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詩集  作者: 豊田直輝
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13/29

その13

【光】

眩しい光の渦を潜り抜ける中

私にまとわりついた光の衣服は色が染み付いている

太陽に光が注がれた時

光が複雑な産声を発し始めたんだ

光の衝突が色と色の複合体となり

私の周りに漂うのは運命と呼べるものなのだろうか

【確かめ】

人の想いがつらつらと繋がる事で見えてくるものはあるんだ

世界の果てまで想いが続いていくのなら

私たちは時代を超えた時間の流れを渡っていける

このまましばらくここにいよう

私の存在する意味を確かめてみたいから

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