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夢レンタル53

夢レンタル53



龍之介を先頭に4人衆はシーランドに近づいていた。

っと思っていたが、 遠ざかっていた・・・・


龍之介は方向オンチなのだ、それもかなりのオンチ!


3人の中で、一番最初にそれに気付いたのははるかだった。


「何かおかしくない?さっきまでシーランドの看板いっぱい見えてたのに、

この20分程全く看板が見えないの。」


あきら

「まさかね~、 ねっ龍くん、この電車であってるのよね~」


龍之介

「もちろんさ~、見てみろよ!この地図を!」


横からじーさんが地図をチラ見した。


じーさん

「龍之介!!逆っ!!」


はるか

「ほら~~~」


龍之介

「す、すまん・・・・実はめっちゃ方向オンチなんだ・・・

しかも、地図見るの超苦手なんだな~~ これが」


はるか

「それなら早く言ってよね~~、でも

まっいっか! そんなこともあるわよ!今からみんなで地図見ましょ!」


あきら

「はるかさん大人ね~、私なんか超ムカついたのに、今のはるかさんの言葉で

ムカつきが全部消えちゃったわよ。龍くん、ラッキーね!」



こんないい雰囲気でシーランドに再度向かった。



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