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イブ・マジック!  作者: 桜
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第30話:エン、ロア、セーナ、ユート④

ここからが不穏な空気です!

「えっ・・・?」



セーナの言葉にエンは戸惑う。セーナは一瞬の沈黙の後に笑いながら言う。



「はははっ!冗談だよ。今回のことはいつまでも子供じゃないから話さないとね。実は・・・」



セーナはお腹にユートの子が宿っていることをエンに話す。エンはすぐに喜んだ。



「おめでとう!セーナとユートに大切な子供ができたんだね!」

「でしょ?」



それからセーナとユートはエンとロアに相談しながら子供が元気で産まれるよう毎日を子供のために捧げた。



「名前は神様から授かった大切な命という意味で名付けたいな」

「いいねー」

「そういえば、エンはロアからプロポーズされたんでしょ?あれ、どうなったの?」

「・・・OKしたよ」

「おめでとう!やったじゃん!」



エンとロアも結婚式などのことで親友の二人に相談したりもした。四人はお互いに幸せだった。そしてエンとロアの結婚式の時、臨月を迎えようとしていたセーナとユートを待つエンにロアは言う。



「大丈夫だって。子供が元気で産まれたら、目一杯休んですぐに駆けつけるさ」

「うん!」



そしてエンとロアの結婚式の日。その日に、







セーナとユートの姿が現れることは二度となかった。

次回、セーナとユートは・・・!?お楽しみに!

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