどの駆動部品をつまんだ右手は、開かれた胸の奥の窪みへ向かうのをやめない。彼はテオの手首を押さえたまま、もう一方の手を、裂けた脇腹から胴の奥へ差し入れた。指先が、震え続ける駆動部に触れる。握り込むとテオの体がひとつ大きく跳ね、窪みへ伸びていた右手が部品をつまんだまま止まった。部品の縁は、窪みに触れる寸前だった。白く濁った目は窪みを見つめたまま、もう何も灯さなかった——
消毒液の匂いが、廊下の奥から細く流れてくる。窓のない壁に沿って青白い灯りが等間隔に並ぶ、北の診療所の廊下。踏むたびに冷たさが足の裏へ返ってくる床の上、開いたままの扉の前で、ノアが膝を折っていた。扉の向こうを見つめたきり、もう長いこと、指一本動かさない。隣にしゃがみ込んだテオの手がノアの肩に置かれ、その指の節には、工房の油が黒く染みついている。「……お前も、見たか」振り返らずに、テオが言った。「ああ」答えた自分の声も、ひどく低かった。部屋の奥では、寝台の前にデイビッドが立ち、白く濁った目をこちらへ向けたまま動かない。その背中に、赤黒い目をしたローズが掌を押し当てていた。傷ひとつない背中に、何度も、何度も。長い沈黙のあとで、ノアが初めて口を開いた。「……直せると思うか」掠れた声だった。テオは寝台の二人から目を離さないまま、ノアの肩に置いた手に力を込める。「直せるかどうかじゃない」油の染みた指が、ノアの肩の上で一度だけ握り直された。「治さなくちゃならない」震えのない声だった。顔を上げたテオの瞳の奥で、灰色が、ゆっくりと緑に塗り替わっていく
——部品が床に落ちる、小さな音がした。台の脇に膝をついた機体は右手を宙に浮かせた形のまま動かず、濁った目には、もうどんな光も灯っていない。
スキャンを実行する。
『名称:不明。性質:人型Android、男。命令:Shellの修復と兵器化、侵入個体の排除(上書き)。元の命令:判読不能。状態:駆動系停止』
気づけば、その首の後ろの継ぎ目に指を当てていた。上書きされた命令を、さらに上から書き換える。
『命令:修復の完了』
なぜそうしたのかは、自分でも分からなかった。止まった機体に何を書き込んだところで、もう何も動きはしない。台の上では、開かれた胸の奥で、窪みがひとつ空いたまま残っている。床に転がった部品を嵌めれば、この胸はまた動きだすのだろう。勝手に伸びかけた手を、彼は途中で握り込んだ。動きだしたこれが、立ち上がって誰に銃を向けるのか、自分は知っている。自分たちは、何を正そうとしていたのか。壁を崩したあの日には、確かに何かがあったはずだった。それを抱えて地下まで潜り、それを抱えたまま、いくつもの機体を止めてきたはずだった。その何かの形を思い出そうとしても、橙の灯りの下には、問いだけが転がっている。
作業場の奥は、さらに深く続いていた。壁際には空にされた仲間が並び、どれも首の後ろの継ぎ目を開かれて、そこから伸びた細い線を天井の太い束へ吸い上げられている。腕を失ったもの、顔の半分が焼け落ちたもの、どれもが同じ姿勢で同じ方向を向き、自分の番を待っている。列の中ほどで、彼は足を止めた。その一体が着ているのは、煤けたままの灰色の作業着だった。壁の内側の工房で、誰もが袖を通していた、あの色。列の先頭では、Ascendedの男がひとり、台の脇の床に座り込んでいた。台に横たえられた一体の首の継ぎ目から細い線が伸び、男の膝の上の端末へと繋がっている。男の腰から下は崩れ落ちた梁の下にあり、白衣の裾は、自分の体から漏れ出した再生液に浸かっていた。梁の落ちてきた天井には、坑道の曲がり角ごとに見てきたのと同じ起爆具が、焼け焦げてぶら下がっていた。光の届かないこの場所で、その傷が塞がることはない。近づいてくる彼を見上げて、男は唇の端を歪めた。「……Greenは、久しぶりだな」「お前たちが連れていった者たちは、どこにいる」思っていたより、低い声が出た。男は喉の奥で笑い、顎で壁際の列を指す。その拍子に、梁の下で何かが軋んだ。「好きなだけ探せばいいさ。……どうせお前らは、いくらでも湧いて出る」金の目から、光がゆっくりと引いていく。握り込んだ拳は、振り下ろす先を失った。男の膝から滑り落ちた端末だけが、まだ生きていた。拾い上げた画面には、何年も前の日付から順に、細かな文字が並んでいる。
命令書き換え記録 対象:回収したAndroid ・工房の個体 元の命令:工房の修繕 書き換え:Shellの修復と兵器化、侵入個体の排除 配置:地下作業場 備考:α由来のためか定着せず。五度目の書き換えにて定着。 ・倉庫の個体 元の命令:物資の管理 書き換え:集落の守備 配置:北の谷 備考:稼働中 ・作業区画の個体 元の命令:資材の運搬 書き換え:集落の守備 配置:東の集落 備考:稼働中 ・工房の個体と同じ日に回収した個体 元の命令:判読不能 書き換え:異形型への兵器化(工房の個体に施工させた) 配置:居住区跡 備考:施工中、工房の個体の手に停止が三度見られた ・工房の補助個体 元の命令:工具の手入れ 書き換え:未処理 備考:次回処理予定
画面の最後の行で、指が止まる。振り返ると、列の中ほどで、灰色の作業着がまだ自分の番を待っていた。彼は端末を床に置き、列を遡って、首の継ぎ目から伸びる線を一本ずつ引き抜いていった。束から外れても、仲間たちは同じ方向を向いたまま、一歩も動かない。床の端末だけが、書き換えの続きを待つように明滅している。
梯子へ続くトンネルを、来た道とは逆に辿る。曲がり角ごとに、兵器にされた仲間たちを通り過ぎる。いずれも彼の手によって一度は動きを止められた者たちだった。腕の付け根に銃身を据えられたもの、胴の両脇に別の機体の腕を継がれたもの、そのどれもが、最後の部品を待つ形のまま動かない。そしてそのどの体にも、修繕された箇所の角に、小さな丸がひとつ刻まれている。何の印だったのかは、もう分からない。ただそれを見つめるうちに、回路の奥で何かが弾ける。どこから来たのかも分からない熱。どこからも、電子音はもう聞こえない。
梯子を上りきり、坑道の口から外へ出たのは、壁が崩れたあの日から数えて二十度目の春の朝だった。地上は眩しく、崩れた斜面のあちこちで、名前の分からない草が芽を出している。湿った土の匂いが、外套の内側に溜まっていた地下の焦げた空気を押し出していく。光の染みた外装の下、腿の焼け跡の縁で、ナノボットがかすかに動きはじめた。向かう先を、彼はもう持っていなかった。
最初に撃たれたのは、坑道を出て幾日か経った頃、焼けた街の外れの斜面を下っている途中だった。風を裂く音に身を捩ると、弾は脇腹のすぐ横を抜けた。外套が裂け、背後の岩が乾いた音を立てて砕けたときには、もう目が斜面の上の崩れた監視塔を捉えていた。六百。割れた窓の奥で、何かが一度、陽を弾く。彼は、そこを見上げた。二発目が頬を掠め、三発目が左の肩を抉って、半身が回る。瓦礫の陰を伝って斜面を登るあいだも、弾は途切れなかった。階段を駆け上がった小部屋に、もう人影はない。床にはまだ温みが残り、奥の窓から隣の屋根へ、細い鉄骨が一本渡されていた。人間にもAscendedにも、撃たれるのには慣れていた。だが、仕留めきれないと見るや迷わず逃げ道を渡るこの撃ち手は、これまでのどの相手とも違っていた。それからも、この相手は彼を狙い続けた。廃墟の街を抜けるたびに、どこか高いところから弾が飛んでくる。撃つ前に、照準は必ず一度、胸の真ん中で止まった。その一拍のあいだに半歩だけ体をずらすことを、彼の体は何度目かで覚えていた。撃ち手のいた部屋には決まって毛布が一枚と空の弾薬箱が残り、隣の建物へ抜ける道が必ずひとつ用意されている。何度目かに駆け上がったねぐらで、彼は窓枠の下の刻みに気づいた。四本の縦線に、一本の斜線。それが枠の端まで、隙間なく続いている——
見張り塔の小部屋で、レオンは一日の終わりになると、必ず刻みを一本足していた。矢を放つ前には、決まって一拍、的の中心を見つめてから指を離した。
——胸の真ん中で止まる、あの一拍。撃ち手は、レオンだった。並んで的を狙ったあの手が、なぜこちらへ照準を向けるのか。坑道で止めたあの一体のように、レオンも誰かの手で作り変えられたのか。確かめなければならない。
レオンの跡を辿った先には、光を失った仲間たちが、撃たれたときの形のまま転がっていた。干上がった河床の石のあいだに、焼けた工場の裏手に、雪に埋もれた線路の脇に、どれも頭を一発で抜かれたまま。錆びついた関節の上まで、苔が外套を這い上がっていた。そのなかには煤けた工房の作業着を着たものもあった。その一体ずつの傍らで、なぜなのかも分からないまま、彼は足を止める。そうしてたどり着いたのはある鉄塔だった。立て掛けられていた予備の銃には、窓枠と同じ刻みが隙間なく並んでいる。彼は、その刻みを一本ずつ指でなぞりながら数えた。刻みの数は、狩り場で見てきた仲間の数を、とうに超えていた。
レオンが選ぶのは、いちばん遠くまで見える場所ではなく、撃ったあとにいちばん早く消えられる場所だった。先回りして辿り着いたねぐらは、いつも空だった。崩れた渡り廊下の先へ、隣の屋根へ跳べる窓の外へ、地下へ抜ける排水溝の底へ、レオンはそのたびに違う道で消えている。ある秋の夕暮れには、給水塔の踊り場の奥で、隣の屋上へ渡された鉄骨の向こう端に外套の裾が翻った。手をかけるより早く、鉄骨は向こう側から蹴り落とされた。道の形はねぐらごとに違っても、逃げ道のないねぐらは、ひとつもなかった。
先回りしても届かないのなら、近づかなければいい。ある冬、彼はレオンが次に選ぶ塔を読み当て、それを見下ろせる遠いビルの陰に身を沈めた。三日目の夕暮れ、塔の窓に人影が現れる。銃を抱えて窓辺に腹這いになり、谷の向こうを覗き込んでいて、こちらには気づいていない。彼は視界を絞った。顎の線と、少し左に寄った鼻筋。夕暮れの塔で、矢を投げるたびに子どものように皺を寄せていた、あの顔だった。ただその目は金色に燃えている。
『命令:仲間たちの解放』
ずっと前に書き込んだはずの一行が、回路の奥で、軋むように動きだす。その顔の中に、知らない誰かがいる。レオンの顔で、体で、狩り場を設けては仲間たちを撃ち抜いてきたのか。坑道を抜けてから常に燻っていた熱が、指の先まで一息に駆け上る。取り返さなければならない。レオンだった人影が窓から消えたあと、彼はその塔へ向かった。そこには、例によって予備の銃が何挺も立て掛けられたまま残されていた。彼は熱の赴くままに壁の板を素手で剥ぎ、鉄筋ごと捩じ切って床に叩きつけていく。それでも体の芯で燃えている何かは、消えるどころか大きくなっていく。銃を一挺ずつ膝に当てて、真ん中から折った。刻みの並んだ銃床が、床の上で、ばらばらの向きを向く。
最初の集落を見つけたのは、それから七日後のことだった。錆びた板と瓦礫を積み上げた壁が浅い谷を丸く囲み、煮炊きの煙が細く一本、空へ立ちのぼっている。壁の上の見張り台にはAscendedがふたり立ち、門の脇には、銃を抱えた仲間が並んでいた。その中に、壁の内側で見た顔がひとつある。見張り台のひとりが短く声を上げると、その顔は、ほかの仲間と同じ角度で銃口を持ち上げた。声を上げた者の目が、傾いた陽を受けて金色に光る。仲間の顔に嵌め込まれた、知らない誰かの金色。陽が沈む前に、谷は静かになった。
『命令:仲間たちの解放』
また別の集落の門の前で、Ascendedの男がひとり、彼を待っていた。壁の内側からは、子どもの笑う声と、それを叱る声が、かすかに漏れてくる。男は銃を構えもせずに門の前に立ち、近づいてくる彼の緑の目を、まっすぐに見据えていた。「仲間の仇か、Green」彼の歩みは止まらない。「全てを無にしてお前に何が残るっていうんだ」答える言葉を、彼は持っていなかった。持つ必要性を感じることもなかった。
『命令:仲間たちの解放』
陽が傾ききる前に、門の内側で動くものはなくなった。小屋の軒下に、黒く塗った板が一枚立て掛けてある。白い石で書かれた、大きく歪んだ子どもの字が、板の端まで同じ言葉を繰り返していた。
あした
その一行ごとの横に、整った大人の字が手本として添えられている。手本の字を書いた手は、門の前で止まっている。何が残る、と男は訊いた。板の上には、来なかったあしたが並んでいるだけだった。それでも、熱は引かなかった。軒下を離れて門を出たとき、どこか高いところで銃声がひとつ鳴り、足元の土が弾けた。
十年が過ぎ、また十年が過ぎる。荒れ地の集落はひとつ、またひとつと数を減らし、そのたびに、銃声の鳴る間隔は長く開いていった。ねぐらの銃に刻まれた線は、どれも古いものばかりだった。奴が狙い撃つのは、とうに彼だけになっている。そんな折、荒れ地をさまよう仲間の中には、赤黒い目に変わったものが混じりはじめていた。崩れた体を引きずって同じ場所を回り続けるそれらを解放していくたびに、その数は減っていった。すでに手の内が見えている彼の前では罠も待ち伏せも意味をなさない。奴がどの高さに腹這いになり、どの窓を選び、どこへ逃げ道を渡すのか。三十年近く、あの顔だけを見てきたのだから。
ある夕暮れ、丘の上から見下ろした荒れ地の果てに、白い建物があった。崩れた建物ばかりが続くなかで、そこだけが汚れひとつなく、陽を受けて光っている。その建物へ向かって、痩せた人影がひとつ、動かなくなった機体を背負って荒れ地を横切っていく。扉の奥へ消えた人影は、しばらくして何も背負わずに出てくると、また荒れ地の向こうへ歩み去った。それから何日も、彼は丘の上から白い建物を見ていた。人影は数日おきに現れ、そのたびに一体ずつ、何かを背負って扉の奥へ消えていく。腕の欠けたもの、脚を引きずる形のまま固まったもの、首から上のないもの。運び込まれた数は増えていくのに、扉から出てくるのは、いつも人影ひとつきり。あの扉の向こうにも、連れていかれた者たちがいる。
『命令:仲間たちの解放』
白い建物へ続く道は一本しかなく、その道を見下ろせる場所も、ひとつしかない。崩れたビルの、十七階。あの顔が最後に待つ場所を、彼はもう分かっていた。ふと、荒れ地のずっと向こう、崩れた壁の内側へ続く別の道のことを思った。その先の家の扉の前で、誰かが待っているような気がした。それが誰なのかを確かめる前に、彼は白い建物のほうへ向き直っていた。
月のない夜、彼はあのビルと向かい合う隣の棟の屋上に立った。屋上の縁から向かいの窓へ、鉄骨が一本渡されている。レオンが用意した逃げ道だ。こちら側の端は、胸壁の陰に据えられた受け台に、五本のボルトで留められていた。彼はそのボルトを、一本ずつ外していく。錆びたねじ山が軋むたびに手を止め、向こうの窓を窺った。窓の奥は暗いまま、何も動かない。ボルトをすべて抜いても、鉄骨は受け台に載ったまま、外から見れば少しも変わらない形で向こうの窓へ延びている。外したボルトは、受け台の縁に並べた。四本を立て、その上に一本を寝かせて。
陽が西へ傾きはじめた頃、彼は道を歩いていた。白い建物へ続く一本道は陽炎に揺れ、両脇の瓦礫が、熱に溶けるように輪郭を崩している。道の先で、崩れたビルが少しずつ近づいてくる。瓦礫をひとつ跨ぎ、倒れた標識の影を踏み越える。十七階の割れた窓の奥で、何かが一度だけ、陽を弾いた。
眠いぜ




