第二話 第1階層探索
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扉の先には、洞窟が広がっていた。至る所に青色の丸々とした物体が動き回っていた。まるで、某RPGに出てくるスライムのようだった。
近づいてみるが、こちらに敵対はしないようだ。剣で突いてみるが、反応はない。
思い切って剣を振り下ろしてみた。
ザンッ、
スライムの体に当たったが、どこ吹く風とこちらに興味を示さない。それどころか、切り分けた個体がそれぞれ独立して動き出した。
「う〜ん。こいつら敵対しないが、倒せるのか?」
倒せるヒントを見つけようと、観察してみた。よく見てみると、スライムの体の中に核らしきものが浮いていた。
試しに核を剣で割ってみると、グズグズとスライムの体が崩れていった。
「うわ、崩れた。あの核が弱点だったのか。うん?なんだこの石?」
スライムが崩れた後に、何やら石が落ちていた。綺麗な黒色をしていた石だった。使い道も分からないが、捨てるのも勿体無いのでとりあえず持っていることにした。
さて、スライムの弱点も分かったことなので乱獲をすることにした。数が多いが、動きが鈍く敵対もしないのでたやすく倒せることができた。
倒すこと数十匹、そろそろスライムの数が目に見えて減ってきたので終わりにすることにした。
「疲れた。かなりのスライム倒したな。そうだステータス確認してみるか。《ステータス》」
ステータス
名前:内藤幸弥 年齢26
Lv3
HP:12/12 MP:7/7
スキル 剣術Ⅲ 聖魔法Ⅰ ボックス
SP:2
かなりのスライムを倒したおかげか、レベルが2も上がっていた。SPも増えていたのでスキルを新たに取得することにした。悩んだが、剣を無くした時用の体術Ⅰと情報が欲しいので鑑定を取得することにした。
ステータス
名前:内藤幸弥 年齢26
Lv3
HP:12/12 MP:7/7
スキル 剣術Ⅲ 体術Ⅰ 聖魔法Ⅰ ボックス 鑑定
SP:0
ステータスも確認できたので、2階層に降りることにした。
「次も楽なモンスターだったらいいなー。」
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