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白くて黒い百合の花  作者: 新規四季


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「でも良かったの?クラスの子たちに呼ばれてたでしょ?」


七風は引っ張りだこだった。

その事に七風自身は、またか。と少し冷めた感情が湧いていた。


鈴桜に目を付けて逃げ出してきたわけだ。

当然鈴桜はそれを知らない。故の心配。余計なお世話と言うやつだ。


「うん。大丈夫だよ。今日は鈴桜との時間の方が大切だと思った」

「そ、そっか。ありがとう」


鈴桜は自分のペースが乱れてるし、相手ペースだなあと思いながらも、七風の優しい言葉に居心地の良さを覚えてしまっていた。

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