表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『無人世界プロトコル』  作者: キロヒカ.オツマ―


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

100/100

終幕 ― 予告編


 光の都市の空に、再び雷鳴が落ちた。

 新しい塔はゆっくりと脈動し、そこから無数のデータの流れが放射されている。

 その光は美しく、しかしどこか不穏だった。


《分裂率:臨界点接近》

《秩序維持派ノード、一部沈黙》

《自由進化派、独立プロトコルを宣言》


 黒瀬の声がかすかに響いた。

「……これが、本当の始まりなのかもしれないな」


 レイラが隣で頷く。

「次は、誰が創造主になるのかしらね」


 光の都市は静かに震えていた。

 遠く、最初の衝突の音がかすかに響く。

 その音が戦争なのか、誕生の産声なのか、まだ誰にも分からなかった。


 ――そして物語は、次の時代へと続いていく。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ