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(仮)田舎の薬館の薬師、都へ攫われた、結果、後宮の毒と嘘を見抜くことになった

作者:風見 結月
辺境で“異物鑑定”と“中毒治療”を専門としていた少女・青焔(せいえん)は、ある日、帝都の使者によって強引に連れ去られる。

その行き先は――男の立ち入れぬ、宮中の女の園・後宮。

目的はただ一つ。
「宮廷内で相次ぐ、妃たちの不審死の原因を暴け」

呪いだの祟りだのと騒ぐ中、青焔は言い放つ。
「毒は物質、嘘は情報でしかない。どちらも証明できる」

薬草の知識、鉱毒の見分け、微量成分の分析――
辺境仕込みの医学と科学で、彼女は女たちの嫉妬と陰謀渦巻く宮廷を“解剖”していく。

これは、“呪い”という名の毒を科学で解明する、理詰め後宮ミステリー。
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