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プロローグ
小さい頃から、何度も聞かされてきた言葉がある。
_私たちがこの世に生まれたのは、神の恩寵に他ならないのだよ。外の奴らは私たちを「偶像の悪魔」だとか、あるいは「パンドラの傀儡」と呼んで忌み嫌うだろう。でも、私たちも外の人間も同じ。同じように、原罪を背負って生きているんだ。忘れてはいけない。いついかなる時も、この言葉を思い出すんだ_
当時は意味が分からなかった。第一。偶像とか傀儡だとか、小さい頃は発音だけをなんとか真似して、意味なんて考える暇もなかった気がする。その度に街の人達は、「いずれ分かるさ」と頭を撫でてくれたけど。
外の世界なんて、どこか遠い話だと思ってたんだ。でもすぐ近くにあったんだって、やっと分かった。
俺は生きるよ、何があっても。
初めての連載でドキドキバクバク…
専門用語集とかストーリー進んだら定期的に作りますね。




