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サブキャラだって恋をする

作者:味醂
この街にただ一軒。
私の家は花屋を営んでいる。

私はその店の一人娘――とは言っても、家族は私とお母さん二人しかいないんだけれどね。
お父さんを早くに亡くした私を女手一つで育てるために、お母さんが開いたこのお店はいつも綺麗な花で一杯だった。

近くの街から仕入れた花と、地元の山守達から仕入れた珍しい花を売りながら、楽しく暮らしていた私だけど、どうにも最近おかしいの。

鏡に映る姿を見ながら今日も私は溜め息をついている。

ハァ……これってやっぱり――恋ってやつかしら?

これは素直になれない花屋の娘――パレットの遅すぎた初恋の物語
冬の朝
2017/08/31 01:00
赤髪の協力者
2017/08/31 14:26
エルフの置き土産
2017/09/01 05:42
悩める山守
2017/09/03 14:10
終わらぬ準備
2017/09/04 23:40
愛する故に
2017/09/06 03:49
女の口に戸は立たず
2017/09/08 02:21
パレットの憂鬱
2017/09/14 23:36
特別な贈り物
2017/09/22 02:06
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