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『義妹、今日も家の中でサバイバルしてるんだけど』  作者: AQUARIUM【RIKUYA】
第三章:『義妹、二学期でもやっぱりサバイバルしてくるんだけど』
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第40話『義妹、雪合戦を“氷魔法VS火の呪術大戦”に変える』


 


年末――雪が積もった週末の午後。

俺たちは、近所の公園に集まっていた。


咲良の「冬の陣、始めよう!!!」という掛け声のもと、

クラスメイトや友人たちが続々と集結。


「久しぶりー!」

「雪合戦とか小学生ぶりだわ」

「咲良ちゃん、またなんか企んでない?」


 


■ 集まったメンバー(同じ組+α)


咲良さくら:言わずもがなの指揮官。氷属性・大将ポジ

・速水レイ:冷静沈着な副将。“風属性アーチャー”設定

小田直人おだ・なおと:人見知りだけどノリはいい。“土属性防御担当”

佐倉美羽さくら・みう:しっかり者。“水属性サポート”で味方回復担当らしい

柳谷圭吾やなぎや・けいご:最近咲良に感染。“火属性前衛・バーサーカー”名乗り出た


 


咲良:「今日の雪原は、“氷雪決戦フィールド”。

 火vs氷の“属性大戦”、ついに開幕する!!」


俺:「もう“ただの雪合戦”って言葉を返してくれ……!」


 



 


【咲良の脳内設定:冬の陣・属性バトルルール】


◎ フィールド:公園一帯(雪原)を三つのエリアに区分

◎ 使用武器:雪玉(=魔法)+バケツ盾(=防御)

◎ チーム分け:

 → “氷チーム”=咲良・レイ・美羽

 → “火チーム”=俺・圭吾・小田(本人は土だけど配属された)


◎ 勝利条件:敵陣に旗を立てる or 全滅


→ 審判:母(参加せず観戦、「勝ったほうにおしるこ」制度導入)


 



 


第1ラウンド開始――!


咲良:「氷の壁!!」

→ 雪ブロックを積んで“防御陣”展開


レイ:「風の矢!」

→ 雪玉を投擲 → 美羽の指示で命中率アップ


圭吾:「燃えろ俺の右腕あああああ!!!」

→ 勢いで前に突っ込む → 雪に滑って転倒


小田:「……ごめん、敵じゃなくて味方に当たった……」


俺:「もうカオス!!!」


 



 


中盤――氷チームの奇襲作戦成功。

咲良が“魔法陣(雪で描いた円)”から猛攻!


→ 雪玉連射+“冷気ボイス(寒そうなセリフ)”で相手の士気を奪う戦術


咲良:「ここは“氷の呪縛地帯”だよ。MPがじわじわ削られるよ!」


俺:「心理攻撃やめろ!!」


 


だが、火チームも最後に反撃!


→ 圭吾が旗を持って奇襲ルート突入

→ 俺が盾で咲良の攻撃を食らいながら前進

→ 小田が“土の壁”として雪を積み防御 → 一瞬の隙をついて、旗を設置!


 


勝利:火チーム!


咲良:「ぐぬぬぬ……しかしこれは第一章に過ぎぬ……!」


レイ:「来年、“氷結の再戦編”やるらしいよ」


 



 


その後、みんなで雪だるまを作ったり、

母のおしるこを食べながらホッとひと息。


咲良はペンで自分の手袋に“戦績”を記入していた。


咲良:「氷魔法:13発命中、呪文詠唱:8回、作戦成功:3つ……ふむふむ」


美羽:「ねぇ咲良ちゃん、来年は“温泉属性”とかもやらない?」


咲良:「それ、めっちゃやる!!」


 


こうして、義妹と仲間たちによる“雪の魔法戦争”は、

冬空に笑い声とともに消えていった。


 


(つづく)



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