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第28話 フィアと(笑)

なんとか1話出来ました


お読みください。m(。≧Д≦。)m

今アキとフィアはラーナとアステリオンに

ニヤニヤと愉しげな顔で見られていた。


あの後フィアが落ち着くのを待ってアステリオンの元へ行った二人だが、何時間もたった後だったのでアステリオンもラーナも当然食事を終わらせており


アキ達の話の最中に静かに下がっていたメイドから説明を受けて二人をからかう為に公務を放って待っていたのだった。



「ずいぶんとお楽しみだった様じゃないか」


「そうですね、私を放っておいて二人でなんてずるいです」



アステリオンとラーナの言葉にフィアは顔を真っ赤に

しながら俯いていた。


「…ちっ、あんた王様だろ。

公務はどうした公務は!」



アステリオンにからかわれてアキは

バツが悪そうにアステリオンに言う。


そうするとアステリオンは豪快に笑いながら。



「はっはっは!

そんなものサボったに決まっているだろう!

こんなに面白い事を放って仕事なぞ出来んわ!!」




ちっ!

このオヤジ昨日と性格変わってないか?!



アキはアステリオン王の言葉に内心毒づく。

これ以上は面倒な事になりそうだと思ったアキは話をずらそうと。




「そんな事より結局あの貴族はどうしたんだよ。

アイツはそっちに任せた筈だぞ」


言われたアステリオン王はアッサリとした口調で



「あぁ、奴なら爵位剥奪に財産没収の上で強制労働の刑にした…


まぁ、なんだ、権力や金が全てと増長した貴族なんかには死刑なんかよりずっと辛いだろうな。


金も権力もなく今まで見下していた人間に鞭打たれながら腐りかけの食事を食べての重労働だからな」



「へえ、死刑より辛いね…」



アキはアステリオンの言う意味は分かる

あんな自分の欲の為に生きてる様な奴には

相当にキツいだろう。



まぁアキに任せるとその上で呪い位かけそうだが…



「まぁいい。


バカ達の始末もついたなら俺とフィアはそろそろ旅に出るからな


もう面倒はごめんだ」



本当にうんざりしたように言う。



「御主人様、私は別に戻れなくてもへいきですよ?

奴隷に堕ちた時に諦めはついていますし…」


フィアはまだアキが自分の為に無理に旅をすると思っているようでアキに言ってくる。



「ハァー、前にも言ったが俺は旅人なんだよ。


それに世界樹や精霊王に会わせてくれるんだろ?

俺は結構楽しみだから頼むぞ??」


アキはフィアに微笑みながら言い

フィアもアキの言葉に笑い返しながら…


「はい!そうでしたね。

いっぱいいっぱい良いところを案内します」


とても良い返事を返していた。




「ウォッホン!!

良い空気を出すのは旅に出てからにしてくれ」


アステリオン王は咳払いしながらジト目だった。



「お父様、そんな事よりも渡すものがあるのでしょう。」


ジト目をしているアステリオンにラーナ王女が横から注意してきた。



「おぉ!そうだった!!

二人には渡すものがあるんだ、受け取ってくれ」


アステリオン王はそう言い自分の横においてある盆から大きめの皮袋を1つフィアにと一回り小さい皮袋を1つアキに、そしてメダルをアキとフィアに渡してきた。



二人に渡したアステリオン王はアキ達に


「皮袋には王貨をいれてある…

金で解決するようで申し訳ないが精一杯の気持ちだと思って受け取ってもらいたい…


フィア殿には王貨50枚、アキ殿には10枚入れさせてもらった。

フィア殿には謝罪してもしつくせぬ仕打ちを受けさせてしまった、本当に申し訳ない…



そしてそのメダルはクラディ王家のメダルだ

それさえあれば国内では関所から何からフリーで通れるし貴族相手でもそれさえ見せれば大人しくなる


良ければ使ってほしい。」


アステリオンはフィアに昨夜に続き謝罪していた。

フィアの額が多いのはバカのせいだろう…

アキがフィアを見ると静かに頷いてきたのでアキはアステリオン王に。




「分かった。

ありがたく受け取らせてもらう


じゃあ俺たちはそろそろ行くわ」



アキがそう言いフィアと退室しようとするとラーナが…



「あら?

アキさん私も行きますよ??」



なんて笑顔で言いながらアキの腕に抱きつき

胸をおしあててきて、それにアキが鼻の下をのばしていると…



「ゴシュジンサマ??」



とても…とても…

冷たく恐い声が聞こえてきた…



ギギギィーっとアキが壊れた機械の様にフィアのいる方を向くと…



あ、だめだこれ…

般若様が降臨してはる。。



「後でお話があります」


「ハイ…わかりました…」


アキのこの後には…

口には出せない様な事か待っているだろう。










お読みいただきありがとうございます。


もう少し笑いを入れたいです(´д`|||)

むずかしいですねぇ…

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