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白くて黒い百合の花  作者: 新規四季


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対策をどうしようかと迷っているうちに、ガチャリと扉が開いておずおずと部屋から出てきた。


何を話し合っていたのか、聞き耳を立てていた舞すら聞こえないほど小さな声だったみたいで、二人の間がどうなったかは分からない。、


ただ言えるのは、何とかなったという事だ。


バツが悪そうに目を逸らしながらもチョコンと和の服を摘んでいる慧。

和は対照的に笑顔だった。


「一件落着かな?」

「まあ。はい。お騒がせしました……」


慧はペコリと頭を下げるけど、そんな事しなくていいと美兎は顔を挙げさせた。


話してくれるかと言えば、言ってくれるだろうけど、どう考えても2人の話。そっとしておくに限るだろう。


「うん、じゃあもう1つ問題を片付けよっか」

「今片付きました、よ?」


慧も和も美兎の話す意味合いが理解出来ずに聞き直す。

和は相変わらずお酒を胸に抱えたまま。


じっと、その抱えたものを見ると和は恥ずかしそうにした。

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