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それなりの実力者のおっさんは旅に出る  作者: 辺境の村人N
始まりと旅路
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15話目! スライム目線

今日も僕は主人と決めた人の近くで跳ねる。


実はやることがないから跳ねている。


主人と決めた人の近くは安全だし、主人と決めた人は何かを作ってるだけみたいだし。


最近僕は暇だから主人と決めた人の力の源が何か調べることにした。


主人と決めた人は今日は何か物を作ってる。


最近気が付いたんだけど主人と決めた人は毎日何かを作ったりしない。


数日に一回色々とまとめて作ってる気がする。僕の感覚に狂いがなければ一定周期でやってる気がする。


主人と決めた人が何を作ってるのかは分からない。


だけどだいたいの物はどこかで使ってることがある気がする。


木製の物、金属の物、液体、空気、いろんなものを材料にして作ってる。



よく考えればわかるけどそれはおかしなことなんだ。


人間がスキルを得るにはかなりの運が必要。


生涯にいくつスキルを貰えるものかと聞かれたら少なければ1つももらえず、多ければ10個くらいである。


主人と決めた人は明らかに10個以上のスキルが必要なことをしている。


当たり前のように何もない所から材料を取り出したり、


素材を空中に浮かべたままにしたり、いろんな材料を素材にしたり。


一つ二つのスキルでは絶対にできないことだ。錬金術、木工術、武器鍛冶、防具鍛冶、火炎魔法、氷水魔法、空間魔法、料理、金属加工。


色々出てくるけど主人と決めた人は何のスキルを持っているのだろう。


正直、僕には見当がつかない。





◆ ◆ ◆ ◆ ◆

名前:不明

年齢:不明

性別:男

レベル:不明

ランク:元B級


スキル

『戦』

幸運:いいことが起きやすくなる。後不明。

『遊』

不明:不明

不明:不明

不明:不明

不明:不明

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

一つのスキルに関してのヒント回

そう、一つなのである。

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