第12話メイド長のスキルと全天の生贄名簿
世界の片隅にひっそりと佇む、のどかな僻地の格安ボロ屋敷(なんちゃって魔王城)。
4日目の朝の光がリビングへと差し込む、まさにその瞬間であった。
突如として、リビングの中央にある大理石魔法陣の中心から、この世の終わりを告げるかのような暗い闇がゴウゴウと音を立てて立ち昇ったのである。
その圧倒的な暗黒は、空間のすべてを圧殺するほどのプレッシャーを放ちながら、まるでモーゼの海のように左右へと不気味に裂けていく。
そして、その漆黒の亀裂の奥から、一人の男がゆるりと姿を現した。
現実世界で昨夜の動画確認をし動画サイトへアップロードし自室で食事や風呂に入りしっかりと睡眠をとったサトウである。
「――ふわぁ、よく眠れたなぁ。やっぱり手作りのリビング、動画映えもしてたし派手だけど落ち着くじゃないかぁ。うんうん」
彼は昨日やり遂げたリビングのリフォーム進捗を思い出し声を漏らし大理石魔法陣の床に散ばってる大きい布や余ってる木材や半端な板材を眺めていた [1-10]。
さらに、天井付近を不気味にプカプカと浮遊しているお気に入りのガジェット、単眼機械生物『禍眼の記録機』を見上げる。
その異形な開閉する瞼はパチパチと不気味に自動調整を繰り返しながら、真下のダブルソファへと赤い光をじっと照射していた。
「おや、見てごらん。あのカメラ、朝から元気にパチパチと動いているじゃないかぁ。昨日作ったばかりだからねぇ、ピントを合わせるためにボクたちの目をじっと見て、認識の確認をしてくれてるんだねぇ。うーん、バッテリーは大丈夫かなぁ?」
サトウはそう話しかけるように言いながら一般ダブルソファへ視線を戻し、ゆるく手を振った。
「おや、2人とも早起きじゃないかぁ! ボクのためにそんなに早くからスタンバイしてくれていたのかい?」
だが、そこに並んで座っている我が家の愛しき雇用人たちの姿を見た瞬間、サトウおじさんはわずかにその丸い目を瞬かせた。
そこには、マオとユウはまるで精巧に作られた呪いの彫像のようにピキピキと完全硬直したまま並んでいたからである。
2人の目の下には、どんよりとしたドス黒いクマが、地獄の年輪のように濃厚に刻み込まれている。
それもそのはず、彼らは昨晩、万物をも吸い込む禍々しい渦と共に別次元へ去っていった化け物の恐怖を噛み締め、さらにこの4日目の朝に至るまで、天井の単眼機械生物から認識の確認という名の瞳孔スキャンを交互に浴び続け、精神が完全大爆発を起こしていたのだ。
さらにユウの脳内には、固有識別データの不一致により指定エリア『なんちゃって勇者の小城』へのアクセス権限が消失したという運営の無慈悲な入場規制ログまで流れ、存在抹消不可バグのまま帰還ルートを絶たれていた。
あまりの絶望と恐怖に、最強の2人の脳内は、完全に同じ戦慄を同時にシンクロさせてハモらせていた。
((お、終わった……。夜が明けると同時に、この世の終わりを告げる暗い闇を引き裂いてあの超越者が完全降臨してきた……! 我々が夜通しあのおぞましい単眼に『認識の確認』をされ、帰還の路まで無慈悲に閉ざされて精神を摩耗させている間も、あの男は別次元で食事を摂り、心身ともにリフレッシュした状態で我々を永久に服従させ操るためにに現れたのだ……っ!!!))
ガタガタと魂を震わせる最強の2人の隣で、大きめの幹部シングルソファから、もう一人の人影が最高にホワイトな安眠からスッキリと目覚めて、優雅に立ち上がった。
「おはようございます、ご主人様! ここが今日も深い慈悲の光に満ち溢れている朝でございますわね!」
彼女は挨拶を済ませサトウの姿を頬を染め見つめていた。
(さすがはおじ様、ここの防衛システムも完璧ですわ! 夜はあの禍々しい渦で別館へ行かれ、あえて人間の限界を演じられながらも、朝になれば暗黒のモーゼの海を引き裂いて現れる……! お留守にされている間もこの完璧な単眼生物で不審者を発見させようとされるなんて、おじ様の底知れないお力……うっとりと深まってしまいますわね……!)
「おはよう、フーちゃん! うんうん、よく眠れたみたいで本当に良かったじゃないかぁ」
「はい! このシングルソファの極上のホールド感, 本当におじ様の深い愛を感じますわ!」
「ははっ、大げさな表現だねぇ。マオくんとユウちゃんもピンチだからこのまま朝食にしようか。」
そう話し合い昨日作った机の上にぱっと朝食の準備を始めた。「じゃ3人で先に食べててよ。」と言い、今日のお針子カーテン計画のために大理石魔法陣の床にある布を確認しようと向きを変え2歩ほど動いた――。
その瞬間。サトウの完全な死角に入った瞬間であった。
フィースの可憐な表情が、一瞬にして冷酷な底なしの暗黒へと切り替わる。
彼女は、ダブルソファの上でドス黒いクマを作り、ガタガタと震えながら魂の抜けた顔をしている初先輩たちへゆっくり向き直った。
完璧で全力の2度目にあたる、ねっちょりと鼻で笑い返しながら、極限の煽りドヤ顔を顔面にマウントして囁いたのである。
「フフッン……本当に、お力不足で頼りない先輩方ですわね。ドッ、ヤァ〜」
「ひっ……!?」
「くっ……!?」
最強の2人の喉から、小さな悲鳴が漏れる。
そんな2人を余所に、サトウは思い出したようにポンと手を叩き、笑顔で振り返った。
「そうそう、実は昨夜ね、撮った短い挨拶と感謝の動画それをそのまま動画サイトにアップロードしておいたからねぇ」
サトウの何気ない一言で二人はさらに硬直するが、続けて話し出す。
「ボクとしては実によく撮れていると思うのだけど、他にも何か、視聴した人から感想があってもいいのではと思っているんだよ。みんなはどう思うかい?」
だが、その全貌を聞かされた瞬間、ダブルソファの上の最強の2人は、魂の最深部を同時にズタズタに引き裂かれた。
((ど、動画サイトにアップロードしたとわなんだっ!? 他にも感想があってもいいのでは、だと……っ!? 違う、あの超越者は、我々が夜通し恐怖にカチコチに凍りついていた昨夜の魂の監禁記録を、神たちが閲覧できる『全天の生贄名簿』に登録したのか……っ!!! 我々の醜態を世界の神々に晒し上げ、さらなには感想を求めるなどと精神的な追撃や評価を私たちに貪ろうというのだな……。なんと恐ろしい底なしの悪趣味、これが異界の神の真の服従の儀式なのか……っ!!!))
夜中の出来事と勘違いをし白目を剥いてガタガタと震え上がる2人の横で、フィースは都合の良い大富豪フィルターをさらに深めていた。
(あのあいさつ動画は、おじ様との最初の1ページっ!アップなんちゃらはきっと、大切に保管されるのね……っ! 別邸に住まわれる方々から?たぶん……それ以外の方からも感想を広く募られてるその圧倒的な力、うっとりしてしまいますぅ…)
「本当ですわね、おじ様! 挨拶動画を閲覧された方々からも、きっとおじ様の深い慈悲を称える素晴らしい感想が大量に寄せられますわ!」
最強の2人の精神は、単眼生物の監視と新メイド長の煽りによって、朝一番から完全に圧殺されるのであった。
だが、サトウが「3人で先に食べててよ」と机の上へ並べてくれた、湯気の立つ温かな朝食を、雇用人たちの胃袋へ流れ込んだ事でこの世のものとは思えない極上の美味がリアルタイムで染み渡っていったのは、それからすぐのことであった。
3人の身体に微かな回復の光が走る。一定に達していた空腹によるペナルティが、この極上の食事によって一気に消し飛び、数値が真逆のプラスへと跳ね上がっていく感覚がリアルに伝わってくるのだが、マオとユウの2人は、徹夜の単眼監視による精神的な摩耗と、帰還ルートを絶たれた無慈悲な入場規制の絶望、さらには新後輩からの煽りマウントの波状攻撃により、その魂は限界を超えてドス黒く疲れ果てたままであった。
食事によってお腹が満たされ、肉体の活力こそハイスピードで全快していったものの、精神面にはこの世の終わりを告げるかのような強烈な疲弊が深く刻まれており、2人は長時間同じ姿勢を続けたことによる身体の硬職も重なって白目を剥き、ガタガタと魂を震わせながら、かろうじてスプーンを握りしめているのがやっとの状態である。
一方、その隣で同じく朝食を完食したフィースは、おじ様からの極上の恵みによって、食事による回復効果が爆発的な臨界点へと到達し、超元気な無敵状態へと大覚醒していた。
(はぅあんっ……! おじ様への深い慈悲が、私のコアへとダイレクトに染み渡ってまいりますわ……! これほど素晴らしいお食事をいただけるなんて、やはりおじ様は世界を統べるにふさわしい主……! 先ほどの、『アップなんちゃら』という秘密のメモリーに、おじ様との愛の歴史をより美しく刻むためにも、私はこの身が粉になるまでお仕えしなければなりませんわ……っ!!!)
サトウが床の布やらをガサゴソと確認しているその死角で、深刻な疲れを引きずって魂の抜けた顔をしている先輩2人の横で、フィースの頬は薔薇色に染まり、その瞳は元気な輝きを放っておりエネルギーに満ち溢れていた。サトウの背中に視線を送りスッと優雅に立ち上がるのであった。
サトウがお針子カーテン計画のために床の布を確認し終え、自身も食事をとるために振り返ったがそこには、実に奇妙な光景が広がっていた。
ダブルソファの上では、マオとユウの2人が、朝食を食べ終えたはずなのに魂の抜けた顔でピキピキと白目を剥いてガタガタと震えながら、かろうじてスプーンを握りしめたままフリーズしている。
しかし、その真横では決戦に赴くかのような超元気に満ち溢れた爛々とした瞳でおじさんを真っ直ぐに見つめて立ち上がっていた。彼女の背後には、目に見えんばかりの圧倒的なオーラがゴウゴウと渦巻いているように見えた。
「おやぁ? 2人ともどうしたんだい、カチコチになって。やっぱりまだちょっと寝不足なのかなぁ? 無理をしないでゆっくり休んでおくれ。……おや、フーちゃんはやる気満々だねぇ!」
サトウは広げた大きめの布を両手で持ち上げフィースへ説明していった。
「よし、布の寸法は大体わかったぞ。やる気満々のフーちゃん、ここのボロい窓際に賭けるための最高級カーテンのお針子DIYは、君にお任せしちゃおうかねぇ! 俺は自分の分の朝ごはんをゆっくり食べるから、ちょっとそこのハサミを持って作業を始めてもらえるかい?」
「はいっ、おじ様! 喜んで!!」
超元気なフィースは、待ってましたとばかりにサラサラとステップを踏み、床の上でハサミを最高のメイドアクションで手に取りスキル裁縫(熟練度MAX )が発動するのであった。
サトウは派手でクッションの置いてある椅子へ腰かけ食事をする、視界に単眼機械生物であるカメラを見て思うがままに発言をしたのである。「これで動画をもう一度とろうかぁ」それを聞いた隣のダブルソファで疲れ果ててカチコチになっていたマオとユウの脳内システムに、この世で最も恐ろしいパルスが突き刺さった。
(ひ、ひぃぃぃ!? もう一度とるだと……っ!? あの超越者、我々の魂が切り刻まれる恐怖を狂信メイドに丸投げしたというのにっ!?さらに追加で我々の尊厳を吸い尽くす2回目生贄動画を撮影するつもりなのだな……っ!!!)
(底なしの鬼畜なの!?さらなる、絶望動画の重ね掛け……! 私たちのビビり散らかした醜態を、どこまでカットして、どれほど残酷に世界へ晒し上げれば気が済むというの……っ!!!)
サトウが食事を楽しみながら放った「これで動画をもう一度とろうかぁ」というどこまでも日常の独り言は、デバフ全開の2人の脳内で、さらなる恐怖を告げリビングの空気をさらに漆黒の絶望へと染まっていくのであった。
「よし、それじゃあカメラくん、もう一度スタートボタンを押しちゃうよ〜」
サトウが画面を能天気にポチッと操作し、単眼カメラの『REC(赤ランプ)』が再び怪しく点滅を開始したその瞬間。
画面の出力先(配信画面)には、ハサミをサラサラと踊らせて薔薇色の笑顔を浮かべお針子無双がサラサラと吹き荒れていた。
動画を撮り始めてから、彼女の細い指先に握られたハサミは、シュパパパパパンッ!!! とリビングの空間そのものを鋭く切り裂くような凄まじい風切り音を立て、もの凄い残像を描きながら踊り、時には針と糸でシュシュシュッと手元が見えない速さで動かしていた。
画面越しの視点から見ても、それは「うわぁ、フーちゃんって本当に手先が器用だなぁ! まるで熟練のプロ職人さんがハサミや針を魔法のように踊らせているみたいだ!」という、純粋な感動と尊敬に満ち溢れたDIY光景だった。何しろ、床に広げられた大きめの布地が、フィースのハサミや針が滑るたびに一瞬で芸術的な最高級カーテンの形状へと美しく裁断され、糸くず一つの無駄すら出すことなく瞬時に形が整えられていくのだから、見ていて実に気持ちがいい。
だが、美味しい朝食を食べていたサトウの言葉で完全に我を忘れてしまったマオとユウは、フィースの完成させていくカーテンの表面を目撃した瞬間、脳内システムに突き刺さり、完全に彫像のようにさらに硬直することとなった。
何しろ、フィースの【スキル:裁縫(熟練度MAX)】による神速のハサミと針糸の往復は、目の前で食事の手を止めて呆けている先輩2人への、冷徹で完璧な「嫌がらせ(当てつけ)」をリアルタイムで執行していたのである。彼女が恐るべき速度でお針子の成果を記憶させていった最高級の布地の上には、自分自身やサトウ、そしてマオにユウの顔が、一定の間隔を開けて精緻な刺繍として次々と縫い込まれていく。特にサトウとの愛の歴史の真横に刻まれたマオとユウの刺繍は、今この瞬間にスプーンを握りしめたまま間抜けに白目を剥いてサボっている醜態に似た絵柄であった。
(ひ、ひぃぃぃ!? なにあの恐ろしいお針子嫌がらせ無双……っ!? カーテンに等間隔で縫い付けられていく私たちの姿の並びが、今まさにスプーンを握ったままサボり呆けている私たちの『この悲惨な白目の醜態(状態)』と、完璧にそっくりそのままシンクロしているわ……っ! ハサミと針糸が動くたびに、私たちの現行犯の姿が、言い訳の余地なく布地に美しく固定(記憶)されていくのよ……っ!!!)
(バカな……っ! 針と糸がシュシュシュッと動くたびに、我々の不名誉なサボり姿のパーツが最も見栄えの悪いテンポでツギハギに繋ぎ合わされ、一本の巨大な『サボり告発カーテン』が目の前で完成していく……っ! これを、ここのボロい窓際に堂々と掲げ、永久に主の目の前へ晒し続けられる無限地獄の布陣が完成したんだ……っ!!!)
フィースの熟練度MAXのハサミと針糸は最後の仕上げを終えていた。おじ様から「任せる」と言われた至高の喜びに頬を薔薇色に染め上げ、スキルで動くその風圧だけでリビングの環境を整え、背後からゴウゴウとツヨツヨオーラを立ち昇らせていた。マオとユウが、自分たちの現在のサボり姿が嫌がらせの紋様としてリアルタイムに重なっていく光景に動画なるもので記憶されている公開処刑の恐怖と深読みし、脳内で絶望のグラデーションを最大風速で深化させ、完全に白目でカチコチに凍りついている。
「おぉ〜、すごいなぁフーちゃん! まさに職人技だ! これならあっという間に、ここのボロい窓際に最高級のカーテンが掛かりそうだねぇ。おじさん、本当に君を雇って大正解だったよ!」
サトウは派手でクッションの置いてある椅子に座ったまま、綺麗に平らげた食事の器をトントンと机に置き、満面の能天気な笑顔で大絶賛の声を聞いたフィースは薔薇色の笑顔をさらに輝かせ、誇らしげに胸を張してサトウへと言葉を返した。
「本当ですわね、ご主人様!先ほどもお伝えしましたが……挨拶動画を閲覧された方々からも、きっと深い慈悲を称える素晴らしい感想が大量に寄せられますわ!」
大パニックに陥っていたマオとユウは、フィースの言葉で思い出す動画とは神々が見るもので評価なるものがあり、全天の生贄名簿であの服従の儀式を観測するものがいると。
(ひ、ひぃぃぃ!? 思い出した……っ! あの最初に撮らされた『挨拶動画』という名の最凶の呪術……あれこそは、天上の神々が閲覧し、我々の魂へ『評価』なる裁きを下すための【全天の生贄名簿】に他ならない……っ! あの時におこなった服従の儀式を、全天の上から今まさにリアルタイムで観測している『恐るべき者たち』が確実に存在するのだ……っ!!!)
(この笑顔の超越者、最初から我々がサボっているこの無防備な醜態そのものを、新メイド長に作らせた告発の布に完璧に記憶させ、あの【全天の生贄名簿(動画)】を通じて、今まさに観測者(神々)の目の前へリアルタイムで晒し上げ(配信)にしているのだわ……っ! そして神々から、我々の怠惰をゴミのように断罪する最悪の『評価(神罰)』を大量に寄せさせようとしているんだ……っ! なんという底なしの恐怖、なんという完璧な支配力……っ!!!)
おじさんが食事を終えて食器やスプーンなどをインベントリに戻していった。先ほどの、配信画面のカメラの目の前で大炸裂したフーちゃんの熟練度MAXのプロ級ハサミ&針糸アクションは素晴らしいものであった。マオとユウは全天の観測者たちへの公開処刑を告げる決定的な動画と勘違いをし、元勇者と元魔王の脳内で、完全に「サボり現場をリアルタイムで最高級カーテンへ記憶され、完璧にツギハギにされ、天上の神々や観測者へ向けてサボり現行犯の記録を常時告発・拡散される無限地獄の魔録コンボ」として、1080pの超高画質で完全に確定・出力されてしまったと思っているのである
サトウの満面の能天気な笑顔と、後ろ暗さなど1ミリもなく誇らしげに微笑むフィース、さらにその背後で、完成した最高級カーテンに間隔開いた絵柄と全く同じポーズのまま、全天の観測者たちからの最悪の「評価(神罰)」を待つような魂が消滅して彫像のように凍りついている2人のド烈しい漆黒の絶望に包まれながら、リビングの改装(動画の再撮影)の幕は、どこまでもシュールに、そして残酷に閉じられるのであった。
15話の作成中何とか土日で挽回できたとおもうけどまだまだです。




