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おくりびと

青葉賞で3着に終わったウンコという馬に乗っていた騎手のゲイリーはキレていた。

その隣で、ウンコの調教師である下痢山も激おこであった。



「なにを大きな声で騒いでいるのだね?」

中田調教師が穏やかに言いながら近づいてきた。



下痢山「お前がバッファローの大群を放したからだろ!あれがなければウチの馬は2着!ダービーの優先出走権を取ることができたんだ!

あんなの許されてたまるか!裁決室に訴えてやるからな!覚悟しておけよ!」

ゲイリー「Fuck you」



中田「ほう、私がバッファローの大群をコースに放ったと。証拠はあるのかね?」

下痢山「観客とかみんな見てるだろ!」

ゲイリー「Fuck you」



中田は苦笑しながら言った。

「いやだからさぁ、映像で無いの?観客が見てたなんて証拠にならないよ。

みんな金賭けてるんだから。金のためならウソだって言うし観客の言うことなんか信用できない。

それにバッファローがいたから何?バッファローもたまには競馬場の芝の上を気持ち良く走り回りたかったんでしょ。

その気持ちは尊重しないといけないよね。それともお前バッファローアンチか?」



下痢山「俺が間違ってた…バッファローだって競馬したいよな。訴状は取り下げます」

ゲイリー「Me too」

中田「分かってくれたならいい…俺も鬼じゃないからこれ以上は言わないよ」




横村「あの…」

下痢山「ん?君は中田さんのところの…」

中田「なんだ横村、感動のシーンに水を差すな」


横村「観客の一人が撮ってたそうです、バッファロー放すとこ」



中田は逮捕された。



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