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東京魔術特区の朝

いやー始めて小説を書いてみたんですけどどうなんだろうな?個人的には楽しく書けたつもりだけど

始めてかいたので文章がおかしくても許してください。指摘してくれればありがたいです

暗い。暗い暗い暗い...

「うわぁぁぁぁん」

誰かの鳴き声がした。どこから聞こえているのか誰が泣いているか分からない。

いや、誰が泣いているか...

ぼくは…俺はおまえを必ず「───」

────────────────────

ピピピピッ

その小さな電子音(スマホの音)が聞こえぼくは飛び起きる。

「ケホッ」

乾いた咳が静まり返った小さな部屋に響き渡ると同時に伸びをする。

「今日も学校だし、着替えるか...」

ベッドから足を下ろし、冷えきった体を暖めるために浴室に向かう。

頭に残る気持ち悪い感覚を振り払うよう、熱いシャワーを浴びた。鏡に映るぼくは、ひどく寝不足のように見えたが、気にせず制服に袖を通した。

────────────────────

社会は混沌だらけだ。

ぼくは通学路を歩き、電車に乗る。

正直言って過ごしやすい世界か聞かれると、ぼくは首をきっと横に振るだろう。

自己保身のクズ。

他人の足を引っ張ることに命を懸けるクズ。

SNSで顔を見えない誰かを叩くクズ。

もちろん良いところもある...だけどそれ以上にこの世界は腐っている。力があれば許される。

実力社会...言っちゃえばそれだ。

いきなり「ドンッ」と体に衝撃が走った。

それと同時に、ギィィィィ...と耳がつんざくような音が響き、電車が大きく傾く。

悲鳴を上げる乗客...それに対して文句をぶつける乗客...なにも思わない乗客。

「はぁ...」とぼくは、溜め息をつく。

「『魔道襲撃』です。皆さん落ち着い──」

ノイズが走ると共に、そこでアナウンスが途切れる。

「嘘だろ、こんな朝の通勤ラッシュに!」

「おい、電波が通らないぞ! 障壁電術(しょうへきでんじゅつ)か!?」

障壁電術、一定のエリア、魔法で作られた電気を操るもの...なんだが、市街地を流れる人工的な電気を操るには調整が必要だ。

簡単に言えば、普通の人ではまず無理なはずだが。

と考えていた直後...

思考を遮るように「ズバンッ」と

目の前にひとつの閃光が迸る。

車両は一瞬でその赤色の光で塗りつぶされた...と思った次には光が消えていた。

閃光が放たれた方を見てみると

小さな女の子がいた。そう小さな女の子だ。

「おいっ...あの女の子って」

「思い出した、ニュースで話題になっていた」

(あぁ...彼女は、魔剣使いの)

150cmぐらいの背丈だろうか?綺麗な白髪に水色の瞳、その瞳は真っ直ぐ閃光が着弾した場所を向いていた。

その方向を見ていると一人の男が倒れていた。

「早いな」とぼくは小さく言葉を零した。

「やっぱりだ、神楽(かぐら)雫(しずく)」とそんな声が聞こえた。

雫が男に近づき手錠をかける。

「とりあえず皆さん、落ち着いてください。

首謀者はこちらで身柄を拘束させていただきます。」

「魔法対策課...」

誰かがその言葉を呟いた。

読んでくれたかたはありがとうございます!

面白いと思ってくれたかたはまた見てくれればありがたいです!

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― 新着の感想 ―
寝起きの咳き込むところが読んでいてイメージ出来ました! さらに魔法の説明がわかりやすい! 私なんかよりとても素晴らしです!
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