表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
91/146

82



(マス?)

マ〇ターソードだ。


(何なんです?そのマ〇ターソードって。)

ふむ、ソレを語るには、俺が初めてゲーム〇ーイを、やった時の話をしなくてはならないな。


アレはそう…。回想入りま~す



話をしよう。

アレはまだ、俺様がリトルなキュートボーイだった頃の話だ。


幼稚園に入園する前の年、俺は、3つ上の兄貴と二人、近くのグラウンドで、朝から自転車の補助輪を外して乗る練習をしていた。


兄貴には自転車を、後ろから押してもらったり、目標地点で待ってもらったりしていたんだ。


夕方が近くなり、これで今日は最後にしようと、兄貴と話し、俺はペダルに足を掛けた。


その時、近所に住む中学生のお姉さんが、「私も待っててあげるね。」っと言って、目標地点で俺を呼んでくれていた。


「おいで~。」

しゃがみながら、両手を大きく広げて俺を呼ぶお姉さん。


「う、うん!」

意を決してペダルを漕ぎ出す天使な僕ちゃん。



その日、俺は一人で、自転車に乗る事が出来る様になった。




どうだ?感動的だろう?

(一体何の話だったんですか?)


帰り道、兄貴が言った。

「何で、お姉さんの時に成功するんだよ…。」


すまん兄貴、…小さくても俺も男なんだ。





※作者の実話です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ