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003-エイリアス

 トンカツ屋を出てから五分程が経過した。

 今は商店街を外れ、人氣のない空き地に身を潜ませている。

 だってさ、トランスフォームするところを誰かに見られちゃ不味いでしょ?


「もう何なのよ、あんなにジロジロと……中身は極々普通の中学生男子でしかなんだからね」


 こうして頭で考える分には僕のままだ。

 でも、それを声に出すと女子……と言うか、優凛タンのような喋り方になってしまう。


 やっぱりあの自称宇宙人プレイアが言っていた通りだよ。

 僕の中に存在する生体データ……つまりはエイリアスを纏っている間はどうしてもこうなってしまうようだね。

 僕の意思ではどうにもできないよ。


 などと考えながらエイリアスをチェンジする。

 あれ? 元の姿に戻るだけだから、エイリアスを脱ぐって言う方が正しいのかな?


 数秒程で元の姿に戻れた。

 かなり早くなった。

 この調子ならば、一週間もすれば一瞬でチェンジできるようになりそうだ。


 そうこうしていると、脳ミソにビビッと……。

 この感じはアイネスからの念話(テレパシー)だね。


 通常は陽が落ちてから連絡をくれるのだけれど……。

 でも、まだ真っ昼間……何かあったのかな?


『ステファン……よね?』


 僕の呼び名は相変わらず”ステファン”のままなんだ。

 もう諦めるしかないよね。


『そうだけど……何かあったの?』


『貴方の氣配が少し変だったから……それでちょっと氣になったのよ』


『え? そんな事まで分かっちゃうの?』


『じゃあ、やっぱり何かあったのね? 詳しく説明して頂戴』


 【夜明けのストラーダ】との世界観とは違って、この辺りは平和だからね。

 アイネスがずっと付きっ切りなんて事はないけれど……。


 でも、彼女は護衛という職業に誇りを持っているみたいだからね。

 護衛対象の細やかな変化も氣になってしまうのだろうね。


『あはは……そんな大したことじゃないけど……いつものトンカツ屋にお昼ご飯を食べに行ったら、急に優凛タンになっちゃったんだよね』


『はあ? つまり、どういう事かしら?』


『えーとね、遂にトランスフォーム能力が備わった……ってな感じかな』


『――な、何ですって! 今直ぐ公園に来なさいっ!』


 


 アイネスに呼び出され、近所の公園へとやって来た。


 でもね、詳細な場所の指定はされていないんだ。

 田舎の公園だから目茶苦茶広大なんだけれど……。


「ふっ……これじゃまるで隠れん坊だよね」


 隠れん坊ってある程度都会に住んでる人達の遊びだよね。

 この辺だと鬼は最悪なんだよ。

 僕なら速攻諦めて家に帰るね。


 ササラお姉ちゃんとしかやった事ないけど……。


 ちょっと意地悪したくなっちゃった。

 木々の陰にでも隠れてみようかな。


 折角だし、氣分も盛り上げてみよっと!


「くふふふ……果たして我を見つけられるかな」


「――良い場所を選んだわね」


「……え?」


 背後にはアイネスが立っていた。


 いくら何でも早過ぎない?


「何を驚いているのかしら?」


「い、いや……な、なんでも……」


「そう……ここならば誰かに見られる心配はなさそうね。じゃあ、早速トランスフォームしてくれるかしら?」


 僕、常に監視されてる?

 GPS付けられちゃってる?


「――クソッ、一体どうやってこの秘密基地を…………ん? この音……くふふふ……そうかドローンだな?」


「はあ? 使ったのは探査魔法の一種よ」


「――っ! ま、魔法………だと!?」


「ええ、あたしのオリジナル魔法……センサーって呼んでいるわ」


「き、貴様……一体何者だっ!」

 

「はいはい……いい加減にしてくれないと――――()るわよ?」




 あのトンカツ屋での出来事を可能な限り詳しくアイネスに話した。

 勿論、トランスフォームも披露した。


 因みに、容姿は今も優凛タンのままだよ。

 もう少し観察したいんだってさ。


「とりあえず話は理解したわ。にしても……正直驚いたわ。貴方って本当にヒューマン?」


 その表情は止めてくれる?

 変な生物とか思ってない?


 でも、今の僕は優凛タンだからね。

 彼女らしいセリフで返さないとね。


「あははは……だよねー、私ってばヒューマンにしてはおっぱい大きいよね」


「……」


「何で無視するの?」


「……少し腹立たしかったのよ」


「ふーん……じゃあ、御免なさい」


「別に謝る必要はないわ……」


 胸に手を当て軽く溜息をついたアイネス……。


 あれ?

 ちょっと元氣が……ない?


「……兎に角、明日からはそのプレイアとかいう女宇宙人を見つけ出す事を最優先にするわ」


「あ、それなら大丈夫、プレイアさん去り際に『次はある程度のお掃除が済んだ後に』って言っていたから、きっとその内彼女の方から会いに来てくれるはずよ」


「でもね、護衛としての立場から言わせてもらうと…………いや、悪ではない……のよね?」


 プレイアからは深い深い何かを確かに感じた。


 無限の慈悲というか、無限の愛というか……。

 上手く言葉にはできないけどね。


「うん、不思議と確信できちゃうんだ……プレイアさんは絶対に悪い人ではないってね」


「了解したわ。じゃあ、こちらからは何もしない……そういう方針でいいのよね?」


「うん、それがベストだと思うの」


「了解したわ。にしても……たったの一度だというのに、随分と信頼しているのね」


「うん……自分でもちょっと不思議なの。でもね、あの人……ちょっと頭がおかしいかもしれない」


「うふふ……そういう事……つまり、ステファンとは同類なのね」


「……え?」


「…………え?」


 ――えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?


 僕、アイネスにも頭おかしいって思われてたの?

 凄くショック……。


 などと落ち込んでいると、目にも止まらぬ素早さでアイネスが茂みに身を隠した。

 と同時に、脳ミソにビビッと!


『誰か来るわ』


『そ、そうなんだ』


 でもさ、隠れる必要なんてないよね?

 僕は隠れないよ?


 べンチに座ったまま、様子を窺う。


『……こ、これはっ!』


『アイネス? どうしたの?』


『さすがにこれはデキ過ぎ……タイミングがあまりにも絶妙過ぎるわ! となると、組織の……』


『だ、だから、一体何の話?』


『しーっ! 静かにして!』


 すると、公園の石畳を歩く足音が聞えて来た。

 そして、会話をする女性達の声も……。


「ねえ、優凛、今日のお昼の話なんだけれど、この近くの商店街にあるトンカツ屋さんに行ったの?」


「え? そんな憶えなんてないけど……って言うか、さっき一緒に食べたよね?」


「あははは……だよねー」


「ねえ、何の話?」


「えーと、私んちの別荘の隣にペンションあるでしょ?」


「うん」


「そこと家族ぐるみの付き合いがあるんだけど……そのトンカツ屋から出て来た優凛を見かけたんだってさ!」


「はあ?」


「だから、こんな田舎に有名グラビアアイドルが出没したってスマホの中で騒いでるのよ。そこの息子ってか、うちらより十歳年上のオヤジがさ」


「あははは……そういうことね」


「あ、優凛の事は話してないからね。って言うか、私が優凛と友達って事も知らないはずだよ」


「うんうん、優美の事は信じてるよ」


「ふふ……じゃあ、先に帰ってるね」


「うん」


 足音が二手に分かれた。

 一方は切り株山の麓にある別荘地へと、そしてもう一方は商店街へと……。


 僕はその商店街へと続く道沿いに設置されたベンチに座っている。


『ステファン、そのままジッとしていて!』


 アイネスの声が脳内に響いた。

 次の瞬間、流れるように、そして静かに僕の前へと進み出た彼女……。


 すると、目の前を通り過ぎてゆくちょっぴり大人な雰囲氣の女子。

 帽子を深く被っているけど……。


 ――おぉぉぉぉぉぉぉぉっ!


 ほ、本物だっ!!

 (なま)優凛タンだっ!!!


 呼び止めたい。

 でも、今はアイネスの指示に従っていた方が良さそう……だよね?

 何せ、この小娘はどうにも融通が効かない時がある。

 状況によっては、優凛タンに何らかの危害を与え兼ねない……よね?


 とは言え、何ともやりきれない。

 そんな氣持ちを紛らわす為に、自らの股間にチョップを食らわす――――!


「――きゃほっ!」


 変な声を漏らしてしまった。

 優凛タンのエイリアスを纏った状態でお股を攻撃してしまったのが不味かったね。


 それが耳に届いたのか、本物の優凛タンがビクンッと身体を反応させた。

 そして、周囲をキョロキョロと……。


 そんな彼女の視線が、激しく涙がちょちょぎれている僕に向けられた――――――!


「えっ……わ、私……?」


 優凛タンの驚きの声が耳に届いた瞬間、僕の意識は遠のいてゆく…………。





 早くも優凛タンのエイリアスを失ってしまった。

 しかも、同じエイリアスを再び創造する事は不可能……。

 そんなような事をプレイアが言っていたような氣がするんだよね。


 ああ、喪失感があまりにも大き過ぎるよ。


 だってさ、まだ一度も見てはいなかったんだよ?

 今夜のお風呂タイムが楽しみで楽しみで仕方なかったのに……。


 なのにさ……。

 ああ、神様って意地悪だよね。


「ああ……」


 一人嘆きながら、玄関の鍵を開けた。


 ショックのあまり小一時間程の遠回りをしてしまったよ。

 こういう時って無性に歩きたくなるんだよね。


 因みに、あの後意識を取り戻した僕は、優凛タンの事はアイネスに任せ、公園を離れたんだ。

 今頃は、アイネスが諸々の説明をしてくれているはずだよ。

 賢い彼女ならば、僕よりもずっと上手に優凛タンに現状を理解させる事が可能なはずだ。


 アイネスによれば、優凛タンはイグジスト化してしまったらしい。

 僕の中に在った優凛タンのエイリアスが消えていたのがその証拠らしいね。

 良く分かんないけど、アイネスがそう言うのならきっとそうなんだろうね。


 そんな事よりも、エイリアスを失った事があまりにもショックだよ。

 もう他の事なんて考える氣にはなれないね。


 階段を上り、二階へと向かう。


「ああ……優凛タンの(なま)おっぱいが……」


 何時でも何処でも手軽に見て触れるはずだったおっぱい……。

 それが遥か遠く、手の届かないところに行ってしまった。


 溜息をつきながら、廊下を歩く。


 自室の前で止まり、もう一度溜息をつく。


 数秒後、目の前の扉を勢いよく開け、たまりにたまった鬱憤を一氣に晴らす。


「ちきしょー! 僕のおっぱい返せよぉぉぉぉぉおおっ!!」


「……お、おっぱい?」


 何故か目の前にはおっぱい……いや、優凛タンが居た。

 驚いているような、笑っているような……そんな複雑な表情でこちらをじーっと見ている。

 そしてその後方にはアイネスが……。


 きっと二人の瞳には僕のアホ面が映っているのだろうね。


 ――は、恥っずかしぃぃぃぃぃっ!


 穴があったら入りたい、とはこの事だよね?

 全速力でお家に帰りたい氣分だよ。


 いやいや、ここって僕の家だよ?

 ならば、堂々とした態度で臨むべき場面……だ、だよね?


「おい、アイネス! これは一体……ど、ど、ど……どうしちゃいました?」


 ――ビ、ビビッてしまいましたぁぁぁっ!


 でも、仕方ないよね?

 だって、アイネスの琥珀色の瞳が凄~く怖いんだもんっ!


「ふんっ、大き……より……形よ……」


「……へ?」


 やっぱり機嫌が悪そうなアイネス……。

 ぼそっと何かを呟いたみたいだけれど、もうちょっと大きな声じゃないと聞き取れないよね?


「な、何でもないわ」


「そ、そうなんだ……で、何で僕の部屋に居るのかな?」


「お、おっぱいを返しに来たのよっ!」


 ――マジですかぁぁぁっ!


 思わず心の中で絶叫しちゃったけれど、おっぱいは返って来ない……よね?

 って言うか、これって会話成立してるの?

 

「えーと……つまりどういう事?」


「そうね、一先ずおっぱいの事は置いといて…………優凛への説明が終わったから貴方の部屋に来たのよ。ステファンなら知っているとは思うけれど、あたしには……」


 すっかり失念していたけど、アイネスには念話(テレパシー)よりも高度な?

 いや……念話を完璧に使い熟している?

 まあ、兎に角、脳内イメージを一瞬で相手に伝える能力も備わっている。

 それを使い、僕達三人の現状を優凛タンに伝えてくれたようだ。

 その後、二人は少しばかり親睦を深め、この部屋へと転移して来た、とのことだ。

 

 さすがはファンタジー世界のキャラだよ。

 何でもアリだねっ!

 

「ふむふむ、そういう事ね……あれ? 僕の家族に姿を見られたくないからって……この家には来た事なかった……よね? と言うか、住所すら教えてなかったよね?」

 

「あら、このあたしを誰だと思っているのかしら?」


「……アイネス・ダークネス?」


「ふふっ、そういう意味ではなかったのだけれど……まあいいわ。あのね、ステファン、この世界にもコンピュータネットワークが存在しているのよ?」


 ……そうだった。

 アイネスはハッキングも得意なのだ。


 彼女は何時でも何処でもコンピュータネットワークと繋がる事が可能だ。

 確か、魔力か何かを使ってなんちゃらかんちゃらと……。

 細かい事は憶えていないけど、あの小説の中ではそんなような設定だったと記憶している。


 まあ、要するに……顔さえ知っていれば住所も分かってしまう感じか?


 でもさ、男子中学生の部屋に無断で侵入するのは重罪だよね。

 それもちょっと……いや、かなり美麗な女子二人でさ……。


 厳重注意すべき場面だよね。

 こういう時って喋り方も重要だよね!


「くふふふ……なるほど、そういう事か。だがな、我が聖域に女子二人で勝手に上がり込むのはどうかと思うぞ?」


「そうかしら? あたしもガラスは好きよ?」


 僕が好む色は無色透明だ。

 色とは言えないのかもしれないけど、兎に角昔から好きなんだ。

 そんなこんなで、この部屋にはガラス製品が多い。


 でも、そういう事じゃないよね?


「ほーう……趣味は合うようだな。だがな、勝手に上がり込んだ挙句に、あちこち弄くり回して許されるとでも? 目にしてはいけないものが隠されているからこその聖域なのだぞ?」


「ええ、確かにその通りね。まさかこんなものが出て来るなんて夢にも思わなかったわ」


 悪戯らな笑みを浮かべながらベットの上に座っているアイネス……。

 そんな彼女が数冊の雑誌を右手でポンポンと叩く。


 優凛タンのグラビアが載っている雑誌だね。

 全く問題ない……よね?


「……それらが何か?」


「ねえ、優凛……貴女にとってファンってどんな存在なのかしら?」


 何故か優凛タンの顔が歪み始めた。

 例えるならば、知らずに嫌いなものを食べてしまった……みたいな感じだね。


「絶・対・に友達にはなりたくない人種っ!」


 ――えぇぇぇぇぇっ!!


「あら、何でかしら?」


「だって、私の右胸を”クロコちゃん”って呼ぶんだもん!」


 ――ごめんなさい、思いっ切り呼んでましたぁぁぁぁぁっ!


 確か、去年の暮れ頃から広まり出したあだ名だ。

 その由来は、優凛タンの右胸にある黒子(ほくろ)と、縁の下の力持ち的な役割をする黒衣(くろこ)を掛け合わせたものだったと記憶している。


「ふーん……随分と変なあだ名を付けられてしまったのね」


「でしょ? 偶にね、右胸に話し掛けて来る氣持ち悪いファンも居るんだよ?」


 ――ごめんなさい、毎晩寝る前に話し掛けてましたぁぁぁぁぁっ!


 笑い転げるアイネス。

 一方、優凛タンは冷たい視線をこちらに向けて来る……。


 どうやら僕という人間の第一印象は、優凛タンにとっては最悪のようだね。




 数時間程が経過した。

 その間、僕達三人はそれぞれの能力などを確認し合った。

 その中で、僕自身に関する事で大きな発見があった。


 えーとね、イグジストやマテリアルを創造する前にイメージをするでしょ?

 そのイメージが十分なデータ量に達したものがエイリアスみたいだね。

 それとね、いつの間にかそのエイリアスを以前よりもずっと早く楽に創造できるようになっていたから、必然的にイグジストやマテリアルも早く楽に創造できちゃうんだ。


 多分ね、僕の脳ミソが刻一刻と性能アップしているのがその理由だと思うんだ。

 だってさ、脳内でイメージするだけで、まるでテレビでも観ているみたいに鮮明な映像が浮かぶんだよ?

 しかも、匂いや音もセットでね。

 これって普通じゃないよね?


 まあ、そんなこんなで、既にとあるアニメに登場する青スライムを創造済みなんだ。

 青スライムは非知的生命体だからマテリアルに分類されるね。

 因みに、人型知的生命体はイグジストだよ。

 だから、アイネスと優凛タンはイグジストだね。


 優凛タンは青スライムをとっても氣に入っていた。

 それが現界した瞬間からずっと抱きしめていた。

 だから、彼女にプレゼントしてみたんだ。


 僕に対する印象が少しでも良くなってくれれば凄くラッキーだよね!


 ただ、そのせいでアイネスの機嫌を少しばかり損ねてしまったんだ。

 きっと平等に何かをプレゼントするべきだった……のかもね?

 まあ、年齢=彼女いない歴の僕には、女子の心の内なんてサッパリ分からないけどね。


 でも、その問題はほぼ解決済みだ。

 だって、アイネスに似合いそうなマテリアル……と言うか、その元となるものを見つけたしね。

 あとは折を見て……。


 因みに、優凛タンは十分程前に帰ったばかりだよ。

 春休みだから、友達の親が所有する別荘に来ているんだってさ。

 次に会える日が今から待ち遠しいよ。


 あ、アイネスはね、切り株山の地下空間に帰って行ったよ。

 

 では、明日に備えて今夜は寝るとしようかな。

 ちょちょいのちょいで脳裏に鮮明な画像が浮かび上がるからね。

 一々グラビアのページを開かなくても……。


「おやすみ、クロコちゃん………………あ、また話し掛けちゃった」




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