ヒイロ ドラゴンたちの成長が凄い2
俺たち3人はとても満足して島に戻った。
「打ち上げでもやる」
「それはいいですね」
「俺は仕事あるわ」
「ヒイロ抜きね、朝まで飲むわよ」
「いいですね~朝まで飲みましょう」
マリンは16歳とかだろ、ミレディアあんた先生だから 今回は別にいいか
俺は屋敷へ戻り、書斎でレディと話し合い
「帝国の方はどうなった?」
レディのモノアイから映像が映し出される
「城は完全に崩壊、皇帝と勇者(笑)は死体が発見されています。」
「悪は滅びたな」
「いえ、問題はこれ以降です。」
「帝国は恨みを買い過ぎた、誰も手を貸さないぞ」
「生き残った皇族同士の帝位争いが起きますね」
「当分の間は監視だけで無干渉だな」
帝国の話はこれで終わり
「レディ、さっそく起動させてくれ」
「了解しました。」
鍵を2つ渡した、そういえば鍵だけ回収したがあいつら他に何を盗んできたのか聞いてないな
「残りの戦艦はどんな役割があるんだ」
「1つは探知機能があります。もう1つは製造機能があります。最後の1つは偵察能力があり、1番艦と同じなのですでに起動しているかもしれません。」
「探知機能のやつが来たら偵察能力の戦艦を探せれるだろ」
「それは可能ですね、では鍵を起動してきます。」
レディは書斎から出ていった。明日の朝には2隻がドッキングして広くなっていると思う。
時間は夕方頃だな、ドラゴンたちはそろそろ帰ってくる頃だな 転移門がある部屋で待っていると全裸の男が帰って来た。
「父上、ただいま戻りました。」
「お前、ドランなのか」
「はい、父上」
黒髪のイケメンになっているんだが
「親父、帰っぜ」
赤い髪の男が次に帰って来た、全裸だ
「お前はレッドか」
「おう」
レッドも全裸ってことはホワイトもブルーもか
「お父様、ただいま帰りました。」
白髪の美人さんと青髪の美人さんが帰って来た。もちろん2人とも全裸だ、2人共 アリアと同じくらいのスタイルだ
「ホワイト、ブルー、おかえり、とりあえず4人共服を着ようか」
「お父様、下着だけは作ってもらえないでしょうか」
「ドランやレッドはまだしも、女性の下着だけは魔力で作るのが難しいのです。」
ホワイトとブルーからの抗議だ、ドランとレッドは魔力で服を作って着ていた
「父上、先に行ってます。」
「母ちゃんたちに帰ってきた挨拶しないとな」
ドランとレッドは部屋を出た。
「レディを呼んでくるから服だけ着ておいて」
俺も部屋を出るとレディがいた
「マスター、困っていますね」
「ホワイトとブルーの下着を作ってくれ」
「了解です。それと明日の昼頃にドッキングが完了します。」
「ありがとう、頼んだ」
リビングに行くとアリアたちとドランとレッドがいた
「アリア母ちゃん、いつも綺麗だな」
「アヤメ母上もお変わりなく」
「ヒイロさん、この人たちは誰ですか」
「主君、助けてください」
「ドラン、レッド、その言い方は問題があるぞ」
「ドランちゃんとレッドちゃん」
「成長し過ぎなのでは」
「ホワイトとブルーも美人になっているから」
ホワイトとブルーがやって来た
「アリアお母様、アヤメお母様ただいま戻りました」
「クリスお母様はどこですか?」
「クリスは病院に行っていますよ、お腹の子の成長の確認らしいのでそろそろお帰りなると思います。」
病院の近くには酒場があるな
「迎えに行ってくるよ、多分酒場でマリンに捕まっていると思う」
「お父様、私も行きます。」
ホワイトを連れてクリスを迎えに行くのだが、ホワイトは腕を組んでくる。
「あのホワイトさん」
「今はお父様を一人占めできるもん」
「大きくなっても性格はそのままなんだな」
「私もブルーもお父様が大好きですよ」
「それは分かったから、普通に歩いてくれないかな、クリスが嫉妬したらどうする」
「それは大変です。クリスお母様に怒られなようにしないといけませんね」
ホワイトは笑顔で腕から離れてくれた、小悪魔みたいな恐ろしい子
酒場の近くに着くと予想通り、外の席て打ち上げをしている転生者に絡まれているクリスを発見した。
「クリス、迎えに来たよ」
「ヒイロ様、助けてください」
面倒くさいぐらいに絡まれているな、水魔法で水球を作りマリンの顔面にぶつける
「酔いが覚めたか」
「びしょ濡れよ、隣りの子は誰?」
「私はヒイロお父様の娘のホワイトと申します。」
「え~っとホワイトちゃんってこんなくらいのドラゴンだったよね」
「ホワイトちゃん、大きくなりましたね」
「クリスお母様、帰りましょうか」
ホワイトはクリスと屋敷の方へ、あれ俺は
「ヒイロ、説明」
「ドラゴン4匹が俺たちくらいに成長して帰って来たんだよ、ドラゴンの姿に戻ってみろ 屋敷が吹き飛ぶサイズになるぞ」
「今から帰るわ」
「ミレディアを送り届けろ、飲み会の基本だ」
「分かったわよ」
マリンはミレディアをおぶって集合住宅の方へ向かった。俺はお代を払うのだがここだと金銭より物の方が重宝される。まだ島全体が外との繋がりがないからなんだが、女将にオーク肉を5匹分卸してから屋敷へ帰る
「ただいま」
「お父様、おかえりなさい」
ブルーがメイド服を着て出迎えてくれる。遅れてホワイトもメイド服を着て来た。
「お父様、おかえりなさい」
「ブルーもホワイトもお出迎えありがとう 夕食を食べよう」
「「 はい 」」
今日の夕飯はとても豪華だった、ドランたちが狩った魔物は美味しくて強い魔物を狙ったようだ。ドラゴンたちの成長に感動を覚える
「風呂でも入るか」
「お父様、お背中を流しますわ」
「ホワイトだけいつも狡い、お父様、私もお背中を流します」
「ホワイトちゃん、ブルーちゃん、ヒイロさんが大好きなのは分かります。小さかった時なら許していました もうダメですよ」
「アリアお母様、なぜですか」
「あなたたちは立派な淑女なのです。これからは淑女としてのお勉強をしないといけませんわ」
「クリスお母様 そんな」
「ホワイト、ブルー、ヒイロ様はあなた達に甘いですが私たちはあなた達のことを考えて言っているのです。」
「アヤメお母様まで」
ここで口を出すと子供が出来た時に子育て関連で揉めるやつだな
「お父様」
「俺はアリアたちの味方だからごめんな、ゆっくりしているときは甘えてもいいけど、抱きつくくらいならお母様たちも許してくれるからね」
どうやら3人共、これでいいみたいだ 子育ての修羅場は絶対に嫌だな
俺はドラン、レッドと風呂に入る
「親父、明日から人の戦い方を学びたい」
「いきなりどうした」
「この姿なら島にいる限り、迷惑を掛けないだろ 外に出ても人の姿なら小せぇ時みたいに捕まらない、それと親父みたいに誰かを助けてぇんだよ」
「父上、それは僕もレッドもホワイト、ブルーも同じ気持ちなんです。」
「それは分かったがお前らは本気を出すなよ、人の姿でも能力はドラゴンのままだろ」
「はい、なので父上に僕たちの能力を制限する道具を作ってもらえれば」
「分かった、考えてみる」
風呂から上がり、ドランとレッドは自分たちの部屋へ行き、俺は書斎でレディと話し合い
「なるほど、腕輪型にしましょう。彼らの能力値はすでに調べて終えているので」
「レディ、無茶言ってごめんな あいつらも小さい時に捕まった時の悔しさがあるから」
「マスターが親だからでしょう。子供は親の背を見て育つと言いますし」
「それ、俺の世界の言葉だよな」
「初代マスターが言っていました。彼は私を自分の子供のように可愛がっていました。」
初代マスターに会ってみたいな 書斎を出て、寝室へ向かう 今日は子作りの日ではないからゆっくり寝れるが
「お父様、お母様から許可をいただきました。」
「お父様の匂いは大好きです」
6人で寝ることになった 明日はドラゴンたちの訓練と島の拡張だな、帝国よりもサンディア王国とエレジア公国から呼び出されそうだな




