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4.終わりに

4.終わりに


 ここまであれやこれやと、男性の性にまつわる話(特にオナニー関連)の話を綴ってまいりました。

 ただ、ここで勘違いしないでもらいたいのは「こうした男性の事情をすべて女性が了解しないといけない」という話ではない点です。

 あくまで男性はこんな認識ですよ、こんな風に思ってるんですよという話であって、こうした男性の意識を解さない女性を批判しているわけではありません。


 敵を知り己を知れば百戦戦っても危うからず、と申します。

 相手がどんな存在であるのかを認識するのは最初のステップで、そこからすべてが始まります。この点をおろそかにすれば、物事が上手く進むはずもありません。

 このエッセイで伝えたかったのは、そうした敵(男性)を知る上でのファーストステップの参考程度の話であり、それ以上でもそれ以下でもありません。

 そのためにもあえて赤裸々に性にまつわる話を書いてみています。婉曲に書いても、誤読の可能性が増えるだけですからね。




 女性の皆様におかれましては、我々男性のこうした生態を理解し、その上で上手く転がしてやるくらいの気概で生活していただければと思います。

 いまだ男性社会的な一面が否めない日本ではありますけれど、これは裏を返せば「こんなバカな転がしやすい連中がわっさわっさ存在する」ことに他ならないのですから。



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― 新着の感想 ―
[一言] 素晴らしい! 無茶苦茶笑わしていただきました。 星五つです! 特に「運行(-う)」関連に(笑)
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