1-4文芸部(ぶんげいぶ)の的(まと)
長くなりました! やりました! 最後まで書き終えられました! どうぞ、読んでください! これを読んで、気に入っていただけると嬉しいです。
俺、小砂神優里はいつものように家を出た。
昨日を経て、俺は今日から文芸部に通うことになった。昨夜の夢が少し気になるが、気にしててもしょうがないので、今は保留にしておくことにする。終礼が終わったら星莉亜の教室に来いとのことだ。うん。なんか気まずい気がする。実際行ってみると。みんなが俺を不思議そうに見ながら通り過ぎていく。そして星莉亜の教室に残り人数が四、五、六人ぐらいになった頃、俺は星莉亜に教室へと招かれた。俺は軽く会釈をして一年三組の教室へと入った。―――他の教室に入るとき、普段は会釈とかしないのだが、何となくやらないといけない気がしたので今回はやった。―――
「さあ、星莉亜。行こうか」
「待って」
俺が教室を出て行こうとすると、星莉亜が止めた。
「言っとかなきゃいけないことがある」
「なんだ?」
「うん、あのね…」
星莉亜は口ごもる。夢の中でも口ごもっていたが、いったい何なんだろう。
「なんだ、言ってみろ」
「うん、あのね。…ありがとね」
「?」
「心配してくれたのかな?」
「?」
なんのことだったか。えーっと、……ああ。
「熱じゃなかったみたいでよかったな」
恥ずかしそうに、どこか満足そうに微笑む星莉亜を少し妬ましく思う自分がどこかにいることに気がついた俺は、一度目を閉じる。そして、目を開けてもう一度言ってやる。
「よかったな」
「それから……」
星莉亜は自信に満ちた顔、そして声で言った。
「ちゃんとわたしについて来なさいよ」
妬みプラスこれは少しイラッときたけど、それと反面、なんか嬉しかった。まあ、自分の気持ちなんてわかりやしないけど、星莉亜といるとなおさらわかんなくなってくる。だからまあ、―――了解しとくわな。
「よろしくな」
俺らは文芸部部室の前で立ち往生…。鍵が閉まっていた。というか開かなかった。
「うん。…。セキュリティー凄すぎだな」
「文芸部、…。恐ろしいよね」
「暗証番号と指紋認証だって」
というわけで立ち往生。
誰も来そうにないので、とりあえず職員室に向かう。保健室はたくさんの部室が並ぶ部室棟が一番近いが、職員室はやはり教室棟が一番近い。部室棟は二番目に近い。三番目は特別棟だが、文芸部の部室は部室棟の中でも三階建てのうちの、三階の中間辺りにある。両端に階段があるので、正直言ってめんどくさい。要するに、遠いのだ。折角来たというのにまた戻らなければならない。毎回十三段の階段を、下りて下りて下りて下りて下りて下りる。あっ、ちなみに星莉亜には待ってもらっている。理由は察したとおりだ。
「はあ~。どうせだれも来ないわよ。というかもうみんな入ってるはずよ。ねえ、神亜」
「はあ。でも好きなら、彼の意見を尊重してあげたら?」
わたしは軽く考えるポーズを形作る。
「そうね~。確かにそれもそうだけど…、寒いんですけど!」
「うん寒い。さよなら」
「えっ! ちょっと!」
もう、神亜ったら、わたし正直言って寂しいんだから。あっ、そうだ!
「へー、神亜ってこういうの苦手なんだ~。へ~、神様のくせにだらしな~い」
そういうと、神亜は渋々といった感じで出てきた。
「性質悪~」
「わたしで温もるほうがなんぼか性質悪いよ!」
「えー、これは神様の特権~。人の心に住むことで、暖をとるの~」
「それにしてもよかったなー。神亜が悪神じゃなくて」
神亜は少し驚いた顔をする。
「いやいや、人の心に宿るには難しい試験に受からないとだめなんだよ。今の試験事情だったら、おそらく大丈夫」
「なんて言ってる神亜がほんとは悪神だったりして」
「ははははははは。それはないよ」
わたしもつられて笑う。
「まあ、そうだよね。ふふっ」
楽しい会話だった。無意味な駄弁りだった。―――そう、あの時までは。
「はあ。文芸部って、意外と『顧問がいない族』だったのか。無駄骨だな」
再び部室棟の階段に差し掛かっていた。だるいから、二段飛ばしで行くことにした。
「『ウ~ウ 独り言』…」
俺は無意識にある歌のコーラス部分を繰り返す。
「『ウ~ウ 独り言』…」
何の歌かは……いま思い出した。けど言わない。マニアックすぎるから。
「あ~あ。この学校に一人くらいいてもいいんだが。ミスチルファン」
なんか自分だけがファンって、苦しいよな。何にしても。
さて、あと十三段ってところか。そこには星莉亜がいるはずだ。
「早く行かないと、怒られそうだ」
そんな気がする。
階段の上まで来ると、星莉亜の声がした。しかし星莉亜の声だけではなかった。俺には俺より一つ下の妹がいる。その妹の声と、それはまったく同じ声だった。まさかと思ったが、今、妹は細波中学校で部活をしているはずだ。部活をさぼったとしても、授業が終わってからすぐここに来ることは不可能だ。声が似てるだけだったりするかもしれない。とりあえず、対面と。
「星莉亜。この部、顧問いないんだってよ」
「う、うん」
「ん? 見たことない顔だな」
顔も見てないが、そう言う。
あからさまな演技、という言葉がお似合いの俺の演技は、なぜか星莉亜が脂汗を流し慌てていたことによって凌げた。
「名前は?」
と言って初めてそいつを見た瞬間、俺は目を見開いた。そして、目を見張った。そいつの顔は、俺の妹の顔と―――ほとんど同じだったのだ。
「優由?」
そいつは首を振った。そして言った。
「優由の分身。優由が僕という存在を生んでくれた。あなたがお兄さんですね。―――はじめまして、お兄さん」
衝撃の一言には、ダッシュがつきものだ。違和感がないその言葉は、やはり衝撃ものだった。星莉亜もハテナマークを浮かべている。
「え……、えっと……。あなたの、名前は?」
俺をお兄さんと呼ぶそいつは、予想以上に素直だった。
「名前? えーっとね、本名はディディアント・アージン。でも星莉亜には神亜って呼んでもらってる」
はあ。
「で、星莉亜とはどういう……」
「友達以上恋人未満っていう関係かな」
「どういう関係!!?」
なんか俺が突っ込んでる間、ゴンッと鈍い音がした気がするが、気のせいだろうか。そして、ディディアントと名乗る人が頭の上にたんこぶを作ってるのも。
「えー、冗談冗談」
初対面早々、冗談と星莉亜の怒りを炸裂させられるところは、案外ひょうきんっぽい。
「ほんとはね…、隠れ姉妹って感じかな」
「なんかあってるけど、それもやだ~」
「いや、あってたらしょうがないでしょ」
「それもそうだけど~。なんかやだ~」
「あの~」
「「?」」
「それじゃあさっきの前置きも冗談?」
相手が小学生ぐらいのせいか、無意識にため口になってしまう。つとめて、六年生ぐらい?
「んーん、あれは本当」
思わぬ答えだった。元から思わぬ人だけど。まず人間かも怪しい。赤と青がグラデーションしてる目の人なんて、今まで見たことないからな。しかも髪色がオレンジとピンクの混ざったような人。その点と幼さだけが妹と違う。
「じゃ、じゃあ、優由とはどういうつながりなんだ」
もうお気づきだろうが、優由は俺の妹だ。
「優由は人生で第二の親だよ」
「?」
「僕に存在を与えてくれたわけじゃないけど、第二の親。優由は存在を分けてくれたよ。僕がこんなに幼いのは、そのせい」
そんなことがいつあったよぉ~。
喉まで出かかったその言葉はすんでのところで飲み込んだ。優由のプライベートを勝手に知ろうとは思わない。俺はそんなに性質の悪い奴じゃない
「えっ? そうなの!?」
星莉亜も驚いていた。
「で、なんで星莉亜のところにいるんだ?」
神亜こと、ディディアントさんはあからさまにうつむく。それでわかる。
「話したくないなら、別にいいよ」
人それぞれの事情ってもんがあるだろ。だから聞かなくていいだろ。
「で、扉の件だが、顧問がいない」
無駄骨です。それなのに、星莉亜はさらっと言う。
「そりゃあね。初代部長が顧問を拒否したっていうので有名だもんね。この部」
えっ。
……。
「はああああああああああああ! 俺の労力を返せぇ!」
「あ、いやー。そこんとこはホント、すまんかったよ」
「あ、いや、こちらこそ…、じゃなくてじゃなく…。なんなんだろうなー、ホント」
あー、この流れじゃ、言いたいことが言えなくて困る。
「神亜。あの人、なに頭抱えてんだろうねww」
「いや、wwじゃねーよ。俺の反省と労力を返してくれよ」
はあ。あと消費した酸素。
「で、どうする?」
「はははははははは」
一瞬、誰?と思った。
「ふははははははは」
神亜だった。
「僕に任せるがよい」
「笑いを前置きに使う人、久々に見た!」
ツッコミはぬかりない俺だった。
「そーお? 照れるなあ」
「あえて言わせてもらうが、褒めてないしなぜ今そのネタを使う?」
「えーっとだな―――」
「セキュリティーショックはもちろんパスね」
星莉亜がそう口にした瞬間、神亜の口が止まる。
……。
なにこの沈黙。
「まあ、とりあえずセキュリティーショックはなしっていうことで」
「うん」
星莉亜は深くうなずく。俺には何のことかさっぱりわからん。
「透視して、暗証番号解読&指紋作成」
「所要時間長っ。そんな時間ない」
「僕もお勧めできない。成功率が低く、力をたくさん使う」
「ほとんど不可能に近いじゃん。だめじゃん」
こんどは神亜がうむとうなずく。ところで、透視ってどういうこと?
「んじゃあ…、サイレントカッター」
「却下」
「リキッドエアブレス」
「いや、セキュリティー壊れるから」
「で、どうなの?」
「却下だよ!」
「ヘビーアックス」
「強引だから却下」
「ノーアクション」
「なぜ精神統一し始める? 却下」
「アイスサウザンド」
「衝撃が怖いよ! 却下」
「スパーク」
なんか二人して怖いので、傍観しておくことにする。一言でいえば、意味わかんないよ。
「LABと同じ原理だし、感電するかもしれないから却下」
「ん――、じゃあ、道具で行くか…。えーっと、テンパラチャダスト!」
なんか二人してむきになっていた。
「いや、扉壊しちゃダメだよ!」
「もちろん…」
「却下だよ!」
「じゃあ何が…。……。あ」
「あ?」
「あった」
なんか見つかったみたいだ。
「テンパラチャート」
「あ」
やはり最適らしい。
「でも、位置がわからないと」
「大丈夫だよ。テンパラサーチでわかる」
「なにそれ」
「サーモグラフィーみたいなもん」
「ああ。それならできる」
やっと決まったらしい。
「よーし。早速開始―」
そんなこんなで、神亜は行動を開始した。
「『テンパラサーチ』」
神亜が通常会話よりも清楚な声で先ほどの言葉を唱えると、神亜の掌がピンクと水色のグラデーションに温かく光り始めた。それを扉に当て、何かを探しているらしい。
俺は星莉亜に耳打ちした。
「なにやってんの?」
「見りゃわかるでしょう」
星莉亜は素直に答えてくれない。
「わからないから訊いてるんだけど」
星莉亜は半ばめんどくさそうに答えてくれた。
「鍵のフックを探してるの」
「なんで?」
「熔かすから」
「フックを?」
迷いなくうなずく星莉亜を見た後、神亜を見る。
まさかねえ。まさかだよねえ。ゲームやアニメじゃあるまいし。いや、今の状況、もう信じられないんだけどね。掌からすごい色発色してしまっているからね。
それで、そうするとどうなるのだろうか。フックを熔かしてしまえば、中に入れるだろうが、扉本体も熔けてしまわないだろうか。
「星莉亜。扉本体も熔けてしまうってことはないのか?」
「ああ。その辺はぬかりないわよ」
「どうして?」
「テンパラチャートは温度を自由自在に変えられる呪文なの。周りの温度も低くすれば問題ないわよ」
「あ、そうだな」
じゃあ、もとにも戻せるな。じゃあ、アイツ常人じゃないな。まあ、とりあえず頑張ってもらうか。
「星莉亜。見つかったよ」
「ホント!?」
「いや、嘘を言ってどうするの」
「…そこは素直にうなずいてほしかったな」
めんどくさい人だった。ところで、ホントに人なのか? いくら自問自答しても答えは出てこない。何者?
「じゃあ、早速お願い」
「了解でさー」
またまた清楚な声の登場だった。
「『テンパラチャート』」
それにしてもこの呪文のネーミングセンスがどうも特殊だ。というか、そのままではないだろうか。『テンパラチャ』は『温度』で、『チャート』は…、『操る』? 『描く』? 単純だった。
そして、扉がなんかジュウジュウ言ってる。向こう側には聞こえていないだろうか。
「おっし、完了!」
「できた? よし。開けるわよ?」
「うん」
星莉亜は扉を開いた。その先には―――。
星莉亜は目を見開いて、固まった。
その先には―――星莉亜に向けられる―――銃口。
そして、鋭い目だった。
銃口―――自分が心の中でつぶやいた言葉が、頭の中にこだまする。窮地に立たされている実感がない。だから俺は、何もできなかった。
飛んでくる鋭い視線、流れゆく沈黙。それらを以てしても、窮地に立たされているという実感は芽生えなかった。そりゃそうだ。こんな窮地、あり得ないにもほどがある。あり得てはおかしいはずだ。俺たち人間は、これを窮地として認識していないはずだ。むしろ死期だと思う。じゃあなぜ。世界有数の平和国であるこの日本に、なぜ―――。
俺は冷や汗を流し、いろいろな考えを巡らしてゆく。パッと思いつく策がなくても、考えるしかない。
そのとき、神亜は動いた。
どこに隠してあったか、大剣を抜いて相手の銃と交える。銃をもった、超常識外れの女は、その銃に一層力を入れ、応戦してくる。
今にも火花が散りそうな交わりと共に、二人は互いに睨み合っている。
「星莉亜になにをしている!」
「おまえは誰だ。神王族!」
銃女がそう叫んだとき、神亜が目を大きく見開き、後ろにバック宙気味に下がる。
「なぜそれを!」
女はにやりと笑う。
「フックを熔かすやつが、それ以外の何者だっていうの」
「くっ!!」
これがなんのやり取りかはわからない。だが、こんな張り詰めた雰囲気の中では、どうにも動けない。
「さあ! 名を名乗れ! お前が悪のきさき(アジュ・キューラ)ならば、わたしはお前に容赦しない!」
やられっぱなしだったのが悔しいのか、神亜は半ばうつむいて名乗る。
「僕の名前は…、ディディアント・アージン」
「で」
「亜神」
「それから?」
「秘天亜」
秘天亜? 亜神? 秘天亜ってなんだ? 亜神ってなんだ?
次々と出てくる聞いたことのない言葉が、俺をますます混乱させる。
「ここに来た経緯は何だ」
「はいはい、ストーップ」
この張り詰めた空気の中でありながら、悠長にストップをかけるだれか。―――誰だ?
「悪のきさきじゃないのはわかったわ」
銃女の手元から、銃が消える。それは、とても衝撃的で、CGでしか見られないような画だった。もしここが文芸部だったら、ということなど考えられない。
俺は立ち尽くす。何がどうとかを考えているわけでもなく、ただ立ち尽くす。気が遠くなる。しかし、耳は現場に残っているようで、話だけは聞こえた。
「久しぶりね。ディディ」
視界もはっきりしているようで、神亜の目が見開かれるのが見えた。
「…涼香?」
彼女はうなずく。
「久しぶり」
彼女はにっこりと微笑んだ。
「さ、入りなさい。新入部員たち」
彼女がそう言うと、俺は意識を取り戻した。
「なんでそんなことしたの。ちゃんとドアホンあるのに」
どうやらドアホンがあったらしい。なぜ今まで気づかなかったのだろう。
とんだバッドプレーだ。あ~、ここまで来るのにどれだけの労力を使ったか。 文句なしに疲れた。あー、恐ろしい恐ろしい。
「そ、それはとんだ失礼を」
また出た。神亜なる者の芸。
「…なんで今その芸なのかしら」
「で、涼香はなんでここに?」
「…えっとね。…えっと、知らない?」
神亜は首をかしげる。
「東京都漣市小波高校の文芸部であるこの部は、ミズナミ神養護施設で優秀な功績を収めた神だけが招待される、いわゆる仕事場なの。初代部長である新羅輝霆はわたしの憧れの神よ」
「ふーん」
たんたんと自分の自己紹介もせずに憧れの方の話をする涼香さん。どうなんですかね。
そんな俺の気持ちを知ってか知らずか。
「涼香。自己紹介」
「?」
「新入部員に自己紹介」
そうだそうだ。自己紹介してください。
「ああ、わたしの名前は沢尾涼香。ここの学校の三年五組の委員長で、文芸部の部長でもある。そうねー…、好きなことは…、人と接することかな。よろしく」
さっきの地獄絵図がうそのような笑顔には、いろんな意味で参る。
「今度はそちらの番ね」
「えーっと、わたしの名前は三並星莉亜。よろしく」
星莉亜はなぜか放心状態だった。
「あーっと、一年一組の小砂神優里です。よろしくお願いします。えー、好きな食べ物は、ちくわです」
今考えてみれば、大変ひどい自己紹介だった。
「えー、ぼ…」
「ディディはいいわ」
「えー」
「で、とりあえず今日はひどいことしちゃったから、お茶を飲んだら、解散ってことでいいわよ」
へー、償いにも罪滅ぼしにもなってないですけど。
「ほんじゃあ、解散!」
いや、まだ帰れそうにありませんから。星莉亜がやすやすと幽体離脱を大成させてしまってますから。
「あの、ところであなたは…、―――」
さて、どう言えばうまく伝わるだろう。
「―――何者ですか?」
「…知りたい?」
俺は固唾も飲まずに、うなずく。
「これでも歴とした、―――異世界の、―――人間であり、―――神よ」
とぎれとぎれに聞こえたのは、実際彼女がゆっくりと言ったからかもしれない。
「わかりました」
涼香さんは、笑顔でうなずく。
「さあ、帰った帰った」
「星莉亜。帰るぞ。それじゃ、ありがとうございました、部長」
「うん、こちらこそありがとね」
笑顔がきれいな人だった。
やっと、第四章を書き終えました、織宮尋です。家から、授業カットで文芸部の部室に行っただけなのに意外と大変でした。でも、とても楽しかったです。
さて、『今日は何の日、ふっふ~』。…あっ、古いですね。今日、ミスチルのDVDを見ました。ライブです。あ~、楽しかったですわ。ライブ一度言ってみたいな~。
えー、そんなこんなで、第五章もがんばりますので、よろしくお願いします。また、半月後ぐらいに投稿できればと思います。
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