【設定資料】主要人物紹介 現状ver
題名の通りストーリーを進めるものではないです。
叡羅と紫の画像追加してます。
その他『NEW』と付いてる所も更新してます。
画像タッチしたら『みてみん』の画像集に飛び、画像へのコメントや一覧が見れます。(まだ出してないのも見れるよネタバレやけど)
・街内部
・街の周辺情報
・大陸図
・フェリオス……主人公(作者を弄った分身)
名前の意味は「自由」
分身……作者の性格や経験を反映したものに小説用に扱いやすくしたもの
竜の状態……四足歩行で黒曜石のように黒く綺麗な鱗を持つ。簡単に言えば巨大なトカゲであるが、竜として色々と凶悪な武器――爪や牙――がある。目は金色で爬虫類のような瞳孔が縦の形をしている。ただし翼はない。
人の状態……竜の状態を引き継ぐように黒髪・金瞳で、目付きは少し鋭く身長は百七十センチぐらい。筋力などは人間の限界値に近い状態――脳のリミッターを常時解除――を出せるのにも関わらず見た目は完全に痩せている(細マッチョ的な感じ)
服は遊牧民のようなゆったりとしたものを着ており、靴と一緒で土属性魔法で生み出した草木の繊維から作られている。靴はデザート・ブーツのような踝までのもの。
NEW
現在は服屋『虹の煌めき』で購入した多少豪華な服を着ている。他の子竜も同様。
NEW
・叡羅……主人公フェリオスのスキル『森羅万象』が自我を持ったもの。
名の由来は森羅万象が『全てのもの』を意味し、スキルの枠組みを外れ感情すら持った叡智の存在として付けられた。
『見たもの』『聞いたもの』全ての情報を得られる。主人公に所有されてる紫から知識を吸い上げたこともある。
戦闘から日常生活まであらゆる情報と知識を活用しサポートしてくれる万能型お姉さん。不確定要素(知らぬ物)が関わらない限りは確実に成功へと導いてくれる。
NEW
・紫……主人公フェリオスの武器『八百万神』の人型形態。
名の由来は武器姿が紫色なのと名付けを行った時間帯が夕方だったこともあり二つの意味を持った。そして、数を含む名付けを行う事でその数だけ武器として変化出来る。
伝説の武器である紫は人の概念やイメージによって武器としてどうあるべきか左右される。『一定の形がない』のも持ち主とずっと一緒に居たいという気持ちの表れである。
武器は武器であり、強さは変化しない。変わるのは形・重さ・大きさぐらい。どれも変化させるのに魔力を喰う。伝説の武器だけに狙われる事もよくあり、実力や運がないと死ぬ事もある。
・子竜組……龍の幼生
・ブレイズ、アクア、サンダー、クラグ
それぞれの二つ名は「爆炎」「深淵」「雷鳴」「鋼鉄」
成体になる条件は色々あり、複数の条件を満たすことが必要となる。
竜の状態……四足歩行であり、それぞれの属性を表すかのような色をしている。主人公は翼がないが付いているのが普通。
人の状態……髪の色は人化前に似るが、自由に変更可能。顔や体格は完全に主人公のイメージや趣味で決まり、そこに個人の要望が入った感じ。
NEW
元の姿が竜であり、人間に変化している。ここ大事。なので、人間の姿といえど若干違和感を感じる。
竜の時の見た目は某狩人ゲームの"アルバ"や"テオ"が分かりやすい。勿論形は違う。更に普段は翼がない。
龍は某自衛隊アニメの赤竜のように二足歩行出来てお手てが使える感じのイメージ。
・ブレイズ……赤髪、黒瞳で鋭い目付きとやんちゃそうな雰囲気が特徴。かなり好戦的で脳筋的な考え方をするが、仲間と一緒にいる時は普通に考えて行動している。普段の生活で見せる笑顔と戦闘時に見せるギラギラとした笑顔とのギャップ差が酷い。
・アクア……青髪、赤瞳でキリッとした顔立ちと不意に見せる小悪魔的な笑みが色々やばい。発言や行動はクールなのだが、興奮してる時や苛立っているときは崩れてしまうのを本人は気にしている。戦闘時は相手の苦痛を愉しんでいるような所があり、ドSな一面が見え隠れする。ただし、主人公の前では隠し通している……つもり。
母に似てスタイルが良く、胸は普通に見えるが着痩せするタイプ。ピッチリしたサイズの服を着るとその凶悪さが表に出てくる。童貞を殺す勢いの悪戯をしてくるので、気を抜いていると「後ろから抱き付き耳元で囁く」といった行為を平気でやる(やった後は頬を染めて半分くらい自爆するが、その時の笑みも中々に凶悪)
NEW
元の竜の姿も綺麗で、エロい。
例えるなら某ポケットなブイブイの八変化で、水・エスパー・氷・フェアリーの丸みを帯びた感じ。草は好みから外れる。
ケモ度の階段で言うなら作者は4段階目まではある程度。5段目は可愛く描かれたポケットとかなら余裕。他は条件次第。(元の姿が竜からのスタートなのはちゃんとした理由があるんやでって言いたい)
・サンダー……黄髪、緑瞳で眼鏡掛けたらめちゃくちゃ理系にいそうな知的キャラになる(即席で作った眼鏡フレームで確認済み)知識欲がすごく、主人公が地球にいた頃の話をすると永遠とも思われる質疑応答が続く。物覚えはスポンジ級で、記憶の引き出しもすごい。
・クラグ……白髪、紫瞳で気が弱そうな感じだったが、叩き直されて好青年のようになった。時々元の気弱な性格が出てくる。平和主義であるが、一度戦闘になると徹底的に相手を潰すのでスイッチが入ると怖いタイプ。戦闘中は笑顔だが、ギラギラしたものや欲とか余裕のある笑みではなく、逆に恐怖を掻き立てるような自然な笑い方をする。
服や靴は主人公と同じで遊牧民風のゆったりとしたものにデザート・ブーツで揃えている。カラーリングで分かりやすくもなっている。
・子竜組の親(親龍たち)
・ブラッド、ミスト、ソニック、フォレスト
龍種は基本無性で、精神的には男女がある。なので卵は両方とも産める、
それぞれの二つ名は「鮮紅」「幻影」「瞬動」「鉄壁」
因みに元の呼び方は「煌炎」「華水」「紫電」「岩砕」
子竜たちの親であり基本人間たちからドラゴンと呼ばれるのはこっちで、幼生であろうと一纏めで呼ばれる。
名前は基本無く仲間内でも名前を付けることはないので、人間が付ける二つ名のようなものを使い呼び合ったりするのが普通(龍の巣のメンバーは人間に目撃されることを少なくしていたのと、ちょっと特殊だった為)
鱗は透き通るような透明度に自身の色を併せ持ち神秘的なものになっている。
鱗自体は魔力の貯蔵庫兼鎧の役割を持っているが、魔力を貯め込む量によって鱗が変化し美しくなっていく。なので好戦的な龍以外は鱗の綺麗さや美しさで競ってたりする。
龍の状態……二足歩行で幼生の頃とは全くの別物と化している。前足は腕になり、後ろ足は立つ為に人間のような構造をしている。
爪や牙もそうだが、尻尾や身体自体も凶器となっている。本気の一撃は主人公が全力防御していても貫通して瀕死に近い攻撃力を誇り、唯一無傷でいられそうなのが純粋なタックルだけ。
人の状態……こちらも主人公のイメージや趣味に要望を入れた感じになっている。
・ブラッド……白髪、黒瞳で垂れ目だが、心の中を見透かしているかのような目力を持っている。戦闘時以外は好好爺といった感じであり、気遣いが服を着て歩いていると言える。ただし、嘘や不正行為などが嫌いでそれに対してのセンサーは凄まじく、準備の段階で怒りにくる(バレずとも本番でやるとボコボコにされる)
・ミスト……銀髪、青瞳でおっとりした感じの優しいお姉さんキャラ……だが、戦闘などに意欲的で笑顔で怖いことを普通に言ってくる(アクアの母なだけはある)今ではだいぶと丸くなったらしいが、ブラッドたちと会う前は人間たちから「滅鬼」と呼ばれてたとか云々カンヌン。
スタイル抜群の巨ぬーで、身体の所々に龍の鱗などを残した一種の芸術みたいな感じになっている。露出度が高い服を好む傾向があり、羞恥心がないのでギリギリを攻めてくる(隠す所は隠しているので注意しても軽く躱されるし、結構キツイ冗談を入れてくる「親子丼なんてどうかしら」みたいな感じ。【実際は別の言葉なのだろうが日本語翻訳されるとこうなる】)
・ソニック……茶髪、黄瞳で穏やかな顔をするイケメン。見た目は青年といった感じであり、軽い料理なら出来るので料理担当でもある(薬草や香草を使い地獄の一年を裏から支えてくれた)勇者に教わった知識を有効活用しあらゆる生活に役立てている。
・フォレスト……黒髪、茶瞳で椅子に座って何もしてなければ貫禄のある中年でヤクザのトップ。喋ったり行動したりすると子供っぽい雰囲気が出てくるので台無しになる。面白さや戦闘を優先したりするので反面教師によくされ、脳筋でもあるので考えなしの行動が目立つ(ブレイズが一部脳筋化しているのはフォレストが原因)
・オークとオーガ
・サラ、リアン
意味は「姫」と「守護者」
・サラ……黒髪、黄瞳で背が高く腰まであるストレートの長い髪が綺麗な美人。気が強く仲間思いであるため、仲間の事でキレたりすると我を失うこともある。親を殺した冒険者が憎く、冒険者全体を嫌いになっている。
・リアン……黒髪、黒瞳で髪には白髪が混じるダンディな紳士。執事服を着せたら型にハマりそうなくらいである。
・人間側
・ルビナス……赤髪、赤瞳で冒険者ギルドの受付嬢でありながら、依頼に出ることもある。明るい性格で周りのみんなから親しまれている。
・モンド……茶髪、黒瞳で冒険者ギルドに所属している。初対面の相手には丁寧に接するが、顔馴染みや数回出会った相手などにはどんどん雑になって行く。
・アリス……金髪、黒瞳で冒険者ギルドに所属していて、副ギルドマスターとしてギルマスを支える研究員。いつも冷静でクールな人格者。
・ミーナ……紫瞳、全身ローブ姿で声と名前から女性ということしか分からない。杖を持っていて魔法に詳しいことから魔法師だろうと判断できる。知識外の魔法に触れると周りが見えないほど興奮する。
NEW
・オルコット……冒険者ギルドの頂点であるギルドマスター。優しげな雰囲気を纏う冷徹お兄さん。四十一歳。
NEW
・ウォルフ=トライデント……ウォル爺さん。紫を発見した場所の真上にある鍛冶屋の店主。巨大な魔力炉を使用して武器やら防具やらを製作しているらしい。
ここでは他の紹介的なのは入れないけど、一言入れるなら『はぐるまどらいぶ。の画力は凄え!』ってことかな。
作者自身が絵を担当出来る強さがありありと出てるよね。後半は結構百合百合してるけど、それを含めてこの作者強い…ってなるからねw