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崩落まで、  作者: 昭如春香
番外編
9/9

登場人物及び蛇足

〜時間系列〜

おもう→わらう→きく→こわれる→はしる→はなす→みる




〜キャラクター紹介&裏話〜

●イルムヒルト・ローザ・ディンケル

『おもう、こと』の視点の主

占術魔術科一年の、ぼんやり系傍観少女

関係性を視ることができる

そのために人間不信気味


彼女が居たからこそ、この作品は生まれたと言ってもいいキャラです。

転生成り代わりヒロインが逆ハー築いて、それに対処する主人公はなろうで結構見掛けますよね?

逆に現地のキャラクターには彼らってどう見えているんだろう、と思ったんです。

気に入らないで食って掛かったりすると、当て馬にしかならなそうだったんで、この性格になりました。

イルムヒトはこの後は、ヴィートールトと結婚するか、殺されるかの二つに一つです。

既に依存関係があるので、殺害ルートの可能性は低そうですよね。

おそらくは、この作品の中で一番恋愛要素が立てそうな子達ですかね?



●ヴィートールト・エッボ・ベルトホルト

『わらえる、こと』の視点の主

『私』の幼馴染で精霊魔法科一年で期待の新星

見た目はチャラい系イケメンだが、実態は執着依存系イケメン

イルムヒト大好き、愛してる


乙女ゲーにはテンプレでいるであろう、『チャラい系』。

どうしてこうなった、パート1。

ボカロの『15年ry』の青年以上に執着と依存をしております。

執着理由は刷り込みの如くといいますか、『イルムヒト』しかいないって彼が念っているからですね。

『イルムヒト』が『イルムヒト』であるから、愛おしいんでしょう。

ヴィートールトとイルムヒトのカップリングは自分で書くとメリーバットエンドになりそうです。

【精霊の理】の欠片を抱いていますが、イルムヒトといるままで人生を終えれば、欠片は抜けます。




●イズベルガ・マルギット・ロッシュ

『はしる、こと』の視点の主

最近転校してきた教養魔法科二年の少女

逆ハーなう

見た目はビスクドールみたいなロリ系の儚い美少女

前世はヲタ系で、特別になりたいという願望が強かった


傍観の話なんで、かってに自滅してくれそうなキャラクターにしました。

外伝では割と誇張しましたが、『特別になりたい』という願望を持つ女性だった人。

で、転生で尚かつゲームの主人公に生まれ変わったもんだから、増長しちゃったんですね。

容姿も結構良かったし転生で記憶もあったんで、チヤホヤされつつ育ちました。

イズベルガ自身はゲームのキャラクターを本気で好きだったかと訊かれれば、違いますね。

あくまでゲームキャラクターの一人として彼らが好きなんです。

そうじゃないと、逆ハーとかって無理じゃないでしょうか。

【管理者/女神】の加護を受けた人物です。



●フランツペーター・ホラント・プラッテ

将来有望な学院の天才魔道師で高等魔道科三年所属

金髪碧眼の俺様系イケメン

その実態は暴力ありの支配系イケメン


乙女ゲーだったら一人はいるよなー、と考えたんでできた、『俺様系』です。

彼自身はイズベルガを愛していたか謎は。

魔道に抜きん出ていたからこそ、周りから一歩退かれていたました。

だから、そこらを気にしなかったイズベルガは一目置いていました。

【魔道の理】の欠片を持つ人物。

今回の一件により、欠片がさらに深く魂に突き刺さりました。

やったねたえちゃん! 難易度上がったよ!!



●アウグスト・ディーター・リッター

『こわれる、こと』の視点の主。

伯爵家次男坊&天才召喚師 召喚学科三年

寡黙男前系イケメン

その実態はただ一人に愛されたい乙男オトメン系イケメン


乙女ゲーだったらいそうな、『寡黙』系な硬派。

どうしてこうなった、パート2。

男前要素は最近贔屓している某キャラクターの影響ですが、男前なんてなかったんや……。

ハーレムな家庭で育ったからこそ、ただ一人との相思相愛に憧れていました。

仮にイズベルガと一対一で交際していても、中身が転生した彼女だったら、破局してると思います。

今回の一件により【幻獣の理】の欠片が同化しました。

回収が見込めません。



●ラインハルト・バルナバス・ティモ・レーヴェンタール

教養魔法学科二年所属

爽やか系イケメンな第五王子

その実態は兄達の影に隠れてしまっていて、特出する所がないから自信がない少年


乙女ゲーなら(以下略)、『爽やか系』。

兄達は魔道か剣術において才能がラインハルトよりあります。

そのため両方頑張ってみたけれど、尖った人には叶わないんです。

しかし周りはそんなラインハルトを褒めたたえます。

そこからの疑心暗鬼なラインハルトを一番最初に直接褒めたのがイズベルガだったわけです。

今回の一件で【生命の理】が、深く刺さりました。



●バルトロメウス

神聖魔法科一年の将来有望な神官

男の娘系なツンデレ

神官の能力を早くから見出されていたので、幼少の頃に神殿入り

無償の愛を求めている、寂しがりの少年


乙女ゲーな(ry)、『ツンデレ』。

男の娘要素は完全に個人の趣味です。

簡単に云えば、マザコンやファミコンという奴でしょうか。

得られなかったからこそ、欲している感じです。

今回の一件で【神聖の理】の欠片が、深く刺さりました。



●ウレンツ・エンゲルブレヒト・ヘニッヒ

占術科教師の一人で有名な占術師

野性味ある色男

その実態はロリコン


乙女ゲー(ry)、『色気ある年上』。

義理の妹がいて、彼女に対して反発心と淡い恋心を抱いていました。

ある日義妹が見知らぬ男とデートをしている所を目撃しての、逆上してからの縁切り。

やさぐれて、色々な女性を渡り歩いた事も……。

でもやっぱり義妹が忘れられなくて、そんな義妹によく似たイズベルガを身代わりに熱を上げて行きました。

今回の一件で【運命の理】の欠片が、殊更深く刺さりました。



●ヒルデベルト・ヨーナス・ロンゲン

『はなす、こと』の視点の主

イズベルガの幼馴染で教養魔法科二年

実家は商家で魔具師として修行中

その実態は肢体愛好家

俺が愛しているのはイザベラの足


乙女ゲ(ry)、『幼馴染』。

どうしてこうなった、パート3。

本編にあるように、イズベルガとは従兄妹の関係。

ものづくりの才能が大変ある青年です。

彼が肢体愛好家なのは本編の理由プラス【死の理】の欠片を持っているからです。

肢体と死体ですね。

彼の欠片はこのまま、件の魔具が他の誰かに奪われなければ、抜けます。



●ゲルトラウト・アンドレア・シェーンハイト

召喚魔法学科四年所属の伯爵令嬢

あくまで二次元であったから愛していた

二次元から三次元?

うわー、ないわー


本来は全くもって登場を考えていなかったキャラクターです。

簡単に云えば、乙女ゲー世界であることを説明する要員ですかね。

動かし易さ重視で、割合サバサバしている人格です。

彼女の今後はごく普通に結婚して家庭を持ちます。

平行世界だったらアウグストとの結婚もありなんですけどね。




●【観測者】

『みる、こと』の視点の主。

『イルフェスから』のシリーズの【観測者】とは別の人物です。

【観測者】の単語自体、役職名みたいなものです。

『崩落まで、』の【観測者】は【管理者】すなわち女神の上司です。

頼りない【管理者】のケツをぶっ叩いてます。




〜蛇足〜

『おもう、こと』

思う……自分の中の考え

想う……イズベルガへの思慕

憶う……心配する

念う……執着感情


『わらえる、こと』

笑える……イルムヒトへのプラス感情

嗤える……イズベルガへのマイナス感情


『きく、こと』

聞く……噂話でイズベルガの存在をしること

聴く……この新しい世界に対して関心を持っている姿勢を表して

訊く……イズベルガって転生者? っていう疑問


『こわれる、こと』

毀れる……イズベルガへの恋情がそがれること

壊れる……逆ハー状態の関係のこと


『はなす、こと』

咄す……噂話を

話す……過去を振り返って

放す……イズベルガが命を


『はしる、こと』

走る……不審者から逃げ回る時に

奔る……すらすらと事が運ぶこと

趨る……感覚・感情が一瞬現れて、消えること


『みる、こと』

廻る……輪廻のこと

視る……じっと人々の営みをみつめること

観る……イズベルガの騒動観察




御霊名みたまな

『イルムヒルト・ローザ・ディンケル』だと真ん中の『ローザ』が御霊名にあたる。

教会が洗礼の時に、みたまを読み取って付ける。

御霊名で呼び合うのは夫婦とか婚約者にしか許されない。




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