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なあ皆聞いてくれ、今、俺の目の前に、ボタンがあるんだ。

前回の迷宮の最後にも、ボタンがあった。

押したら、迷宮が爆発したね?自爆はロマンだ、それはわかる。


俺もさ、バカじゃ無いからわかってるんだよ?押したらダメだってさ。

でも人間って、やっちゃダメって言われると、やりたくなるじゃん?


(押しちゃだめですよぅ?)

ほら、こういう事言われるとさ、ね?身体が勝手に…。




\Ω/




(ダメだって言ったのにぃ。)あ~あ

黙れぽんこつ!あれはどう聞いても前振りだろうが!あんな前振りされて押さない奴がいるか!いやいないね!つまり、前振りしたお前が悪い!


(酷い暴論ですぅ。)


まったく、ぽんこつのせいで、BBAの巣を探索出来なかったじゃないか!

BBAも取り逃すし、お宝もゲット出来ず!…コレはお仕置きですかねぇ?

(私悪くないですよね?)え?


…。

(何で黙るんですか!?)あわわ


………。

脳内で葛藤中


とある戦場

『撃て!バ〇ージ!可能性に殺されるぞ!』

『…う!…くぅ!』

『…バ〇ージ』

『!!』

『…悲しいね』

『!!撃てません!!』


あのシーンは、作品中屈指の名シーンだ。

撃たなかったバ〇ージ、撃ってしまったリ〇ィ少尉、ここが二人の運命の別れ処だった。

俺もバ〇ージの様に…おや?光が勝手に。ぴか~光↑


ぱーん


粛清完了



数分後

(私悪く無いのにぃ…。)しくしく

許せ、俺の中のリ〇ィ少尉が撃ったんだ。


(つまり、貴方では?)

そうとも言う。


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