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最終話 こぼれ話
本日二回目更新。中国語みたい (小並感)
パタリと扉が閉まる。それと同時に、私は椅子に腰掛け、頭を抱える。
はぁ………神かよあの兄妹。
てかグリも良すぎかよ………本編の礼儀正しいグリもいいけどワイルド系なグリも捨てがたすぎる。むしろグッドだ。いやgod。
とはいえ………『黒曜石の指輪』は貰いすぎかな。
右手人さし指に嵌めた指輪は、日の光に当てても光を通さない。反射している。明らかに黒曜石ではないそれを、私は撫でる。
「意志、か」
とりあえずローズ嬢のバッドエンドは回避した。それからのことなんて考えてもいなかった。
けど──
「んー、不思議と不安はないな」
きっと彼らコレット兄妹がいるからだろう。希望さえ見えそうだ。
私は黒曜石にキスをして、包みにしまう。
これから授業だ。目立つものは必要ではない。
「ジンクスかぁ………さて、授業に行きますか」
授業の始まる鐘が鳴る。
私は教科書と図式を持って、生徒達が待つ教室に入っていった。
最終話とか言ってるけど更に小説を漁っていたら幻の第六話 (未完成)があったのでそれを完成させて終わりとさせていただきます。更新日時は未定。年内に出来ればいいなー程度です。




