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白くて黒い百合の花  作者: 新規四季


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「怒るだろうなあ」


和は一軒一軒回って、なるべく歳上に見えるように振る舞いながら、なんでもいい、買える店を走り回った。


慧はポツンと立っている意味もないと思った。

観光地に来て、何故時間を潰さねばならないのか。


イライラする。

大声で叫べば多少は気が楽になるんだろう。


(こんな所で?)


できるはずも無い。

楽しい筈なのに、振り返ると最終的にいっつもイライラしてる。


どうしてこうなのか、その答えが見つかれば楽になる。そんな気がして答えを探している。


仕方が無いから適当なお土産屋さんに入る。

無感動のまま、綺麗に包装されていて、いつもここに居ない人へ向けた商品を眺めるだけ。


「寮の皆に買っておかないと……」

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