第一話 ダンジョン攻略開始
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光に包まれた次の瞬間僕は、謎の空間に居た。
「え?どこだここ。おい!」
訳の分からない現象に数分間パニックになった。ただどれほどパニックになろうが現状は変わりそうにないので深呼吸をして落ち着くことにした。とりあえずここが何処なのか考えてみることにした。心当たりはある。スタートを押した瞬間に光りが溢れだしたことからあのMMOが関係していることは間違いないと思う。
「ってことは、まさか。ゲームの世界に入ったのか?」
「ほっほっほ!惜しい。少し違うぞ!」
「だ、誰だ!」
「後ろを向くのじゃ。」
声に従い後ろを向くと、後光が差した爺さんが浮いていた。
「あ、あ、え、は?」
「驚くのも無理はない。神を見たのは初めてじゃろ!」
「か、神?」
「そうじゃ。早速今回のダンジョンについて説明するぞ。」
「ちょっと待ってください!なんの話ですか?」
「うん?だから今回のβテストの事じゃ。応募してくれたんじゃろ。」
「そ、そうですけど。げ、ゲームの事だと思って」
「そんなこと知らんのじゃ。時間も無いので説明するぞ。」
説明はこうだ。
今度地上にダンジョンを生成することになったので、難易度を見るためにβテスターを募集したらしい。
期限は、24時間で3階層のボスを倒すのが目標らしい。成功すれば、景品ももらえるらしい。
「説明は、以上じゃ。では、ダンジョン攻略頑張るのじゃぞ!」
「いや、まっT」
有無も言わさず僕は、転送されていった。
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気づけば洞窟のような空間に居た。
「まじか。本当に今からダンジョン攻略するのか。」
「説明を忘れておったのじゃ。部屋の隅に箱がある。その中に支給品を入れておいたのじゃ。」
神の説明の通り部屋の隅には、箱が置いてあり中には、飲み物と食料そして剣が置いてあった。剣を持ってみるとズシリとした重さを感じた。これで僕は、今から命を奪うのか。
僕は、覚悟を決めた。このダンジョンを攻略する。
扉を開き、未知の世界に進んでいった。
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