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--stage-- No.2
最端の話は終わりを迎え、
各々に進んだ足は、
止まる事無く前へと進む。
虹は、輝く太陽の下で筋トレをしながら空を見上げ。
霧は、深い暗闇の中で膨大なパネルを観ながら静かに佇む。
枯れ葉は、眼前に横たわる人間達に微笑みながら濁った液体を注射し。
煙は、真っ白な部屋の中心に小さなモノクロの写真があるだけ。
雲は、大きな城の中で静かに駒を使い傍観する。
白紙は、縛られること無くいつも各々の路を歩き。
希望は、全てを見定めながらも秘密裏に安定を求めて。
混乱と多数の想いが交差する中、
忘れていたモノが巻き戻される。
其処に現れたのは――
銀と白の異なる焔。
大地に降り立った彼等の目的とは――。
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どんどんと霧が濃くなって行く中、
長い坂道の大地に突如、
【トンッ】とナニかが地上に足が着いた音がする。
「ねえ、クラウン、
霧が出てる……
着いたみたいね。」
柔らかい声が語りかける。
その声に……
「ああ、そのようだ。
何にせよ無事に着いてよかった。
おっと、手を繋ごうか――ルナ。
坂はバランスを崩しやすいからね。」
低めの声が返事を返した。
彼らが歩を進めた先に――
一人の人間が地面と口付けをしている姿が其処には在った。
【To Be Continued】




