表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
非正規団員の小事件集  作者: ライトニング
4章 アマゾポリス編
40/43

第19話 四つの鍵の試練

 進む道で遺跡の奥へいき、広い場所に着いた。


「ここは」


 友司達が入ると入り口は消え、前と同じように出られなくなった。


「次の試練か」


 試練と分かり、少年は周りを見て、情報を集める。前の試練と違い、部屋の前後左右に大きな石板が立っていた。


「ここは四つの鍵の試練で四枚の石板が鍵になり、進むか戻ることができる」


 コブラミアは壁の古代文字を読んだ。


「四枚の石板が鍵か」


 壁の古代文字がヒントになり、友司達は移動して石板を調べる。


「前の試練の石板のように砕けない。古代文字がある」


 四枚の石板にはそれぞれ古代文字があり、触っても動かない。


「探索の書だ」


 石板が四枚あるのでコブラミアだけでなく友司も探索の書を出して開き、古代文字を見た。探索の書に古代文字の翻訳が浮かび、石板の古代文字を解読していく。


「前は火を当てろと右は草を当てろ」

「後ろは水を当てろと左は光を当てろ」


 友司は前と右の石板、コブラミアは後ろと左の石板の古代文字を解読した。


「ここは空子が聞いた情報がヒントになるな」


 仲間が聞いた情報と解読した古代文字でここの試練が分かった。


「石板に書いてあるものを当てるんだ。前は火、右は草だ」


 少年は前の石板に手の平を向け、破壊しないように小さい火の玉を出して当てた。火の玉を吸収し、石板は赤く光った。

 ここは四枚の石板に書いてあるものがなければ終わっていた試練だった。


「正解のようだ。みんな! 他の石板にも!」


 やり方があっていたので友司は指示を出した。


「おおっ!」


 十次郎は右の石板にいき、コブラミアは左の石板に近づいた。


「草か!」


 彼は毒気草を出して石板に当てた。毒気草の葉緑素を吸収し、緑色に光った。まだ使えるので毒気草をしまった。


「光ならこれだ」


 コブラミアはターバンの赤い宝石から赤い光線を発射して石板に当てた。毒の熱光線だが石板を破壊しないようにしており、光線を吸収し、白く光った。

 三枚の石板が光り、空子と黄美は後ろの石板に近づいた。


「水って、水がない!」


 水がないので空子達は困っていた。水は飲んでしまい、オアシスの水もない。


「探索の書で水を出す」


 友司は後ろの石板に近づき、探索の書を読んだ。探索の書には水攻撃のやり方や水を出す方法がある。


「これだ。水射すいしゃ!!」


 炎の能力者の彼でも簡単で一時的に使えるものを見つけ、人差し指を向けて水を発射した。弱い水が当たると水を吸収して青く光った。

 四枚の石板が光り、ファンファーレのような音が鳴った。


「出口だ!」


 石板の光が消えて、出口ができたので筋肉ジャガーは指さした。

 進む道と戻る道に分かれており、友司達は進む道を選んだ。





















 試練は後ひとつです。

 「美女能力者のお腹にある別空間で特訓をして強くなった中途半端な能力者」と「名門貴族の男の娘の残酷オスガキ無双」と「ストイックな二人の殴り愛」も連載中です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ