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おまけ話 報酬の夜

この話は報酬とシオナの前後のエロス要素を含む話になります。。

苦手な方はこの話は飛ばして下さい。


飛ばしても本編には問題ありません。。


アキと別れ部屋に入ったシオナは考えていた。。


「ど、どうしたらいいのかしら…」


報酬にお金に困っていないと言うアキにシオナは自分を報酬として差し出すつもりで先程の交渉をしたのだが実はシオナは。。



「報酬として私を渡すつもりだったけど冷静に考えてみたら私って経験ないのよね。。」


そう呟きながらシオナは部屋の中をウロウロと歩いていた。


もう適齢期のシオナ程の美人が未だに経験の無い理由は後日分かるのだが、シオナは今はそんな事は頭から飛んでいた。



「で、でももう決めたんだし頑張るしかないゎ。

あぁでも今日は仕入れだったから男みたいな格好だしどうしたらいいの!!」


慌てて頭の一杯なシオナ一応に女らしい事は気にするらしく服を気にしたり首もとから服の中を確認したりしていた。


一通り確認を終えたシオナは


「一応、下着は大丈夫ね

でも問題は服だわ、着替えもないしどうしよぅ。。」


シオナの声は段々としりすぼみになっていった


そして何か思い付いたようにシオナは顔を明るくして


「そうよ!!

服がダメなら脱いじゃえばいいのよね!」


などと壊滅的な発言をしていた。

経験の無いシオナはもうこの後を考えただけで頭が正常に機能していないのである。



「よし!女は気合いと根性!!行くわよ」



そして上着以外を脱ぎ捨てたシオナはアキの部屋へ向かうのだった。。








「女に恥をかかせないでくださいよ??」


シオナは笑顔をでそう言ったが頭の中はもうぐちゃぐちゃである。。



どうしよぅ!どうしよぅ!どうしよぅ!!

男のひとの前でこんな格好して恥をかかせるなだなんていって…私から誘ってるみたいじゃない!!



この心の声を聞いた人が居るならこう言うだろう


シオナさん…誰が見てもそうです!!




一方アキはシオナに見とれていた。


上着しか着けていないシオナは脚が太ももまで全て見えておりとても白くでも不健康な感じではなく適度な肉もあり上気した頬を照れくさそうに笑顔にしているシオナはとても綺麗に見えた。



「ア、アキさん?どうしました?」


何も答えない不安になりらシオナが小さな声で聞いてくる。



「すみません、見とれてました、、」


アキの言葉にシオナは一層頬を紅くして再度聞く


「受け取っていただけません?」


アキも女性にここまでされて何も感じない朴念人では無いためもう心は決まっていた。


「本当にいいんですね?」


「はぃ、お願いします。。。」


そう言いシオナはアキに近付いていく。

そしてアキの横に来ると恥ずかしそうにしながらも上着を脱ぎ始めた。。



脱ぎ終えたシオナを見る

今その体には上下の下着しかつけられておらずアキの興奮をさらに誘った。


アキはシオナに一歩近付きおもむろにシオナの胸へ手を伸ばした。。



「んっ!アッ、あぁん…」


アキに触れられシオナは声を漏らしてしまった。



「もぅ我慢できませんよ??」


「や…優しく、、お願いします…」



そしてアキはシオナをベッドに押し倒し二人の夜は更けていった。。










はぁー( -。-) =3

自分で書いててアキにイラつきました(´・ω・`)

リア充野郎め!!


皆さんにお願いがあります。。( ´_ゝ`)

アキの居る国の名前を下さい。!!(/´△`\)

全く浮かびません…どうかお助けを。。

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