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転生特典で完全没入型VRMMOが作れる才能を貰ったので1人で作ってみる  作者: 愛板


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第38話 『パレモ』をプレイ!(よろずさんが)

「なるほど、『トラぽん』は赤属性か…」


・赤属性とは一体…

・トラポンどっちかと言うと黄色なのに…

・このゲーン赤と青と緑しか属性ないからね?

・3種類!?

・こ、子供向けなのか!?

・分かりやすい属性設定だと!?


「みんな、you_1さんをなんだと思ってるんだ?」


・鬼畜ゲー開発者

・バグ

・設定厨

・意味わからん完成度のゲーム作る人

・ライトユーザーを客としてみなしてない人


「散々で草。まぁ確かにずっとpc限定だったもんなぁ…確かにライトユーザーはとっつき難いか」


・とかなんとか喋ってるうちになんかイベント発生してて草

・トラぽんが急にバッと寝てる状態から起きてダンジョンのある方を睨んでるな…

・おぉ…ちゃんとかっこいいぞトラぽん

・名前以外はかっこいいぞトラぽん!

・ほんとに名前だけ何とかならなかったのかトラぽん!


「ん?ダンジョンからモンスターが一匹出てきたから急いで倒しに行こう…?え、モンスターって街中に来るの?」


・しらん

・世界観がまだわからん

・ていうか一匹だけなら街の住人で囲めばやれるだろ

・トラぽん強そうだけどまだレベル1だぞ、戦えんのか?

・スキルすらないのに


「そうだった…スキルないじゃん…これあれか?チュートリアルバトルイベントか?」


・たぶん?

・お、主人公の首元をトラぽんが咥えて背中に乗せて…走ったあああああ

・へー、トラ型ならそんなモーションなんだ。

・俺のモンスター紐だから手にくるくる巻きつくだけだったのに…

・え、モンスターごとにモーションの違いあんの?

・といってもそんな数は多くないっぽいぞ、検証勢曰く確認できたのは20種類だってさ


「いや、十分多いんじゃ……。じゃなくて戦闘だ戦闘!!とりあえず町に来たけど…綺麗だなおい!めっちゃ可愛らしい町じゃねぇか!!スクショが捗るわ!」


・あーSNSで見た写真の背景やっぱりこの町だったか

・女の子達がこぞって撮影ポイントの開拓してるからな

・これはSNS映えするだろうな

・ん〜、なんでこのクオリティで出せるんだ?

・しらん、てか町広いな…


「敵モンスターは…いた!あれは…ちっちゃい鬼だな…なんか可愛いな…」


・きゃわわわわ

・最初の敵めっちゃ可愛くて草

・名前は『プチオニ』か…名前も可愛いいな…

・んで、戦闘開始と…

・ほーん、戦闘画面はこんな感じか…


「技選択式のターン制バトルか…王道だねぇ…俺こういうの大好き。あとUI 凝ってていいねぇ」


・わかる

・今の戦闘の入り方的に敵にぶつかったらバトルが発生する感じかな?

・多分そうだろうな

・ということはダンジョン内でモンスターと会っても上手いことやれば無視できる可能性あるのか

・強制バトルがないのはいい仕様だな


「えーと、なるほど敵の情報は出てこないな。名前しかない。属性も書いてないし」


・雰囲気で当てるしかないな

・鬼だから赤属性に10ジンバブエドル

・俺は青属性に花京○の魂を賭けるぜ!

・勝手に賭けるな

・鬼で青はイメージないなぁ


「あ、『プチオニ』の方が行動速度早い…『オニオニファイヤ』?スキル名まで可愛いなこいつ…ってえ??………あの。ワンパンされましたが?」


・と、トラぽんんんんん!?

・燃やされたああああああああ

・オニオニファイヤつえええええええ!?

・おいyou_1氏!?子供向けゲームで初っ端負けイベとかマジですか!?

・主人公ちゃんの顔が!?めちゃくちゃ泣きそうな顔になってるうううう!?


「や、やめて!そんな顔しないで!?てか負けイベまじ!?ーーーあ、ムービー入った」


・その…なんといいますか…ぐふふ…主人公ちゃんの曇り顔が…その…ぐふふ

・おい、もうやばいの沸いてるぞ!

・pi○iv地方に引っ込んどけ!!

・ムービーきちゃ!?

・なるほど、ここであれだな主人公の隠された力的なサムシングが覚醒するんだね!


「主人公ちゃんが倒れてるトラぽんに触れ……なぁにこれ…」


・ア○ネーター始まった?

・『君はどんなスキルを望む?』①攻撃技②回復技③能力を上昇させる技④相手を弱らせる技』

・なるほどスキル取得イベントか

・え、これ一個しか選べないの?

・な、悩むやつだ…


「ん〜?ここは無難に攻撃技かな?トラぽんは攻撃力高そうだし」


・俺はここ回復にした

・まぁ初っ端バフとかデバフ選ぶ人は少ないだろうなw

・でも将来的にはいるんだろうなぁ…

・触っただけでスキル取得になるってことは主人公ちゃんの力はスキルを与える力とかかな?

・というかよろずさん選択肢速攻で選びまくってるww


「どんな技ですか?え、かっこいい技。火か風か水どれの力を借りますか?え、トラぽんの属性的に火じゃね?赤属性って火だよね?」


・ちょっとは悩めwww

・俺ここだいぶ迷ったんだけど…

・スムーズな進行はGOOD

・お、最終質問って出てきたな

・何々?スキルの名前を決めてくれ?


「え、スキルも名前決めれるの?めっちゃいいじゃん!えーと『トラぽんふぁいやーすたんぷ』で」


・センスがないwwwwwwww

・ほぼひらがなじゃねぇか!!!

・確かに『踏みつけ攻撃』っていう選択肢選んでたからスタンプはあってるだろうけど!

・もっとマシなのなかったのか!?

・俺なら『炎虎壱ノ掌』とかにするのに!

・↑君とは友達になれそうだ


「お!トラぽんがめっちゃ光って……復活したぁ!!んでもう一回戦闘開始!!」


・いっけーーとらぽーーーん!!

・やったれトラぽん!!

・お、スキルボタンが増えてる!

・wwwwwwww

・スキル欄に『トラぽんふぁいやーすたんぷ』があるwwwww


「きたぁ!!!いけ!トラぽん!!『トラぽんふぁいやーすたんぷ』だああああああ!!!」


・お、先に動けた!!

・スキル説明欄に『先制技』って書かれてたな

・『早く攻撃したい』っていう選択肢選んでたからかもな

・お、トラぽんの前足に炎が!!

・そんでジャンプして踏みつけたああああああ!!!


「い、一撃だああああああああ!!!!」


・ワンパンだああああ

・やり返した!!!

・とらぽんナイスうううううう!!!

・あぁ!プチオニが光の粒子になって消えてった…

・なんか心が痛いんですけど…


「お、なんかドロップした。じゃなくて!?今マジでファイヤーでスタンプな攻撃してなかった!?ちゃんと選んだ選択肢とおんなじ行動なんだけど!あぁ!?トラぽんが嬉しそうに主人公ちゃんに甘えてきてるぅ!!クソ可愛い!どっちも!」


・そ、そういえばそうだった…

・プチオニちゃんが消えちゃってそっちに思考が持ってかれてた…

・ん〜、これはyou_1氏クオリティを感じますねぇ…

・とりあえず今の所神ゲー

・ここからどうなるのか楽しみじゃん




















うっし、できた!いやぁよろずさんの配信アーカイブ観ながら描いてたらちょっと時間掛かっちゃった。まさか初めのモンスターを描くところにこんなに時間を使うとは…


まぁでもいい出来じゃない?一応スクショしとこ。あ、それとSNSにも一応あげておこう。俺はこんなモンスターを作ったよ的な感じでちなみに名前は『鬼面童子くん』である。


ちゃんと刀も弓も滅茶苦茶に細かく凝って書いたのでAIもしっかり読み込んでくれて無事主人公達と同じ背丈の『災害級魔王種 鬼面童子』が『パレモ』の世界に爆誕した。


スキルを作る時はしっかりと『居合抜刀 鬼炎奏剡』にしないとね!確か居合のモーションは組み込んでいたはずなのでちゃんと作れるはずだ。


いやはや、このゲーム機のスクリーンに『鬼面童子』の三面図を描くことになるとは…まぁタッチペン(タブレット用)が家にあっただけよろずさんよりマシだな。


あ、それとよろずさんがまさか『Fallen Remains』の案件が俺から来なくて悲しんでいたとは…知らなかったぜ…じゃあ次に出すゲームの宣伝でもしてもらおうかな…いやだめだな…次に出すゲームというか今開発中の『Living Labyrinth』はバッチバチにアクションゲームだ…アクションゲーム全般を殆どしないよろずさんに案件を依頼するのは流石にちょっとアレだな……


うん!聞かなかった事にしよう!!よろずさんには本当に申し訳ないけど!!あっ、でも流石に可哀想だし…うん、いいこと思いついたどうやら『恋色リフレイン!』を死ぬほどやりこんでくれたみたいだし(全ヒロインハーレムルートを見つけるくらいには)よろずさんに『恋色リフレイン!』のヒロイン全員を描いた色紙でもプレゼントしようか…本当はちゃんとしたグッズを送るくらいが良いんだろうけど…


俺が今まで出してきたゲームのグッズの販売の話もかなり進んでるけどまだまだかかりそうだからなぁ…グッズ作成は委託になっちゃうからしょうがないんだけどね…


と、そんなことを考えていると『パレモ』の主人公のサポート役キャラクター『サポちゃん』が出てきた。


「サポちゃん…流石に名前安直すぎたかな…」


ま、まぁいいか!よろずさんのネーミングセンスよりは絶対マシだし!さぁ!全クリまで頑張ろう!!!




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


思考3「おい主人格…SNSを見てみろ。バズっているぞ…」


思考6「現時点で8万いいね…すごいねぇ…」


主人格「え、なにが??」


思考3「何が?ではないだろう…主人格が先ほど投稿した『鬼面童子』の絵と3D体だ…」


思考2「このクオリティで描くとここまで完璧に再現してくれるのか!!とすごい勢いでバズっているぞ」


思考5「確かに三面図を描けばゲームに組み込んだAIが完璧に読み込んで作り上げてくれるようにはしたが…一応隠し要素の一つだぞ。発売初日に開発者がバラしてどうする…」


主人格「……え゛」


思考3「よし、思考5はすぐにしずこさんにメッセージを送れ。明日からは嫌いな食べ物克服月間にするからよろしくお願いしますとな」


思考5「了解。」


主人格「待って!?マジで待って!?」


思考2「おそらく主人格がまだ浮ついていた時期の話し合いで決めた事だったため本気で忘れていたようだな。」


思考4「浮ついてる方が悪い」


主人格「そ、それはそうだけど!?」


思考5「言い訳無用だ。今はもうあの浮ついて調子に乗った状態から抜け出したとは言え過去は消えん。きちんと精算してくるんだな」


主人格「い、いやだあああああああああああ」



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