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もう一回だけ、ちょっとだけだから!先っちょだけだから!!って言うから、戻って来たけどどうすんだよ?
(そんなこと言ってません!)
同じ様な物だろ、で?どうすんだ?
(む~…、あのですねぇ、まだ試してない事があるんですよ。)
ふむ?やれる事はやったと思うが、まだ何かあったか?
(あのですね?忘れてませんか?そこ異世界ですよ?)
ふむ、知ってるが?
(中二病が大好きな、剣と魔法のファンタジー世界ですよ?)
うむ、そう言う所に転生希望したからな。
(…やっぱり忘れてるじゃないですか、剣と魔法のファンタジー、剣と、魔法、マ、ホ、ウ!)
…ふぁ!!
(ふふ~ん、ほめても良いんですよぉ~?)
ぜってぇドヤ顔してるなこいつ、くっ、だが盲点だった!そうだよ、魔法があるじゃん!
何で忘れてるかなぁ俺!ファンタジーなんだから魔法使えよ俺!うへへw脳内くねくね
(きも、多分身体動かさなくても、魔法は使えると思うんですよねぇ。)
マジか!魔法!使いたい!どうすればいい!?
(その状態のまま飛べば良いんじゃないですか?)
(身体動かすのがアウトなんですから、動かずに魔法で移動すれば良いんですよ。)
天才か!?で?どうやりゃいいんだ?
(簡単ですよ、飛べ~って、念じれば良いんですよ。)
そんなので良いのか?
(普通は無理ですけどね?今の貴方なら最強だから、魔法も最強の筈ですし出来ると思いますよ。)
よっしゃ!一丁やったるか!
むむぅ、念じる、念じる、念汁、アッ違う!念じるぅ~…飛べ!
ばひゅん↑
その瞬間以下略




