人の出会いってのは運命できめられてるのかもしれねえな………
ペンバートン博士は キャリー・ネイションのまさかり乱舞 によって薬局を粉砕された。
「……胃が痛ぇ……」
ストレスで 胃酸が大暴走。
さすがにこのままだと死ぬと思い、新しい薬局を探すことに。
そして 出会ったのがとんでもない天然店主だった!!
ペンバートン博士が 胃痛を抱えながら「ヤコブ薬店」と書かれた店の扉を開ける。
しかし、そこにいた店主は すでに何かがおかしい。
まず 店の入り口に大きな看板がある。
そこには 「今週のスペシャル:水?」 と書かれていた。
博士:「……おい、どこがスペシャルなんだよ。水は水だろ……」
店主 満面の笑みで登場。
「おっ、新しい客か!まあ座れ!お前の病気はもう解決したも同然だ!」
博士:「いや、まだ何もしてないけど……」
店主 ドヤ顔で親指を立てる。
「問題ない!アメリカでは 自信がある奴が勝つのさ!」
博士:「いや、医学的根拠が欲しいんだけど!!!」
博士が席に座ると、 目の前の壁に謎のルールが書かれていた。
【本日のルール】
- 今日の薬は 「気合」 です。
- 炭酸水は **「シュワシュワ」か「ボコボコ」のどちらかで注文してください。
- 会計時に 「ハンバーグ!」 と叫ぶと10%割引。
博士:「いや、なんだこの店!?ルールの半分が意味不明すぎるだろ!!!」
店主 胸を張って言う。
「ここのルールはシンプルさ!困ったら "ハンバーグ!" って叫べば、なんとかなる!!!」
博士:「いや、井戸田も小沢もびっくりだろ!!!」
店主はあらゆる病をを解決すると言い出す。
そして突然、 店の奥から炭酸水を持ってきた。
店主:「これが我が店の特製シュワシュワ水だ!!!」
博士:「特製ってなんだよ!?ただの炭酸水だろ!?」
店主:「いや、ちょっと違うぞ!」
博士 疑いながら飲んでみる。
しかし、その瞬間——!!
口の中で強烈な泡が炸裂!!!!
博士:「ぶりぃぃぃぃぃぃぃ!!!何これ!?!?炭酸強すぎて舌が戦争始めた!!!」
店主 ニヤリと笑う。
「それは 100倍炭酸水さ!!!普通の炭酸じゃ退屈だろ?」
博士:「いや胃が痛いんだよ!!むしろ死ぬぞ!!!」
しかし、なぜか この店主の無茶苦茶なノリが気に入るペンバートン。
気づけば 毎日通うようになっていた——!!!
そして、この偶然の出逢いがコカ・コーラ誕生へとつながることを、博士はまだ知らない……。
「人の出会いってのは運命できめられてるのかもしれねえな………」
『ジョジョの奇妙な冒険』第1部『ファントムブラッド』に登場するロバート・E・O・スピードワゴンの台詞。




