【登場人物紹介】その45-1
登場人物紹介 〈エデン〉所属
ゼフィルス 18歳 【救世之勇者】〈エデン〉所属
本作の主人公。〈エデン〉のギルドマスターであり、〈ダン活〉をこよなく愛するプレイヤーの一人だった。
今もリアルな〈ダン活〉をはしゃぎながらプレイ中。
第四十五章では、ついに真の最強装備が完成した!
生産職がLV100になった、その知らせを受けたゼフィルスは気合を入れまくり、サポート全開にしてとうとう溜めに溜めまくった〈装備強化玉〉や〈性能限界玉〉を開放! 真の最強装備作りに着手し、ついにやり遂げた! ついでにお披露目も頑張った! おかげで学園長は、蘇生茶でもしばらく帰ってこられないという。
また、下部組織を中心に育成を頑張った。
〈エースシャングリラ〉では、Sランク戦に挑む最低人数、〈30人戦〉のために新たに4人のメンバーを加入した!
いい人材が加入してくれたと、気合を入れて2週間ほどで上級中位ダンジョンまで連れて行ってしまったのだった。(育成史上最速)
ハンナ 18歳 【アルケミーマイスター】〈エデン〉所属〈生徒会・生産隊長〉
本作で〈名も無き始まりの村〉の錬金術店の娘であり、隠しクエスト〈スライムに襲われた少女を助けろ〉で登場する非常に重要なキャラクター。
〈エデン〉では貴重な生産職。生産7人衆の1人。
以前魔石とポーションの大量納品で話題を呼んだことから〈魔薬錬金のハンナ〉と呼ばれている。
第四十五章では、後輩である【錬金術師】たちのレベル上げを心配していたら、ゼフィルスがなんかすごいものを持ってきて解決してくれた。万歳!
なお、ゼフィルスが持ってきたレベリング用装備〈失敗挽回の錬金グローブ〉の認識について、ハンナが思っているよりもとんでもないものだとここに記しておこう。
ハンナは「すごいんだね」としか思ってないが、世間では学園長が10回は意識を飛ばすほどの代物である。
ちなみに、〈失敗挽回の錬金グローブ〉のおかげで後輩たちはみんな上級生産職になり、五段階目ツリーも開放したよ!
シエラ 18歳 【操聖の盾姫】〈エデン〉所属
伯爵家令嬢で「人種」カテゴリー「伯爵」「姫」を持つ。二つ名〈操盾〉。
入学ジョブ測定の時にゼフィルスと縁を持ち、その後再会して〈エデン〉に誘われた。
現在〈エデン〉のサブマスターとしてゼフィルスを支えている。
第四十五章では、ゼフィルスが〈エースシャングリラ〉や〈アークアルカディア〉の新メンバーを確保している間、シエラは五段階目ツリーを開放したばかりの〈エースシャングリラ〉の後輩たちの練習に付き合った。
もちろん誰もシエラの防御を突破できた後輩はいない模様。
また、シエラに緊急事態発生! 真の最強装備のおかげでアイギスがゼフィルスに急接近。しかもアイギスがなんだかかなり強気に攻めていた。これはまずい。
そのためここでシエラも伝家の宝刀を放つ。こういう時ゼフィルスはダンジョンに行くことでごまかしていたので、シエラも同じ手を使い、〈万界ダン〉へと進むことを決意した。もうホラーを恐れて足踏みしている場合ではない。ホラーすら利用してゼフィルスにアタックする場合なのだ!
ラナ 18歳 【大聖女】〈エデン〉所属
王女で「人種」カテゴリー「王族」「姫」を持つ。
勇者と聖女が同世代に現れるなんてロマン。そんな理由からゼフィルスに突っかかり、自分が立ち上げる予定だったギルドに勇者を誘おうと画策するも、ゼフィルスの話術により撃沈し、ギルド〈エデン〉に加入する。
兄のユーリと喧嘩していたが、十六章で無事仲直りした。
第四十五章では、〈エースシャングリラ〉の面倒を見たり、ボスを周回して素材集めしたり、仕事で公務をしたりと有意義な夏休みを過ごしていたが、ここで危機感発生。ゼフィルスと別行動が続いたある日、ゼフィルスは今何をしているのかしら、と乙女的な思想をぽやぽや出していたところ、なんといつの間にかアイギスがゼフィルスに急接近していた。
私が会うのを我慢してあげていたのにどういうことなのと、激おこもーもーラナが到来。最終的に〈万界ダン〉に行くことで決着した。
〈万界ダン〉は追想ダンジョン、久しぶりに見る初級ダンジョンの風景に、ラナはちょっと懐かしい気持ちになりながらモンスターを粉砕するのだった。
エステル 18歳 【戦車姫】〈エデン〉所属
騎士爵家令嬢で「騎士爵」「姫」カテゴリーを持つ。二つ名〈槍戦姫〉。
ラナ王女の護衛として行動していた時にゼフィルスと出会い、そのままラナ王女ごとギルドに勧誘を受ける。
エステルを【姫騎士】にラナを【聖女】にするという無茶な条件であったがゼフィルスは見事成し遂げたため忠誠を誓い、ギルド〈エデン〉に加入した。
第四十五章では、夏休みに突入したためにラナに面会したいという方々の相手をする、秘書にジョブチェンジした。冗談だ。本当の秘書はシズだ。エステルは護衛の仕事でずっとラナと行動を共にした。ちょっと嬉しかったのは秘密である。
また、〈万界ダン〉では〈からくり馬車〉をドロップしたダンジョンに入ダン。
途中までは大変懐かしみながら殲滅していたが、ボスが記憶と全然違った模様だ。
カルア 18歳 【スターエージェント】〈エデン〉所属
傭兵団出身で猫の獣人、「猫人」「獣人」カテゴリーを持つ。
二つ名は〈見晴らしの黒猫〉。現在〈戦闘課3年2組〉。
元々Aランクギルド〈獣王ガルタイガ〉に所属予定だったが、完全に勘違いしてゼフィルスに売り込みをかけて採用される。
現在〈エデン〉でもっとも素早い。
カレー大好き、食べるの大好き。また、カレーは飲み物だと勘違いしている。
カレーは食べ物だとゼフィルスに諭されたがまったく信じていない。
第四十五章では、後輩にカルアに似た子現る? 食いしん坊ではどっちが勝るのか! もちろん相手はエミメナのことである。
ただエミメナは食いしん坊ではなくお菓子大好きっ子であることが判明。
〈エデン〉大食い部門の1位は不動の模様だ。(なお、カレーに限る)
また、聖属性短剣〈励起・聖刃〉二刀流を巧みに使い、デブブを成敗した。
リカ 18歳 【先陣の姫武将】〈エデン〉所属
侯爵家令嬢で「人種」カテゴリー「侯爵」「姫」を持つ。二つ名は〈崩将〉。
ぬいぐるみが大好きで、ある日特大〈モチッコ〉モチモチぬいぐるみ(現在のモチちゃん)を購入しに行った所でゼフィルスと遭遇。なんやかんやあり〈エデン〉に誘われて了承した。
毎朝ギルドに寄り、モチちゃんを愛でるのを日課にしている。
第四十五章では、リカは幽霊がプチ苦手であると判明する。
初級の頃、幽霊ダンジョンではあまり活躍できなかったことが響いているようだ。
シエラのような幽霊怖いではなく、戦いに関して幽霊苦手だったことがこの度判明。結果〈万界ダン〉の6層では聖属性短剣持ちであるカルアが気合を入れてリカの周りにやってくる幽霊を撃破するという、いつもと真逆な環境になってしまった。
ケイシェリア 18歳 【エレメンタラーハイエルフ】〈エデン〉所属
とある森のエルフの里出身で、「人種」カテゴリー「エルフ」を持つ。
愛称はシェリア。二つ名は〈幼護のケイシェリア〉。
エステルの家とは古くからの交流があり、その縁で〈エデン〉に紹介された。
自分で「エルフ」加入条件を持ってくる猛者。
第四十五章では、ルルが幽霊さんちょっと苦手と発言したことでシェリアの気合が入った。エルフは人族が見えない精霊が見えるとあって、基本的に幽霊が得意なのだ。精霊魔法も幽霊には効果は抜群。ここで大活躍し、ルルたちに良いところを見せるのだと気合を入れるシェリアなのだが、偶数班は待機を命じられてあまり活躍ができなかったのだった。
ルル ◯8歳 【プリンセスヒーロー】〈エデン〉所属
子爵家令嬢で「子爵」「姫」カテゴリーを持つ。二つ名は〈無双の幼聖〉。
シエラと幼馴染であり、心配したシエラが自分の目の届くところに居てもらおうとルルを〈エデン〉に紹介した。
面接を寝ながら受けて合格した猛者(?)。自称ぬいぐるみ愛好家。独自の愛でルールを持つ。
また、ぬいぐるみをプレゼントされると知らない人でもホイホイ付いていくことが判明。シェリアから厳重に注意された。
第四十五章では、後輩たちがまた入ってきてルルお姉ちゃんの出番だと先輩風をビュービュー吹かす。特に相性が良いのは、意外なことにグラジオラだった。
ラウに勝ったことがあり、ミツルからも頼りにされているルルはグラジオラからも敬意を払う存在だと認識されたらしい。まるでゼフィルスと同じ、1歩も2歩も後ろを歩くような対応をされることになった。なお、それは傍から見たら幼い見た目のルルを心配するお兄ちゃんのように見えたという。実際はルルの方が圧倒的に強いのです……!
シズ 18歳 【戦場冥王】〈エデン〉所属
とある貴族家の分家で「人種」カテゴリー「分家」「女」を持つ。
元々ラナ付きのメイドだったが【戦場メイド】に就いたためラナが〈エデン〉に誘った。二つ名は〈護衛冥土〉。
ラナ大好きであるが、エステルとは違いちゃんと自重している。
ゼフィルスがラナと親しすぎるとちょっと威圧を放ったりする。
第四十五章では、ラナと同じ班で懐かしき〈万界ダン〉に挑んだ。なお、班の受けタンク枠にはヴァンが採用されたため、色々と苦慮することになった模様。
何せ3班はエステルとシズという、ヴァンにとっては振り返ったら大変なことになりそうな相手が2名いるのである。なんとかヴァンに大きいものも慣れてもらおうという作戦だったが、ヴァンは2度ほど蘇生茶のお世話になった。シズは伝説の蘇生茶を仕入れておいてよかったとほくそ笑むのだった。これがあればヴァンの訓練に役立つだろう。
パメラ 18歳 【ナンバーワン・くノ一】〈エデン〉所属
とある貴族家の分家で「人種」カテゴリー「分家」「女」を持つ。
元々ラナの隠れた陰の護衛だったが、無事【女忍者】に就いたためラナが〈エデン〉に誘った。二つ名は〈護衛NINJA〉。
第四十五章では、懐かしき追想の〈万界ダン〉でラナが前へ前へ出るのでしっかりと護衛に徹した。エステルやシズが前に出るとヴァンが大変なことになるのでパメラがあっちこっちとフォローした模様。「なんかこのパーティ大変デース!?」と嘆いたらしい。
ヘカテリーナ 18歳 【姫総帥】〈エデン〉所属
公爵家令嬢で「公爵」「姫」カテゴリーを持つ。〈戦闘課3年1組〉に所属。
【大尉】に就いてしまいお先真っ暗なとき、〈エデン〉からスカウトを受け、なんやかんやあって【姫軍師】に転職して〈エデン〉に加わった。二つ名〈竜軍〉。
交渉ごとなどが得意。ゼフィルスの右腕ポジション。
第四十五章では、とある相方だったアイギスが唐突に世界スターデビューを決めて脚光を浴びまくり、1歩も2歩も先を行かれて大ピンチになった。プロデュースがゼフィルスなのだ。そりゃ焦る。
一応本章ではゼフィルスが〈エースシャングリラ〉の新メンバーを始め、【錬金術師】の新米たちや、素材集めなどいろいろ奔走するのを裏から支えてリーナは地道にコツコツとポイントを稼いでいたのだが、一気に光の速さで追い抜かれたと幻視したらしい。もちろんこれで諦めるリーナではない。次はこのリーナにお任せくださいとゼフィルスにアピールしにいったようだ。
メルト 18歳 【賢王】〈エデン〉所属
伯爵家子息で「伯爵」「男」カテゴリーを持つ。二つ名は〈小さな賢王様〉。
短めの銀髪。背は小さくマリー先輩と同い年に見えるほどとゼフィルスは評価した。
顔は凜々しくイケメンで知的な印象を与えている。胸ポケットには「伯爵」のシンボル〈白の羽根飾り〉を差している。
元々Bランクギルド〈金色ビースト〉に在籍していたが、上級生のとんでもないやらかしのとばっちりを受けそうだったため脱退を決意。ミサトの紹介で〈エデン〉へ加入することにした。
第四十五章では、〈万界ダン〉でシエラ班でもある2班に組み込まれ、慣れた様子で色々援護に回った。
この班になることは多い。そしてホッとする。なぜか? タンクがシエラだからである(説明不要)。
なお、シャロンでないところがポイントだ。ヒーラーはミサトなのだ。
また、〈万界ダン〉ではいきなりロボが登場してちょっと乗ってみたいとか思ったらしい。
ミサト 18歳 【色欲】〈エデン〉所属
とある伯爵家と懇意にしている部族出身。カテゴリー「兎人」「獣人」を持つ。
〈戦闘課3年1組〉に所属する将来有望な少女。二つ名は〈癒反〉。
【セージ】という非常にレアな職業に就いてしまったためにゴタゴタに巻き込まれ一時〈天下一大星〉に身を寄せるも脱退。また大きな火種になってしまい〈エデン〉に一時加入してこれを収めた。
しかし、その時の言質で外堀を完全に埋められ〈エデン〉に加入することに。
第四十五章では、メルトとシエラと同じ2班に組み込まれて〈万界ダン〉に参加だ。6層のホラー階層では、シエラが「怖いわゼフィルス」している隙に、「メルト様、こわーい」を敢行。なんか1人勝ちしていたもようだ。
メルトも待機でヒマしていたため、相手にしたのが良い感じだった模様だ。
アイギス 19歳 【竜騎姫】〈エデン〉所属
〈戦闘課3年1組〉に所属できた騎士系女子。「騎士爵」「姫」のカテゴリー。
元〈ホワイトセイバー〉のメンバーで、ずっと下部で燻っていたが、腕は悪くないとダイアスに連れられて〈エデン〉に紹介され、【竜騎姫】に就くのが夢と語ったところ採用される。二つ名は〈竜騎姫〉。
【ナイト】をカンストまで育てていたが、未練は無く喜んで〈転職〉に応じ、無事【姫騎士】に就いた。
第十九章で初めてパートナーである竜、ゼニスと出会い、念願の【竜騎姫】へ。
第四十五章では、唐突な真の最強装備を全身に身に着けた史上最初の人物になってほしいとゼフィルスに頼まれてオーケーしたら、一躍時の人になった。
〈座天戦突シリーズ全集〉は強力で、ランク1の最強装備を纏ったクイナダや、ランク2の最強装備を纏ったゼルレカよりもさらに強い数値を誇る。まさにこの世に現存するもので最強の装備である。
それを着て注目する人たちに手を振りながら装備を『解析』させるだけの簡単なお仕事です。これだけで一躍時の人になれるのだからすごい!
ゼフィルスから頼りにしているオーラもじゃんじゃん受け、アイギスはゼフィルスのためにとても頑張った。その影響か、かなりの自信に繋がり、シエラに対抗するまでになっている。
ノエル 18歳 【声聖の歌姫】〈エデン〉所属
〈戦闘課3年1組〉所属のアイドル女子。「男爵」「姫」のカテゴリー。
ゼフィルスが最初に出会った天然の〈姫職〉。二つ名は普通に〈歌姫〉。
ラクリッテとはいつも一緒にいるほど仲良し。緊張するときラクリッテを見れば落ち着くと漏らしていたとか。
昇格試験では精一杯の援護と攻撃をこなし、仲間への貢献が大きく評価され〈エデン〉へと昇格した。
第四十五章では、後輩に新しく【彦スター】が入ってきたことで、すこ~しだけバッファーとしての何たるかを伝授した。なにしろ〈エデン〉で純粋なメインバッファーをしているのは、ノエルだけなのだ。これは色々と教えることも多いだろう。
しかし【彦スター】のロイったら戦うバッファーで前線いっちゃった!
なので伝授したのは少しだけなのだ。せっかく純粋な後輩バッファーができると思ってたのに、ノエル的には残念だった模様。
ラクリッテ 18歳 【ラクシル・ファントム】〈エデン〉所属
〈戦闘課3年1組〉に所属する。「狸人」「獣人」のカテゴリー。二つ名〈幻盾〉。
〈エデン〉待望の盾職。期待を寄せられすぎて「あわわわ」するしかないラクリッテ。いつまでたってもド緊張するクセが抜けないのが悩み。
昇格試験ではあまり活躍出来なかったが、ダンジョンでの活躍が大きく評価され〈エデン〉へと昇格した。
第四十五章では、シエラの次に硬い盾となったラクリッテだが、〈万界ダン〉で配置されたのはリーナ班である10班。つまりは戦闘を極力しない護衛である。
もうちょっと新しい盾の能力を十全に使ってみたかったがために、10班は微妙だった様子だ。しかし、意外に活躍する機会は多く、微妙な心境も早々に吹き飛んだらしい。
レグラム 18歳 【ウラヌス】〈エデン〉所属
〈戦闘課3年1組〉に所属する。「男爵」のカテゴリーを持つ。二つ名は〈雷閃〉。
以前職業発現で悩んでいたところでゼフィルスにヒントをもらったことがあり、それもあって男子最高レベルの職業、【花形彦】に就くことができたと恩に感じている。恩を返すために〈アークアルカディア〉に加入したと言ってもいい。
とんでもないレベルのイケメンで顔がかっこよく、昔からよく女性に言い寄られていた関係で女性をあまり気にしない。でも幼馴染で婚約者のオリヒメだけは別。
昇格試験では司令塔となり、冷静に仲間を引っ張り、作戦にて〈エデン〉を大きく揺さぶったことなどが大きく評価され〈エデン〉へと昇格した。
第四十五章では、〈万界ダン〉6層でオリヒメが暴走しそうになるのをなんとか抑え切った。
〈万界ダン〉6層はホラーダンジョン。オリヒメから言わせれば、ホラーとは恋愛の巣窟らしい。アオハルが生まれる環境なのだという。アオハルを感知したオリヒメが「あっちからアオハルの香りがします!」と言ってずんずん進みそうになるのをこっそり「オリヒメ、好きだ」と囁いて「私もレグラム様が大好きです! ひしっ!」とオリヒメを誘導。無事オリヒメとレグラムの仲は深まった。これもアオハルが生まれる環境のせいなのか……?
シャロン 18歳 【難攻不落の姫城主】 〈エデン〉所属 第667話・正式登場
〈戦闘課3年1組〉に所属する「伯爵」「姫」のカテゴリー。
二つ名は〈無情の城塞〉。
「伯爵」のシンボル〈白の羽根飾り〉を肩に着け、パッツン前髪に薄紫系のボブヘアーと赤系の瞳をして明るい雰囲気を持つ女子。男子との距離が近く、胸が大きいため勘違いさせやすい系女子でもある。
ミサトと知り合い、ミサト経由でメルトを紹介してもらい仲良くなった。その後は親身に〈転職制度〉を勧めてくれたり相談に乗ってくれたりして仲を十分深めたところでゼフィルス登場。とどめを刺した。
無事【姫城主】に就いたシャロンはメルトに大きな恩を抱いている様子。
第四十五章では、オリヒメからのアドバイスに従い、メルトにちょくちょくアピールした。しかし〈万界ダン〉ではまさかの別の班でガビーン。
しかしオリヒメとは同じ班になれたので、偶然を装って度々アピールに直行した。なお、その様子をオリヒメが満足げに見送っていたという。
サチ・エミ・ユウカ 18歳 【神装剣士】【神装本士】【神装弓士】〈エデン〉所属
〈戦闘課3年2組〉に所属するノーカテゴリーの仲良し3人娘。
3人とも【魔装】系の職業に就いたため意気投合。今ではいつも一緒にいるようになっている。最近の二つ名は〈神装シスターズ〉。
以前までノエル、ラクリッテとパーティ〈お姫様になりたい〉を組んで勇者ファンでもトップのパーティとして一部で知られていた。
勇者ファンとしてはゼフィルスは推しだが、どちらかというとアイドルを相手にしている感覚に近い。本当の意味でただのファン。
第四十五章では、実はちょっと3人とも幽霊が苦手で〈万界ダン〉にビビってた。
〈海ダン〉で発覚し偶数班の8班に所属することになるも、なんだか実際はお化け屋敷雰囲気? なんか至る所でイチャイチャしている人が居て、便乗してサチたちも怖さも楽しんだ。その鬱憤はすべて〈スペシャ郎君〉に叩きつけられ、すっきりしたとのことだ。
トモヨ 18歳 【ガブリエル】〈エデン〉所属 第570話・正式登場
〈戦闘課3年2組〉に所属するノーカテゴリー女子だったが、今は「天使」。
肩に掛かるピンク系の髪に青緑系の瞳を持ち、レザー系に金属パーツを加えた鎧を着て、両手には大盾を一つずつ装備している女子。また胸部装甲はシズを越え、エステルに並ぶほど。二つ名は〈盾天使〉になった模様。
掲示板の元盾士◯年生。現在は盾天使3年生。
勇者ファンであり、勇者の講義第一期生として育成論に参加し急成長した一人。
第二回大面接でとうとう〈アークアルカディア〉の加入に合格した猛者。
第二十八章では、自分の限界を感じみんなに追いつくために【天使】職に〈下級転職〉をした。
第三十一章では、ついに五段階目ツリーに戻ってきた!
第四十五章では、これまでと同じく〈エースシャングリラ〉のメンバーから色々と聞かれた。トモヨのこれまでの軌跡は後輩をどよめかせるには十分すぎるインパクトを持っているため、すでに〈エースシャングリラ〉のメンバーでトモヨの足跡を知らない者はいない。そんなところに新たに4人加入した! ならばまずはトモヨの武勇伝から聞かさなければならないと、いつの間にか恒例になりつつある模様だ。
カタリナ 18歳 【方舟姫】〈エデン〉所属 第593話・正式登場
〈戦闘課3年1組〉に所属する女子。「侯爵」「姫」のカテゴリーを持つ。
美しい黒髪を背中まで流し、白のドレス風装備を着こなす少女。
お嬢様気質で自分の好きなことに一途。他のことが目に入らないとも言う。少し天然。最近はゼフィルスの前では猫を被っているが、被り切れていないときもある。
リーナとも大の仲良し。勇者ファン。二つ名は〈箱船〉。
第四十五章では、なぜかゼフィルスと接触する機会に恵まれず。なにせ、ゼフィルスが力を入れたのはアルルたちなのだ。杖装備のカタリナでは頼るのは難しかったもよう。
そんなところに、アルルたち生産7人衆がLV100に到達し、最強装備を作り始めた! このままではカタリナ、置いて行かれちゃう!
こうなったらと〈トップマリー〉店の杖職人もLV100にするのですわと行動を起こした。成功すればゼフィルスが喜ぶ! カタリナも杖が最強装備になって万々歳だ。
現在杖職人を育成中なり。
フラーミナ 18歳 【傲慢】〈エデン〉所属 第593話・正式登場
〈戦闘課3年1組〉に所属する女子。「犬人」「獣人」のカテゴリーを持つ。
二つ名は〈最後のフラーミナ〉。
肩に掛かる青髪を後ろに纏め、やや垂れた感じの犬耳を持ち、オレンジ系の軽装、学生服に近い装備を着ていてセーターのような上に短いミニスカート、そして白とオレンジの大きなマントを装備している少女。
ちょっとお嬢様気質のロゼッタとカタリナの面倒見役でしっかり者。
リーナとも大の仲良し。勇者ファン。愛称はフラウ。
第四十五章では、カタリナが暴走しないよう一緒についていき行動中。
杖を新しい最強装備にし、LV100の生産職人を増やしてゼフィルスに褒めてもらうのだと息巻くカタリナを、今回は悪くない作戦じゃないかと温かく見守った。
なにやらそれでゼフィルスはアイギスと急接近してしまったのだが、本人たちは良く知らない。〈万界ダン〉ではアイギス班である6班に組み込まれているが、カタリナたちはなにも知らないので平和なパーティだ。
ロゼッタ 18歳 【天守護の騎士姫】〈エデン〉所属 第593話・正式登場
〈戦闘課3年1組〉に所属する女子。「騎士爵」「姫」のカテゴリーを持つ。
赤髪をサイドテールドリルヘアーにし、白銀を基調とした騎士鎧を着て大盾と長剣を装備した女子。
エステルやアイギスと同じく生真面目口調で、最近色々発育が著しくトモヨに匹敵しそうだとか。
リーナとも大の仲良し。勇者ファン。愛称はロゼ。二つ名は〈列車姫〉。
第四十五章では、カタリナとフラーミナの交渉について行こうとしたが。アルルのガチガチの金属装備新作のお披露目に出ていて置いてかれたりした。
その間にカタリナは杖職人と順調に話をまとめ上げてきたというのだからすごいものだ。
〈万界ダン〉では、今後の活躍に期待大。
また、何やらロゼッタ用の大きな装備を作製中らしい。
オリヒメ 18歳 【ネプチューン】〈エデン〉所属 第477話・初登場
〈戦闘課3年1組〉に所属する女子。「男爵」「姫」のカテゴリーを持つ。
レグラムの婚約者。二つ名は〈嫁げ姫のオリヒメ〉。
ちょっとお茶目な性格。レグラムへの愛なら誰にも負けないと思っている。
ただ、ライバルは多いので、自分磨きに余念が無く、積極的にレグラムとの愛を深め、常に周りを牽制している。
また自分だけではなく、他人の恋愛も大好き。恋愛の知識も豊富。
ミサトやリーナからは密かに恋愛マスターの名で呼ばれている。
第四十五章では、〈万界ダン〉の攻略を再開するとあってキラリと目を光らせた。
〈万界ダン〉6層は幽霊のダンジョン。幽霊、お化けとは恋愛を深める定番要素だ。
ならばオリヒメ自身がレグラムと深める? いや、今回は観客に回る。
シエラがなんかいい感じなのだ。オリヒメはしっかり堪能した。どうやら幽霊は思いのほかあっさりやられてしまったが、オリヒメ的には良い感じだったという。
エリサ ◯0歳(?) 【睡魔女王】〈エデン〉所属 第638話・初登場
〈戦闘課3年1組〉に所属する女子。「子爵」「姫」「悪魔」のカテゴリーを持つ。
フィナリナの双子の姉。二つ名は〈眠り姫〉に決定。なお眠らせる方である。
当初【ロリータ】に就いていたため18歳にも関わらず見た目が10歳くらいと幼く、危機感を抱いて〈エデン〉の大面接を受けた。
もうなんでも良いからゼフィルスにお任せという判断が功を奏し、〈天魔のぬいぐるみ〉を使わせてもらえる人物を探していたゼフィルスの目に留まり見事に採用された。その後、妹フィナの口車に乗って「悪魔」系統の職業【ナイトメア】に〈転職〉、本人はこれで「ナイスバディは確定ね!」と思っているが、そこまで成長するのかは神のみぞ知る。
元々金髪碧眼10歳ロリという天使と見間違うような見た目だったが、これからは「悪魔」系統の先駆者になるべく形から入り、〈天魔のぬいぐるみ〉の悪魔っ娘を参考に髪色を紫系に染め、瞳には赤系のカラコンを付け、背中にコウモリの羽を装備したスタイルに変身している。
第四十五章では、最近では腕を上げるために最上級ダンジョンに登場する新モンスターとの戦闘では極力〈良い夢をごちそう様〉戦法を使わないことにしていたが、解禁! 〈万界ダン〉の6層では使っていいよと許可が出た。
ラナとタッグを組み、幽霊にはヒーラーでしょ! とばかりにヒーラー無双する。
でもヒーラー無双のイメージと現実がどこかかけ離れている気がした。
フィナリナ ◯0歳(?) 【ミカエル】〈エデン〉所属
〈戦闘課3年1組〉に所属する女子。「子爵」「姫」「天使」のカテゴリーを持つ。エリサの双子の妹。二つ名は〈妹天使〉。愛称はフィナ。
見た目は姉と瓜二つだが目が若干半目でテンションがやや低いので正面からなら見分けることができた。しかしエリサが悪魔に変身しているために今はどこから見ても判別可能。
エリサとしっかりとした話し合いで「天使」系統を勝ち取り無事【アークエンジェル】に〈転職〉した。
エリサとは違い何もイメチェンしていないにもかかわらず〈天魔のぬいぐるみ〉の天使に見た目がそっくり。エリサと抱き合えば〈天魔のぬいぐるみ〉と瓜二つでルルを勘違いさせ虜にした。
性格は温厚に見せかけて積極的、ゼフィルスには〈エデン〉へ採用してくれたことと〈天魔のぬいぐるみ〉を使ってくれたことで、とても恩を感じている。
第四十五章では、基本的に護衛的ポジションとなって〈万界ダン〉で無双するエリサや、上級下位ダンジョンを攻略する〈エースシャングリラ〉の護衛の1人として活躍した。
ゼフィルスと行動を共にすることも多くあり、何気にさりげなく近い位置をキープし続ける存在、それがフィナである。たまに姉が入ってこようとするので大変だ。
また、最近はこちょこちょの刑を練習しているらしい。
セレスタン 18歳 【闘神執事】〈エデン〉所属
とある貴族家の分家で「人種」カテゴリー「分家」「男」を持つ。
〈戦闘課3年1組〉所属。二つ名は〈微笑みのセレスタン〉。
ある筋から大物さんが〈エデン〉に介入するため(?)、勇者ゼフィルスの下に就けるために送り込んだ。しかし、職務に忠実なので特に不満はない模様。
下部組織〈アークアルカディア〉のギルドマスターが出来る人材がいないため、セレスタンがその枠に収まることとなる。
その後ダンジョンで当たった〈城掘突貫ドリル〉が大きな転機を生み〈エデン〉に返り咲いた。
第四十五章では、本章ではあっちへこっちへと行ったり来たりするゼフィルスのフォローに心血を注いだ。
また、新たに事務要員、ナゴが加入したことで「これは腕がなりますね」と後輩の育成に力を注ぐ心算のようだ。すでにサトルと一緒にレベルを十分に上げて戻ってきたナゴへ育成を開始しているとのことだ。セレスタン流最強育成の始まりである。
ニーコ 18歳 【トレジャーハンター】〈アークアルカディア〉所属
〈支援課3年1組〉所属のノーカテゴリーの研究者。
元々研究所にて学生研究員として所属していたが、〈エデン〉のミサトのスカウトと、ミストン所長の推薦もあり、また自由にアイテムを研究させてくれるという契約に引かれて〈エデン〉の下部組織に加入した。
思ったよりハードなギルドで、体力が続かないことが悩み。なお、体力を付けることには反対している。
宝箱を見るとたまに暴走する。
第四十五章では、最近出番が減ってきたことで研究にのめりこんでいたところを〈万界ダン〉に行くぞー! と攫われた。
ここ1ヶ月近く新しいダンジョンには潜ってなかったために研究していたニーコ。
とても充実した夏休みだと呟いていたが、それは終わりを告げた模様だ。
アルル 18歳 【神炎の鍛冶王】〈アークアルカディア〉所属
〈鍛冶課3年1組〉に在籍している「ドワーフ」のカテゴリーを持つ。
〈アークアルカディア〉で唯一の鍛冶職。
見た目小さな少女ドワーフでマリー先輩と同郷なため独特ななまり口調をしている。主に炎が大好きで、炎を使った生産が得意。料理も得意でハンナとは生産仲間という事もあって意気投合した。
元々不動のCランクギルドと呼ばれた〈ドワーフの集い〉に在籍していたが、髭校生が趣味じゃなかったのと、上級職への〈上級転職〉を報酬にスカウトされたことで移籍した。
第四十五章では、ついに真の最強装備の作製に成功し、歴史にその名が刻まれた。真の最強装備の作り手の1人として。
真の最強装備作製が一段落してみんなが〈万界ダン〉に潜っている間は新しいタンクの盾作りに奔走している。全身装備はしばらくお休みの予定だ。
なぜかって? マリー先輩が〈エデン〉の女性陣からあるものの作製を頼まれてしまったからだ。全身装備は基本マリー先輩との合作なので、アルルだけでは作れないのだ。
そしてこの夏休みには、大きなイベントが2つある。海と――夏祭りだ。
カイリ 18歳 【ダンジョンインストラクター】〈エデン〉所属
〈支援課3年1組〉に所属するノーカテゴリーの探索者。
スポーツ少女で走るのが好き。髪も短く日焼け姿でスラリとした足を持つ陸上系女子だ。高位職にも関わらず、元々Eランクギルドの〈アドベンチャーズ〉という弱小ギルドにいたが、ミサトのスカウトを受けてコロッと簡単に〈アークアルカディア〉に移籍した。第二十四章からは〈エデン〉に昇格している。
第四十五章では、リーナと一緒に最上級ダンジョンの地図作製や、モンスターの分布図作製などで大きく学園に貢献した。
〈万界ダン〉攻略になってからはその『エリアボス探知』とアンテナのコンボで大変貢献し、過去のボスたちの進化系を目の当たりにしてちょっと目を輝かせたりもした。〈万界ダン〉ってすごいかも!
ラウ 19歳 【獣王】 〈エデン〉所属
〈戦闘課3年1組〉に所属する男子。「狼人」「獣人」カテゴリーを持つ。
元〈金色ビースト〉に所属したが、上を目指すために脱退し、新たに〈新学年〉の高位職のみでギルドを結成した。他の獣王と区別するため〈エデンの獣王〉と呼ばれている。
第十八章ではついに元〈ディストピアサークル〉、現〈ユートピアサークル〉を脱退し、〈アークアルカディア〉に移籍した。
第四十五章では、【獣王】は幽霊にも勝てる。クマが勝てるなら獣王も勝てるのが道理だ。ということで奇数班の5班に配属されたのだが、なぜかカルアの方がいっぱい狩っていたミステリー。
ラウもちょっとだけ聖属性の拳武器がほしいなぁとちょっと思っていたりする。
ルドベキア 19歳 【先駆の時兎】 〈エデン〉所属
〈戦闘課3年1組〉に所属する女子。「兎人」「獣人」カテゴリーを持つ。
元〈金色ビースト〉メンバーで、ラウと共に脱退した1人。愛称はルキア。
黒色の長い髪に金色に近い瞳を持ち白系の和服をベースにした民族衣装っぽいものを着ている。ラウとは仲が良いが友達止まりの模様。二つ名は〈混走〉。
第十八章ではついに元〈ディストピアサークル〉、現〈ユートピアサークル〉を脱退し、〈アークアルカディア〉に移籍した。
第四十五章では、ラウと一緒に奇数班の5班に入り、疑似ヒーラーというポジションで活躍中。5班はカルア、リカ、ラウ、ルキア、ニーコという、タンクもヒーラーもメインがおらず、どこかの班とレイドを組む前提のパーティだが、雰囲気は良く仲も良い。あとリカがたまにルキアのウサギ耳を触りたそうにしているとか。
ヴィレルノーア 17歳 【革命姫帝王】 第1140話・初登場〈エデン〉所属
学園長の末の孫娘。「公爵」「姫」のカテゴリーを持つ。愛称はノーア。
〈戦闘課2年1組〉所属。
金髪碧眼。背中に流した髪は先の方がやや巻いており、頭の後ろやや下に大きな赤いリボンを付けている。とある部分は今まで学年、上級生を合わせてもトップに君臨していたエステルを2年生で追い抜き、ついに〈ダン活〉でトップに君臨した。
好奇心旺盛。現在は落ち着いてきたらしいが、昔はかなり活発で、特に斧や大剣などの長物を振り回すのが大好きだった。今でも長物を見るのは好きであり趣味でもある。
学園長の切望空しく前衛職の〈姫職〉、【革命姫】に就いて〈エデン〉へ加入した。
第四十五章では、『幽霊キラー』スキル付き攻撃力1000超え武器〈智天使・ケルビムの回炎剣〉ゲットで幽霊やる気満々のノーア! だったがしかし、ここで誤算が発生!
ノーアはシエラが大好きだ。シエラの受けタンクとノーアのカウンターは相性がとてもよく、シエラが引き付ける攻撃は軌道が読みやすいのでカウンターを取りやすいのだ。故に最近はシエラ班である2班に所属することを立候補していた。
だが、2班には対幽霊戦闘なんて、欠片も起こらなかったんだ。
同時に、ノーアの出番も無かったんだ。無念。
クラリス 17歳 【操千の剣姫】 第1140話・初登場〈エデン〉所属
「男爵」「姫」のカテゴリーを持つ。〈戦闘課2年1組〉所属。
〈秩序風紀委員会〉の元ギルドマスターメシリアの妹。クリーム色の髪をサイドテールにまとめているのはお姉ちゃんのマネ。
男装が似合うほどスラッとしていていつも長ズボンを着用している。
ノーアとは幼馴染であり従者であり護衛でもある。
危険なことに首を突っ込もうとするノーアを制御するのにいつも四苦八苦している。ノーアが〈エデン〉に加入するということで一緒に加入させてもらった。
第四十五章では、ちょっと〈秩序風紀委員会〉に姉のメシリア経由で呼ばれ、その新体制についての意見などを、〈エデン〉のLV100を知るもの目線で色々提供することになった。
〈秩序風紀委員会〉は学園と学生の治安と風紀を守る組織だが、最近新しい体制ができたらしい。クラリスの意見なども参考にし、現在ノウハウを磨いているところだとか。
サーシャ 17歳 【氷帝姫】 第1144話・初登場〈エデン〉所属
「伯爵」「姫」カテゴリーを持つ。〈戦闘課2年1組〉所属。
腰まである桃色系の髪をウェーブにし、髪の色より少し赤に寄った瞳を持つお嬢様という姿。
シャロンの友達にしてツッコミの名手(?)。背が小さく「ですの」という語尾も相まって少し幼く見える。
代々〈氷属性〉の職業を輩出してきた名家の出身。
ノリがマリー先輩に似ているという理由でゼフィルスが即加入を決めた。
第四十五章では、相変わらずツッコミの名手。〈万界ダン〉の攻略が再開される理由を知ってしまい思いっきりツッコんだ。
また、〈万界ダン〉では奇数班7班に所属し、アリスと一緒に魔法で幽霊たちを蹴散らした。
ヴァン 17歳 【一国一城の主】 第1145話・初登場〈エデン〉所属
「伯爵」「男」カテゴリーを持つ。〈戦闘課2年1組〉所属。二つ名は〈二城主〉。
メルトの幼馴染にしてかなりの初心、だったが。メルトに鍛えられある程度改善。否、何が原因かハッキリさせた。結果ヴァンは女性がある程度大きいと初心な反応を示すと判明した。
第四十五章では、伯爵子息として立派に腕を磨いてきたヴァンは当然のように幽霊が相手でもへっちゃらだ。そこをゼフィルスに見いだされて3班のタンクに収まった。
しかし3班には前方のエステルに後方のシズが居て、タンクが気絶の超ピンチ!
シズからは振り向かずに頑張ってくださいとアドバイスを受けたのだった。なお、エステルは揺れない鎧の胸部装甲だったためぎりぎりセーフ。とりあえず、振り返らなければ大丈夫ということになった。
カグヤ 17歳 【神使の巫女狐】 第1146話・正式登場〈エデン〉所属
「狐人」「獣人」カテゴリーを持つ。〈戦闘課2年1組〉所属。
白い髪に赤系の瞳、髪は背中に流され、頭の上にはリボンでちょこっとだけ髪を結んでアクセントになっている。
〈エデン店〉の未覚醒の従業員を纏めていた元リーダー。明るいムードメーカー。
リーダーだったためゼフィルスとの接点がとても多く、ヒーラーである【巫女狐】に就くと宣言したためゼフィルスから注目されていた。
覚職するまでゼフィルスから何もお声が掛からなかったため密かに凹んでいたが、その後無事にお声が掛かって〈エデン〉へ加入した。
第四十五章では、サーシャとタッグを組んだ素晴らしいツッコミでゼフィルスの腹筋をピンチにした。
奇数班である7班のヒーラーを担当し、幽霊でもへっちゃらです。召喚使い狐人はそういうの慣れてるもん。
キキョウ 17歳 【嫉妬】 第818話・初登場〈エデン〉所属
「狐人」「獣人」のカテゴリーを持つロリっ子。〈戦闘課2年1組〉所属。
つやつやのサラサラな藍色の長い髪に青い瞳、耳の内側は白い毛がもふもふしている。和服が似合いそうなロリ狐人の女の子。
アリスが大好き。警戒心がとても強く、アリスに近づく男には容赦なく怪しい人認定する。
入学の際案内してくれたハンナのことをとても慕っている。
アリスを助けてもらい、ゼルレカの兄の勧めもあって安心して〈エデン〉へと加入した。二つ名は〈禁封〉。
第四十五章では、アリスやサーシャのいる魔法攻撃最強の7班のタンクとして採用され、同じく7班タンクのトモヨと一緒に壁を作り、強力な魔法攻撃をぶっ放すという戦法を確立。キキョウ自身も、受けタンクが2名いる班というのはほとんど経験がなく、現在トモヨにノウハウを教わっている最中だ。
アリス ◯7歳 【雷神姫】 第818話・初登場〈エデン〉所属
「子爵」「姫」カテゴリーの幼女。〈戦闘課2年1組〉所属。
金髪青眼、三つ編みの幼女。性格も幼女、話し方も幼女タイプ。
学園祭で危ないところを2回も救われ、ゼフィルスのことを良い人認定した。
子爵家の伝家の宝刀、「お兄ちゃん」呼びを発動し、ゼフィルスの心にダイレクトアタックしている。
もちろん進んで屈したゼフィルスによって〈エデン〉へ加入した。
第四十五章では、7班の新しい受けタンク2、魔法アタッカー2の構成が思いのほか強くてしっくりし、でかい攻撃を何発もブッパしまくることができて楽しかったためにうっかり〈サボッテナインダー〉戦ではやらかしてしまった。お花畑を一部吹き飛ばしてしまったのには少なからずしょんぼりしている。もちろん花冠などは作った。
アルテ 17歳 【聖乗の姫騎士】 第1206話・初登場〈エデン〉所属
「騎士爵」「姫」カテゴリーのナイト。〈戦闘課2年1組〉所属。
アイギスの妹で同じく白に近い銀髪系の長い髪を一部三つ編みカチューシャにしてリボンで留めている女の子、瞳の色もアイギスと同じ青系でアイギスにかなり似ているが背がだいぶ小さい。
学園に来る途中、道が土砂崩れで分断され大きく迂回したため入学式に出られず遅れて到着した。到着してもなぜか〈エデン〉に近づけずだいぶ焦ったものの、なんとかアイギスとの連絡に成功。そのままゼフィルスに紹介されてトントン拍子に〈エデン〉へ加入した。第三十五章で〈竜〉を手に入れ、アイギスと共に〈竜騎姉妹〉と呼ばれるようになる。個人の二つ名は〈聖騎姫〉。
第三十六章では、六段階目ツリーを開放。〈戦車鳥ピュイチ〉だったヒナは最終進化系である〈戦車特級鳥・アサルテッドピュイチ〉に進化した。
第四十五章では、〈万界ダン〉では〈アルティメット〉という名前のモンスターがかなりの割合で登場して困ってる。なにせ〈アルティメット〉と言われると、アルテはつい反応してしまうのだ。名前が似てるから。とても困ってます。
ハイシュミネ 17歳 【世界樹の番人】 第1232話・正式登場〈エデン〉所属
「エルフ」カテゴリーを持つ女子。〈戦闘課2年1組〉所属。
愛称はシュミネ。〈エデン〉ギルドメンバーからは全員愛称で呼ばれている。
髪はシェリアに近い黄緑色で後ろに1本結んで背中まで流されており、髪と同色の瞳を持っている。二つ名は〈保母さん〉。
ナキキとミジュの面倒見役。元〈エデン店〉の従業員の1人だった。
ゼフィルスのことをとても尊敬している。器の大きな人だと思っている。
第二十七章ではついにお声が掛かって即で〈エデン〉に加入した。
第四十五章では、〈万界ダン〉攻略で1班に配属され、〈デブブ〉攻略に貢献してスロット3付きの装備〈サーテントマナライトの杖〉を手に入れた。
現在は〈お祭りフレフレファイヤー杖〉を〈能玉化〉し、残り2つはバフ系とデバフ系にしようと頭を悩ませている。
ナキキ 17歳 【破壊王】 第1232話・正式登場〈エデン〉所属
「ドワーフ」カテゴリーを持つ女子。〈戦闘課2年1組〉所属。二つ名は〈破壊ちゃん〉。
髪は赤毛混じりの茶髪で、三つ編みを二つ、背中まで垂らしているロリだ。身長はアルルより若干低い。語尾に「っす」をつけているのは職業柄。
元〈エデン店〉の従業員の1人で、親元を離れ寂しがっている時にシュミネに甘やかされて以来シュミネのことをお母さんだと密かに思っている。
第二十七章ではついにお声が掛かって即で〈エデン〉に加入した。
第四十五章では、幽霊に強いタンク&クラッシャーを見込まれて1班のゼフィルス班に抜擢され腕を振るっている。
あらゆるものに対応できる【破壊王】の実力を最大限に生かすため、空いた時間はゼフィルスがちょくちょく新しい戦法を教えているとか。
ミジュ 17歳 【森界の熊掌者】 第1232話・正式登場〈エデン〉所属
「熊人」「獣人」カテゴリーを持つ女子。〈戦闘課2年1組〉所属。
ブラウン系の髪と瞳を持ち髪は背中に流されているものの首下で大きくカールして毛先が上を向いている。雰囲気はニーコに似ていてやや足取り重そうというか、動くの面倒そうという雰囲気を出しているが、割と活発に動く。身長はラナと同じくらい。二つ名は〈熊掌者〉。
元〈エデン店〉の従業員の1人で、ナキキと一緒によくシュミネに甘えている。
むしろ誰にでも甘えに行く子。
第二十七章ではついにお声が掛かって即で〈エデン〉に加入した。
第四十五章では、幽霊にも超強い【森界の熊掌者】の力が是非ほしいと1班に抜擢された。ナキキと組んで敵を蹴散らし道を作り、ゼフィルスたちを勝利に導いた。
これでお役御免――のわけもなく、〈万界ダン〉のホラー系ダンジョンはまだまだこれからだ。ミジュたちにはもっと頑張ってもらわないといけない。
クイナダ 18歳 【大軍一将之真神】 第1200話・初登場 〈エデン〉所属
「狼人」「獣人」カテゴリーを持つ女子。〈戦闘課3年1組〉に転校してきた。
〈迷宮学園・第Ⅱ分校〉からの元留学生。二つ名は〈戦将〉。
赤に近いピンク色という目立つ髪をポニーテールにして背中に流し、同色でふわふわな尻尾がゆらゆら揺れる。身長はかなり大きくエステルと同格。
〈学園春風大戦〉の時にハンナを助けた。ゼフィルスに目を付けられた。
第二十七章では【大軍一将之真神】ヘの〈上級転職〉を果たした。
第四十五章では、最強装備を最初に作製してもらえた。
分校に帰還する時に受け取ったものよりもさらにパワーアップした強力な装備にクイナダも目をとっても丸くしたという。
もっと作製するものがある気がするが、以前に作った装備と比較するためにこしらえたと聞いて安心。でもしっかりプレゼントされたので新装備に着替えている。
旧装備は思い出の品なので、こちらはクイナダの部屋に大切に飾られたようだ。
ゼルレカ 17歳 【怠惰】 第818話・初登場〈エデン〉所属
「猫人」「獣人」カテゴリーを持つ女子。〈戦闘課2年1組〉所属。
元〈獣王ガルタイガ〉所属。ガルゼの妹。少々お転婆。ガルゼと同じ赤毛の髪と金色の瞳をしている。〈覇姉のサテンサ〉の教育によってだいぶ丸くなった。
〈獣王ガルタイガ〉のみんなには口では言わないが感謝している。
だが、ガルゼの妹だからといって生暖かい目で見るのは勘弁してほしいとも思っている。
第四十五章では、最強装備を超えた真の最強装備を作ってもらった2人目。
アイギスの次ということもあって最初は「へ? なんであたい?」と混乱したが、防御力が〈エデン〉でトップクラスに低いからと言われて装着した――のが運の尽き。その日のうちにゼフィルスによってめっちゃくちゃいろんなポーズを取らされてパシャパシャされた。みんなの目の前で。ゼルレカは羞恥心を蹴っ飛ばしながら頑張ったという。だけど装備自体はすさまじい性能で内心ときめいていたりする。
シヅキ 18歳 【ルシファー】 第1455話・正式登場〈エデン〉所属
「街人」「悪魔」カテゴリーを持つ女子。〈戦闘課3年1組〉所属。
掲示板の元女兵、現在の女悪魔ご本人。勇者ファン。
少し青みがかった銀髪のボブヘアーに、これまた青みがかったホワイト系の瞳。
黒い棒状のヘアピンを7つも使って前髪を止めており、さらに一房赤い髪も混じっていてちょっとダークっぽい見た目。
過去2度に渡り〈エデン〉大面接に応募したが、落選。その時に偶然にも当時の〈秩序風紀委員会〉の総隊長メシリアの目に止まり、スカウトを受けて【通信兵】になることを条件に〈秩序風紀委員会〉に加入した。
なお〈秩序風紀委員会〉所属だったが、マリア経由でゼフィルスに紹介され、こんな機会二度と訪れないとカンナ隊長を投げ飛ばさん勢いでお願いして無事〈エデン〉に加入した。マリアにはとても感謝している。
第四十五章では、〈万界ダン〉攻略でゼフィルスと同じ1班に採用されてちょっとご機嫌。
幽霊相手でもキノコ相手でも大魔王様の無双で滅ぼした。相手が猫じゃなければこんなものだ。大魔王様たちは強いのだと、改めて認識を正したシヅキだった。
エフィシス 18歳 【ウリエル】 第1455話・初登場〈エデン〉所属
「街人」「天使」カテゴリーを持つ女子。〈戦闘課3年1組〉所属。愛称はエフィ。
掲示板では読み専なため書き込みこそしないものの、掲示板用語には精通している。
少しニーコに似た感じの雰囲気の赤髪ツインテ少女。髪は腰を通り越すレベルの長さで、マリー先輩に似た雰囲気だがさらに長い感じ。表情があまり動かない無表情タイプだが、セリフで自分の状態を自己申告する正直者タイプ。
戦うのが好き、強い人やモンスターが好き。自分がどこまで強くなれるのか試したいと思っており、スカウトされた経緯もあって〈救護委員会〉に所属していた。
シヅキからの紹介で現在は〈エデン〉に加入している。二つ名は〈銃剣〉。
第四十五章では、幽霊なんて大得意。〈海ダン〉の〈夜のモンスターハント〉で1位入賞を勝ち取った実力は並ではなく、奇数班9班のリーダーとして選ばれて活躍――するはずだったのだが。
天井が低かったので思うように空を飛んで動けなかったのがかなりネックだった模様。また、ラナとエリサが道中の幽霊をほぼ撃破。ボスも1班と3班で撃破してしまったのでぶっちゃけ出番が無かったのがとても残念だったという。
マシロ 17歳 【ラファエル】 第1491話・正式登場〈エデン〉所属
「町人」「天使」カテゴリーを持つ女子。〈戦闘課2年1組〉所属。
掲示板の元真白、現白天使ご本人。
小柄でブラウン系のボブカットをした、ザ・後輩という感じの女の子。頭の上の方には2つのボール付きヘアゴムでぴょこっとヘアミミが作られていて大変可愛らしい。
元々とあるギルドに所属していたのだが、マリアの〈ダンジョンショップ〉を手伝った縁で〈ダンジョン商委員会〉立ち上げの際に移籍、そこからマリアの紹介で〈エデン〉にスカウトされた。
【白魔導師】は中位職だったため、【天使】系に〈転職〉できてとても喜んでいる。
第四十五章では、地味に奇数班9班に採用されていたのだが、出番はほぼなし。
9班のアタッカーには物理型のクイナダとゼルレカがいるため、最後のバックアップポジションとして採用されたためだ。
ラナの『一発浄化』で幽霊たちがきれいに消えていく光景を見て、マシロは目を輝かせたという。実はマシロにもあるのだ。幽霊特効魔法が。
そのお披露目も、近いかもしれない。
モニカ 17歳 【強欲】 第1619話・正式登場 〈エデン〉所属
〈戦闘課2年1組〉所属の「狸人」「獣人」女子。Aランクギルド〈天下一パイレーツ〉のギルドマスターだったが脱退し、現在は〈エデン〉所属。二つ名は〈全奪〉。
その昔上級ダンジョンを攻略した〈キングヴィクトリー〉の主力の1人、〈賊職首領〉の娘。母から〈無限欲望盾〉を受け継いでいる。
入学時、自分の力を試したくて当時Dランクギルドだった〈天下一パイレーツ〉に加入し、立て直し、〈エデン〉の〈リンゴとチケット交換屋〉をフルに利用してギルドメンバー全員を上級職にする事に成功。
ついにはAランクギルド相応の力を手に入れ、Aランクギルドに昇格した。
第三十八章では、六段階目ツリーを開放。
第四十五章では、新しい〈エースシャングリラ〉のメンバーが加入したことで、少し交流しながら〈エデン〉には欠けている常識成分を補給した。
これでもう少しだけ常識枠として活躍できるだろう。
しかし、徐々に〈エデン〉の常識が侵食中。最近は〈エデン〉ならこれくらいやらかすんじゃないか? という想像と妄想がよく頭を過ぎるようになって少し焦っている。
〈幸猫様〉 永遠の○歳 【神棚の主】 第57話・初登場
招き猫を100倍可愛くして女の子にバズりやすくデフォルメ調整されたぬいぐるみ。
正式名称:〈幸運を招く猫〉。
ギルド設置型アイテムで、ギルド内に飾るとギルドメンバーに『幸運』が付与される。
〈ダン活〉プレイヤーからはあまりの神っぷりに神様みたいな猫だと崇め奉られ、いつの間にそうなったのか、神棚に飾ってお供え物をするようになった。
なお、お供えが肉派か魚派かで派閥が出来ている。ゼフィルスは肉派に所属している。
お供えされたものはいつの間にか消えているが誰が食べているかは不明。
懐がとても深く、ビギナーズラックで初回のボス戦では大体〈金箱〉が出るのは〈幸猫様〉のおかげだというのは公然の秘密(?)だ。
第二十六章ではついに〈幸猫様〉を誰も持っていなかった謎が明かされた。
第二十八章では他の〈幸猫様〉情報来たる。少なくとも2体のお仲間がどこかで幸運を与えておられるようだ。
第三十章ではなにやら〈幸猫様〉の周りに異変。ヘルプニャン完全体なる護衛が守るようになり、〈幸猫様〉たちの注目度がさらに高まっている。
第三十一章ではついにグッズ化デビュー。タバサ先生の案で〈幸猫様〉の夏祭り限定お面が販売された。なお、一般販売分は全て〈エデン〉〈アークアルカディア〉ご購入となった模様。
第三十二章ではなんとついに等身大ぬいぐるみ化。ここまで来ればグッズの頂点と言えるだろう。非常に満足そうなお顔をしてらしたそうな。
第三十四章ではついに〈幸猫様〉が結婚!? 新しく〈愛猫様〉をお迎えし、景気よく幸運をばらまいたとか。
第四十二章ではとうとう〈幸猫様ファミリーズ〉が全員集合!! ギルド〈エデン〉には〈幸猫様ファミリーズ〉のご加護あり!
〈仔猫様〉 永遠の仔猫 【神棚の仔猫様】 第393話・初登場
招き猫を仔猫化して女子高生にバズりやすくデフォルメ調整されたぬいぐるみ。
正式名称:〈幸運を分け与える仔猫〉
ギルド設置型アイテムで、〈幸猫様〉のいるギルド内に飾ると下部メンバーに『幸運』が付与される。
〈ダン活〉プレイヤーからはあまりの可愛らしさに崇め奉られ、〈幸猫様〉とセットにして神棚に飾ってお供えをされるようになった。
なお、〈幸猫様〉の子どもみたいだと言われ、2体揃っていると〈親子様〉と呼ぶこともある。
〈ダン活〉プレイヤーの中には大量の〈仔猫様〉を手に入れて〈幸猫様〉と絡めて〈幸猫様一家〉というスクショを投稿した猛者もいた。これは多くの〈ダン活〉プレイヤーに愛され、今では攻略サイトのトップの背景に使われている。
これにより〈幸猫様〉を絡めた尊ばしい作品が大量に世に出たのは有名な話だ。
下部組織〈アークアルカディア〉が設立されたことにより、〈仔猫様〉から『幸運』が付与され、メンバーは皆お供え物をするようになった。
〈愛猫様〉 永遠の奥様 【神棚の主】 第1532話・初登場
招き猫を100倍可愛くして女の子にバズりやすくデフォルメ調整されたぬいぐるみ。〈幸猫様〉に似ているが、ネコミミにリボンがついていてさらに可愛くなっている。
正式名称:〈幸運に愛された猫〉。通称〈愛猫様〉。
〈幸運に愛された〉とはつまり〈幸猫様〉に愛されたという意味。〈幸猫様〉の奥様である。
ギルド設置型アイテムで、〈幸猫様〉がいるときギルド内に飾るとギルドメンバーに『超幸運』が付与される。〈仔猫様〉も居るときは下部組織のメンバーにも『超幸運』が付与される。
〈愛猫様〉が当たった時、ゼフィルスのブレーキが音を立ててぶっ壊――否、爆発してどっか行き、盛大なクルクルダンスパーティが開催された。
〈神猫様〉 永遠の猫神 【幸猫様ファミリーズの神】 第1876話・初登場
招き猫を100倍可愛くして女の子にバズりやすくデフォルメ調整されたぬいぐるみ。〈幸猫様〉に似ているが、片手を上げ杖を持ち、とても威厳のある姿で可愛くポーズを取られている。
正式名称〈幸運を呼び寄せる神猫様〉、通称〈神猫様〉。
その効果は〈〈幸猫様〉〈仔猫様〉〈愛猫様〉が揃っているとき、『超幸運』を『神幸運』に昇華する〉。そして今までの効果に加えて〈ボスドロップの宝箱を確定で1個増やす〉だ。
最上級ダンジョンの〈猫界ダン〉でのみドロップするそれは、まさに猫の世界を見守りし存在。つまりは神。
〈幸猫様〉〈仔猫様〉〈愛猫様〉という猫のファミリーが揃っている場合、見守りが発動。ギルドメンバー、下部ギルドメンバー全てに『神幸運』が付与される。
〈神猫様〉に見守られたギルドメンバーは、ボスを倒す度に宝箱が+1個する効果を得るのだ。つまり、最初から〈金箱〉を3個ドロップするレイドボスは、〈金箱〉が4個確定でドロップするのである! 〈パーフェクトビューティフォー〉の確定だ!
もちろん〈神猫様〉がドロップした瞬間ゼフィルスのテンションはぶっ壊れて遙か彼方のどこかへ飛んでいき、全ギルドメンバーを巻き込んでクルクル狂ってしまったのだった。
マリアンヌ 18歳 【マーチャントキャラバン】〈アークアルカディア〉所属
〈商業課3年1組〉に在籍している。ノーカテゴリーの商人。
掲示板では商人3年生で知る人ぞ知られている存在。愛称はマリア。
以前面接に応募したが、残念ながら落選。しかし夏休みで〈助っ人〉制度を利用して〈エデン〉へと仮加入することに成功した。
第二十四章で念願が叶い〈アークアルカディア〉に正式加入することとなった。
第二十八章では〈エデン店〉の仕事がほぼ自分の手を離れたマリアが新たな事業を展開する! ゼフィルスも「ダンジョンショップだ!」とテンションアゲアゲですぐに話は進んでいき、あっという間に学園も無視できない――どころか是非協力させてほしい、むしろ教えてほしいと頼み込んでくるような事業へと発展した。
第三十一章では、学園史上6つ目となる学園公式ギルド、〈ダンジョン商委員会〉が発足。その初代隊長に就任した。
第三十五章では、上級下位ダンジョンのランク1やランク2に〈ダンジョン商委員会〉が展開した。
第三十八章では、ついに〈岩ダン〉の最奥で〈ダンジョン商委員会〉のレンタル店がオープンした。
第三十九章では、〈ダンジョン商委員会〉のレンタル武器に、ついに上級上位級武器が並ぶ!
第四十五章では、ついにゼフィルスたちが真の最強装備を作ってしまって大反響。
学園ニュースも使って大々的に発表してしまったことで〈ダンジョン商委員会〉にもたくさんの問い合わせが殺到した。まあ、もちろんレンタル品にもないんですけどね。
だけどこれはかなりのチャンス。〈生徒会〉を巻き込み装備品の強化方法の見直しを図った。つまりは、今まで〈装備強化玉〉を手に入れたら考えなしに使っていた行為を改めさせることに成功。〈装備強化玉〉は最強装備に使ってこそその真価を発揮することを周知し、今の装備を強くしたかったら装備を更新することを提案。もちろん〈装備強化玉〉は売ることを勧め、装備更新の一翼を担った。これで学生たちは強くなるためにもっともっと装備を更新していくだろう。せっかく強化したからもったいない、なんて理由で装備を更新しない風潮を蹴っ飛ばして沈させることに成功。さらには〈装備強化玉〉買い取りキャンペーンをキャッチコピーにしてちょっとお高めに買い取りを行なった。
普段は使っちゃう〈強化玉〉をお高く買い取ってもらえて学生はにっこり。最強装備をメインに扱う〈エデン〉もにっこりだ。
〈エデン〉にある〈装備強化玉〉が、ものすごい勢いで貯まり始めていく。
サトル 18歳 【デスマーチプロデューサー】
〈生徒会・庶務〉〈アークアルカディア〉所属。二つ名は〈デスマのサトル〉。
〈支援課3年1組〉にクラスが変わった。ノーカテゴリーの仕事人。
間が悪いタイプで、いつも何かしらトラブっている。しかし、仕事には誠実で……いや、社畜根性が身についているため大量の仕事でも難なくこなす。デスクワークは非常に優秀。〈生徒会〉が一時人手不足でピンチに陥ったときに手を貸し、そのまま〈生徒会〉に加入した。
第四十五章では、後輩ナゴが加入したことでシャキンと目を光らせ、いろんなことを伝授しまくった。夏休みで〈生徒会〉の活動が少ないうちにできる限り叩き込んだ模様。また、【錬金術師】の新米たちの面倒を見つつ、〈エデン〉が受ける依頼で新米たちでもできるものは回しながら、真の最強装備作製の時間確保などに協力した。真の最強装備完成後はとんでもなくデスマーチになったが、ナゴもだいぶ戦力になってきたので何とかなった様子だ。
アルストリア 18歳 【アルケミーマイスター】〈生徒会・副隊長〉
ハンナちゃんストーリー第8話・初登場〈アークアルカディア〉所属
〈ダンジョン生産専攻・錬金術課3年1組〉に在籍している。
背中まで流れる金髪をウエーブにしており、頭には翼の飾りのついたカチューシャをつけている。青系で優しい瞳をしている。
家が王都を拠点にする大型錬金店の娘で、経営などに強い。ですわ口調ではあるが驕ったところは無く、割と世話焼きの性格。シレイアさんが見ていられず、よく手助けをしている。また、ハンナとは大の仲良し。
第四十五章では、【錬金術師】の新米たちのチーフとしてその敏腕を振るっている。
基本的にはサトルと協力しながら〈エデン〉に来るクエストの中から新米でも出来そうなものを回し、その成果を確認、納品などをしている。
ただ、毎日〈失敗挽回の錬金グローブ〉を使っているため新米たちのLVアップも早く、急ぎ経験を積ませるためにクエスト以外でも様々な作品を作らせているところだ。
シレイア 18歳 【アルケミーマイスター】〈生徒会・書記〉
ハンナちゃんストーリー第8話で本格的に登場〈アークアルカディア〉所属。
〈ダンジョン生産専攻・錬金術課3年1組〉に在籍している。
グレー寄りの白髪をボブにしていてカチューシャをしている。瞳はゴールド系だが、よくバッテンになる。
クラスの中でレベルも高く、意識も高いためかなりの実力者。人見知りで、気持ちが高まったりすると言葉が噛み噛みになるのが悩み。
ハンナとはとても仲良しで大親友。ハンナから教えを受けて、ハンナのために何か頑張ろうと奮闘する姿は微笑ましい。
第四十五章では、ゼフィルスたちがまた〈猫津波〉を倒し、素材を大量にゲットしてきてくれたので、セルマと協力して〈伝説の猫ゴーレム〉をさらに量産した。
しかし、素材が無くなって提携終了。〈エデン〉はどうやら〈万界ダン〉の攻略に入るようなのでしばらく素材は手に入らないだろう。その間にシレイアさんもアルストリアさんと協力し、【錬金術師】たち新米の育成に取り組むことにした。
〈採集無双〉の採集メンバー。〈アークアルカディア〉所属
モナ 18歳【マスター・ファーマー】 ソドガガ 18歳【双工掘ドワーフ】
アンベル 18歳 【大旋風コリマー】 タイチ 18歳 【伝説の釣りキング】
採取のモナ、発掘のソドガガ、伐採のアンベル、釣りのタイチ。
役割分担がキチンとしている上、みんな仲が良い。モナがリーダーを務めている。
全員〈採集課3年1組〉所属。
第三十二章では〈クラス対抗戦〉で優勝し、〈採集課〉最強の座を手に入れた。
第四十五章では、これまで以上に採集に励み、ついに〈万界ダン〉出発。
追想ダンジョンでもちゃんと最上級ダンジョンクラスのものが採集できるとあって色々と騒がれることになったが、関係ないとばかりに大量の素材を入手しまくり貢献した。
しかし、追想ダンジョンではモンスタードロップも採集物も最上級のものが手に入る。すなわち、初級ダンジョンや中級ダンジョンにしか存在しないあれやこれも、最上級クラスのものになってドロップするってことで……!
この意味が正しく認識されるとき、〈採集課〉にまたも激震が走るだろう。
サティナ 18歳 【アイテムエンハンス】〈採集無双〉の元護衛担当。女子。
ハンナちゃんストーリー第9話・初登場〈アークアルカディア〉所属。
二つ名は〈横笛〉。〈支援課3年1組〉所属。
ブラウン系の短い髪を黄色いカチューシャで留めたややロリ気味のダウナー系。言葉遣いはとても丁寧なのだが、感情の起伏が乏しい。
アイテムを使う職業故に支出額に毎回クラッとしていた。
しかし上級職に就かせてもらい、アイテム代の掛からない今までと全く違う仕事まで紹介してもらって、ゼフィルスにはとても感謝している。
第四十五章でも、サティナはアイテム採集からアイテム使用までを司る万能使い。
特に〈万界ダン〉ではエリアボスがみんな知っているものの進化系なので、敢えて〈フルート〉で呼び出すことが流行ってサティナも呼び出しに貢献した。




