第5話 砦街とギルマス?!
意外と書けたので連続投稿します。
ー翌日ー
今現在ふたりはアキが馬車を操りシオナはアキの腕に絡み付き幸せそうな顔をしていた。
起きてから準備を済ませ馬車に乗るとどちらが言うでもなくアキが御者をしシオナも静かにアキによりそったのだ。
シオナが安全と言うだけあり細道は魔物も出ず砦街の目前へと来ていた。。
「あれが私の住んでいる砦街です」
アキがシオナに言われ前を見ると前方には岩で作られた10mはありそうな壁がそびえておりその上には見張り台や大砲が幾つも備えられていた。
そこから10分も進むと壁の一部が門になっている場所が見えそこには街に入る為か人が多く居た
門の前まで行くとそこには多くの住民や大量の荷物を載せた馬車に乗った商人に革鎧や剣を装備さした集団が幾つも見えた。
そしてそれを確認したシオナがその中でも一番大きな集団へと大きな声で
「お父さぁ~ん!!」
と声をかけたのだ。
その声を聞いた集団の中でも一番恐ろしい顔をした男が泣きそうな顔をしながら
「ジ、ジ、ジォナァー」
訂正
泣いていた。
恐ろしい顔に涙と鼻水を滴ながら集団を引き連れ脱兎の如く走って来るのを見てアキは
「あぁ~うん
これは僕やらかしたパターンだな…」
なんて一人で呟いた。
恐ろしい程の速さで門から馬車に走ってきた父親??に全く見えない父親はシオナにタックルをする勢いで抱きつきながら
「ジオナァーお父さん心配したんだぞぉ
ジオナは予定の昼を越えてもがえっでごないし
細道に奴隷狩りが複数でだっで通報がギルドにはいっでじんばいでじんばいで街の高ランク冒険者全員に緊急依頼で強制招集かけで今からジオナを探そうとじでだんだぁーー」
うん、、、
泣きすぎて半分くらぃ意味が分からないけど…
今僕は生命の危機に立っている事だけは凄く!凄く!!ひしひしと感じているよ?!
なに緊急依頼って普通は領主や国しかだせないよね?!なに普通に家族の捜索にだしちゃってんの??
この人がとっても偉くてヤバイのが一瞬で理解出来ちゃったよ!!
なんてアキが考えているなんて全く知らないシオナは父親に普通に。
「大丈夫ょお父さん
西の森の外れで襲われたけどアキさんに助けてもらってここまで護衛してもらったから」
などと凄く嬉しそうに説明するシオナを見てその場に居た全員はシオナの隣に人が座って居るのに気付いてそちらを見ると男が座っているではないか!
しかも!その男は娘に腕を抱かれぴったりと寄り添って居るその光景を見た瞬間に全員から信じられない量の殺気や魔力が放たれていた。
その殺気や魔力を一身に受けたアキは
うわぁ~ヤバイヤバイヤバイ
高ランクってマジじゃんどうしよう!!
そんな中シオナの父親が笑顔で
「娘を助けてくれてありがとう!!
本当になんとお礼を言って良いか分からんが感謝している。
俺の名前はガイズこの街で冒険者ギルドのマスターをしている、娘を助けても頂いたお礼に関しては金銭でも便宜でも俺のできうる限りの事をさせてもらうから遠慮せず言ってくれ!」
そう泣き顔のまま言いながら右手をさしだし握手を求められたのでアキは馬車から降りて
「はじめまして、旅をしているアキではす
お嬢さんの事は偶然通りがかっただけですからお礼なんて気にしないでください」
アキはそういいながらガイズの手を握り返した。
だがそこにシオナが爆弾をぶっこんできた。。
「そうよ?お父さん
アキさんには私から助けて頂いた報酬として私の初めてを捧げましたもの!!」
…………その時数秒間世界が凍った。
そしてガイズから凄まじい魔力が迸り。
『雷神の戦槍』
魔法が放たれていた。
大量の魔力が込められた雷の槍は遥か天空からアキに向かい落ちてきていた。
だがアキはシオナの発言に驚きすぎて反応が全く追い付いていない!!
「アキさん!!
避けてぇー!!」
シオナは咽が張り裂けんばかりに叫んだ
そして雷の槍がアキに直撃する寸前に誰かの声が響いた。
『マスターの回避不可能攻撃の接近を確認…
対魔法防御術式『天帝の守護壁』を自動展開します』
その声が響く中アキのを中心に黄金の光が弾けガイズの魔法を打ち消していた。
『攻撃性魔法の消滅を確認。。。
対魔法防御術式『天帝の守護壁』の展開を終了します』
さぁーアキさん~( ̄ー ̄)
遂にようやく待ちに待ったチート要素が出せました!!
次の話はどんなのにしましょう??
書きながら考えてるからコロコロ変わります(´・ω・`)




