アンデットは帰りたい設定
お久しぶりです。
とりあえずアンデット設定を追加させていただきました。よかったら読んで下さい。
勇者
異世界召喚によって呼び出された人間
魔物からすると酷く良い臭いがするため勇者がいるところに自然と魔物が集まり、結果的に他地域の魔物被害が減る。
勇者が呼ばれる時はたいてい魔物の大量発生が複数起こり人間側で対処できなくなったとき。
ちなみに魔王との関連性は全くない。
たいていの勇者が魔王城にたどり着く前の魔族領に入ったぐらいに死ぬ。
一応転生するさいチートはもらえる。
主人公の能力は感覚強化
魔王
魔族の王。世襲制
ほぼ巫女が魔王として君臨するが 現王は 巫女が幼いため成人を迎えるまでその父親が関白として働いていた。
巫女が成人を迎え、自分の存在が巫女の邪魔になるのを防ぐため勇者による自殺を図る。
そのため魔王を倒す前に城にいた魔族は巫女の治世を邪魔すると魔王が踏んだ狸親父共。
巫女
神々の声を聞き届け世界に繁栄をもたらすもの。
また、唯一の精神の治癒魔法の使い手。
聖女
人間種が堕神の汚れを取り込んでなる。聖女になる際、堕神に一つ願いを叶えてもらえる、堕神が現世に影響を与えるための手札。主に堕神が死んだ者や物の魂を輪廻から外し聖杯に貯めることで現世のバランスを崩し世界に混沌をもたらすための魂の回収役を勤める。
聖具、悪神の肋骨はその魂の回収をサポートする道具。死んだ者や精神が不安定な者ほど魂が体と結びついていないので遊離しやすい。
えー、大変遅くなりましたがこれにて完結した訳でありますがいちおう続きを書いております。
が、皆様分かるように鈍足更新ですので期待せずに待っていただければ、幸いでございます。
まぁ、えたるかもしれませんが予告!
次話 彼と彼女の関係性
アンデットのその後の話ではありますが少し長くなりそうです。もしよかったら覗いてくださるとうれしく思います。