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追放された絆紋使いの穏やかな冒険譚〜辺境の街ではぐれ者たちと最強の居場所を作ります〜  作者: 盆ちゃん


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第34話 流浪の騎士と、揺り籠の森

第34話 流浪の騎士と、揺り籠の森

 辺境の街アシュタルの東、小高い丘に広がる非公式クラン『絆紋亭』の拠点は、今日という日もまた、世界中のどの場所よりも優しく、そして奇跡のような調和に満ちた朝を迎えていた。

 東の空から昇る太陽の光が、宝石蜘蛛のルリが編み上げた虹色の天蓋を透過し、庭中に七色のプリズムを降らせている。そこに、庭の中央にそびえる精霊樹の若葉から放たれる淡い翠色の光と、月影の白蛇ルナが纏う神聖な銀白のオーラが混ざり合い、拠点全体が極上の癒やしの空間へと昇華されていた。大気中の魔力は驚くほど澄み切り、深呼吸をするだけで細胞の隅々まで活力が満ちていくのがわかる。

「きゅるるーっ!」

「ウォンッ!」

「ピィィィッ!」

「ヒンッ♪」

「ルルゥッ♪」

「シャァンッ♪」

 澄み切った青空を背景に、空色小竜のソラ、雷鳴の怪鳥ライ、黄金の天馬ルミナが楽しげに上空を旋回している。その美しい三つの影を追いかけるように、地上では銀色のウルフであるフェルが、花纏いの黒豹フロリアと並んで軽やかに駆け回っていた。フェルの背中には、純白のポーションラビットであるピコがちょこんと乗り、風を切る感覚を楽しんでいる。

 縁側の特等席では、クリスタル・ゲッコーのルチルが鉱石の鱗を虹色に輝かせて日向ぼっこをし、精霊獣のミエルは優雅な足取りで精霊樹の周りを散歩している。クリア・スライムのスイと水妖の獺ミロは、清らかな水路の中でパチャパチャと水を掛け合って遊び、氷雪の幻獣マシロは、冷気を放ちながらミエルの足元で丸くなっている。

 影猫のクロは、シオンの肩の上からその平和な光景を眺め、ルナは精霊樹の太い枝にその美しい銀白の体を巻きつけて、穏やかに目を細めていた。

「おはよう、みんな。今日も最高の天気だな」

 俺ことレインは、フェルとピコを優しく撫でながら、自然と口元を緩めた。

 王都の勇者パーティーにいた頃は、毎朝が息の詰まるようなプレッシャーと冷徹な命令の連続だった。自分がどれだけ尽くしても「無能」と切り捨てられ、すべての居場所を奪われた。だが、今の俺には、こんなにも温かく、かけがえのない家族たちがいる。誰もが互いを尊重し、足りない部分を補い合い、笑顔を交わす。この『絆紋亭』こそが、俺にとっての絶対の居場所だった。

「さて、みんなのお腹が空く前に、朝飯の準備をするか」

 俺がそう呟くと、魔物たちは嬉しそうに歓声を上げ、それぞれの持ち場へと散っていった。

朝の食卓と、新たな依頼

 一階の広々とした厨房へと降りると、そこにはすでに見習い魔導士のエリス、仕立屋のリナ、元王都特級密偵のシオン、そして元宮廷料理人のセシルがエプロン姿で立ち、手際よく調理を進めていた。

「あ、レイン様! おはようございますっ!」

「レインさん、おはようございます。今朝も魔力農園のお野菜がキラキラしてますよ」

「レインさん、おはようございます。お肉とハーブの仕込みは完了しています」

「皆さん、おはようございます! 今朝のメニューは、特製の魔力小麦を使った焼きたてパンケーキと、厚切りベーコンのグリルですよ!」

 四人がそれぞれの持ち場から、明るく温かい笑顔で迎えてくれる。

 厨房いっぱいに広がるのは、バターの甘い香りと、こんがりと焼けたベーコンの香ばしい匂いだ。セシルが加わったことで、俺の『料理』スキルや『植物知識』との相乗効果が生まれ、クランの食事はもはや開拓地の料理の域を完全に超え、王都の最高級店すら凌駕するクオリティに達していた。

 何枚も重ねられたフワフワのパンケーキに、氷室で冷やした特製のベリーソースとハチミツがたっぷりと掛けられ、その横には肉汁溢れる厚切りのベーコンと、魔力野菜のフレッシュなサラダが添えられる。

 アイラ、ルウ、ゴット、ドーラもリビングに集まり、「いただきます」の合図と共に賑やかな朝食が始まった。

「んんっ! このパンケーキ、口の中で溶けるねぇ! ベーコンの塩気とソースの甘みが絶妙だ!」

 アイラが豪快にパンケーキを切り分け、目を輝かせる。

「本当によ……セシルが来てから、毎朝の食事が楽しみで仕方がないわ。太っちゃわないか心配になるくらいね」

 ルウもうっとりとした表情を浮かべる。

 テラスでは、魔物たちもそれぞれに用意された特製の朝食を夢中で頬張っていた。誰もが満ち足りた顔で、笑い合いながら食卓を囲む。この他愛のない日常の風景こそが、俺にとって何よりの宝物だった。

 和やかな朝食を終え、食後のティータイムを楽しんでいた時のことだ。

「さて、今日の予定なんだが……」

 俺が口を開くと、セシルが少し申し訳なさそうに手を挙げた。

「レインさん、実は……新しい料理の試作のために、『揺り籠の森』にしか生えないという幻のキノコ『月光茸』を採りに行きたいんです。でも、あの森は少し魔物が強いと聞いていて……」

「揺り籠の森か。アシュタルの南西にある、古代樹が生い茂る深い森だな。もちろん付き合うよ。食材の調達もクランの大事な仕事だからな」

 俺が快諾すると、アイラが戦斧を背負い直して立ち上がった。

「よっしゃ! そういうことならアタシの出番だね! 魔物が出たらアタシがぶっ飛ばしてやるよ!」

「私も行きます。未知の植物があるなら、研究のしがいがあるわ」とルウ。

「索敵と護衛なら、私とクロにお任せください」

 シオンも静かな闘志を燃やして頷いた。

 こうして、俺、アイラ、ルウ、シオン、セシルの人間五人と、フェル、ピコ、クロ、フロリアの魔物たちによる、揺り籠の森への食材調達パーティーが結成された。ゴット、エリス、ドーラ、リナには拠点のお留守番をお願いし、俺たちは元気よくアシュタルの街を出発した。

揺り籠の森と、倒れ伏す騎士

 アシュタルの街から南西へ歩くこと数時間。

 見上げるほど巨大な古代樹が群生する『揺り籠の森』へと足を踏み入れた。森の中は薄暗く、静寂に包まれていたが、シオンとクロの索敵、そしてフロリアの植物との交信能力のおかげで、安全なルートを的確に進むことができた。

「あ、ありました! 月光茸です!」

 セシルが歓声を上げ、大木の根元に群生する、淡い光を放つ美しいキノコを丁寧に採取していく。

「すごい魔力を含んでいるわね。これをスープにしたら、絶品間違いなしだわ」

 ルウも興味深そうにキノコを観察する。

 順調に食材を採取していたその時だった。

「ウォンッ!」

「にゃぁっ!」

 フェルとクロが同時にピクリと耳を動かし、森のさらに奥へと向かって低く鋭い唸り声を上げた。

「……レインさん、前方から血の匂いと、乱れた人間の気配がします。それに、複数の殺気も」

 シオンが瞬時に密偵の顔つきに戻り、腰の短剣に手をかけた。

「人間同士の争いか? 行ってみよう」

 俺たちは足音を忍ばせ、気配のする方へと急いだ。

 木々の隙間から覗き込むと、少し開けた場所で、一人の人間が巨大な古代樹の根元に倒れ伏していた。

 それは、白銀の重装鎧に身を包んだ女性騎士だった。鎧のあちこちには深い斬り傷や打撃の痕があり、兜は失われ、美しい金色の長髪が泥と血にまみれている。息は絶え絶えで、今にも命の灯火が消えそうだった。

 そして、その女性騎士は、自らの体で覆い被さるようにして、背中に背負っていた『巨大で頑丈な金属製の箱』を必死に守っていた。

「見つけたぞ! あの裏切り者の雌犬め、あんなに傷を負ってここまで逃げるとはな!」

「さっさと息の根を止めて、その箱の中身を王都へ持ち帰るぞ。あの『厄災の卵』を破壊しなければ、我々の首が飛ぶからな!」

 森の奥から現れたのは、黒い鎧に身を包んだ十数人の武装した男たちだった。その胸元には、王都の正規軍であることを示す紋章が刻まれている。

(痛い……もう、動けない……でも、この子だけは……何の罪もないこの命だけは、守らなきゃ……!)

 俺の脳内に、女性騎士からの悲痛で、自己犠牲に満ちた強い感情が流れ込んできた。

 彼女は、王都の命令に背き、その箱の中に入っている『厄災の卵』と呼ばれるものを守るために、たった一人でここまで逃げてきたのだ。

「王都の追手……。罪のない命を守るために追われているなんて、見過ごせません」

 シオンが怒りに目を細める。

「同感だ。アイラ、ルウ! あいつらを蹴散らすぞ!」

「オラァッ!! 王都の犬どもが、アタシの斧の錆になりな!」

 アイラが戦斧を振りかざし、強烈な闘気を放ちながら黒鎧の男たちに突進する。

「エリスちゃんがいなくても、私一人で十分よ!『フレイム・バースト』!」

 ルウの放った灼熱の炎が、追手たちの足元で爆発し、陣形を大きく崩す。

「な、なんだ貴様らは!? 我々は王都の正規軍だぞ! 公務執行妨害で死罪に……!」

「うるさい! シオン、フェル、クロ、フロリア! 一気に制圧しろ!」

「了解です! クロ、影縛り!」

「にゃぁっ!」

 シオンが影から影へと瞬時に跳躍し、男たちの死角に回り込む。クロが『シャドウ・バインド』の魔法で彼らの影を地面に縫い付け、その隙にシオンが鋭い短剣の峰で次々と気絶させていく。

「ウォォォンッ!!」

 フェルが雷のような速度で駆け抜け、男たちの武器を強力な顎で噛み砕く。

「ルルゥッ!」

 フロリアがしなやかな動きで敵の間を抜け、尻尾の蔦で数人を一気に絡め取って木に吊るし上げた。

 圧倒的な連携攻撃により、十数人の追手たちは瞬く間に無力化され、全員が地面に転がった。

流浪の騎士と、竜の揺り籠

 戦闘が終わると、俺はすぐに倒れ伏している女性騎士の元へと駆け寄った。

「しっかりしろ! 大丈夫か!」

「あ……あなたたちは……? 逃げ、て……彼らは……王都の……」

 女性騎士はうわ言のように呟き、箱を抱きしめる力をさらに強くした。

「もう追手はいない。安心しろ。痛いのを、今取ってあげるからな」

 俺は右手の甲にある翠色の痣――『絆紋』の光を限界まで解放した。

 翠色の温かな波紋が、森の空気を震わせながら広がり、女性騎士の傷ついた体を優しく包み込む。同時に、『野戦調薬』で作った特製の超回復ポーションを傷口に振りかけ、飲ませた。

 絆紋の癒やしの波動と極上のポーションの効果により、彼女の体中の深い裂傷がみるみるうちに塞がり、青ざめていた顔に赤みが戻ってきた。

「……あ、あれ……? 私の傷が……痛みが、ない……?」

 女性騎士は信じられないといった表情で身を起こし、自分の体を見つめた。

「俺は絆紋亭のマスター、レインだ。あんた、名前は?」

「私は……フレア。元、王都の聖騎士です……」

 フレアと名乗った彼女は、俺たちを見上げ、そして自分が命懸けで守り抜いた金属製の箱に視線を落とした。

「王都の聖騎士が、どうしてこんな辺境で同胞に追われていたんだ?」

 アイラが尋ねると、フレアは悲痛な表情で箱を撫でた。

「数日前、王都の近郊にある遺跡で、この卵が発見されました。宮廷魔導師たちは、これを『世界を滅ぼす厄災の竜の卵』だと断定し、私に破壊するよう命じました。……でも、私には分かったんです。この箱の中から、微かに、でも確かに、生きたいと願う温かい鼓動が聞こえた。何の罪もない、これから生まれてくる命を……私には、どうしても壊すことができなかった!」

 フレアの瞳から、大粒の涙が零れ落ちた。

「だから、私は命令に背き、この子を連れて逃げました。騎士としての誇りも、地位も、すべて捨てて……。でも、もう逃げ切れないかと思って……」

 その言葉に、俺とシオン、セシルは顔を見合わせた。

 理不尽な命令。命を道具のように扱う冷酷さ。そして、居場所を追われる絶望。

 彼女もまた、王都の腐敗した権力によってすべてを奪われた被害者だったのだ。

「あんた、立派な騎士だよ。自分の信じる正義を貫いたんだからな」

 俺がそう言って微笑むと、フレアは驚いたように目を丸くした。

「レインさん……。でも、この卵は本当に危険なものかもしれない。あなたたちを巻き込むわけには……」

「危険かどうかは、俺が確かめてみる」

 俺はフレアの許可を得て、金属製の箱のロックを解除し、そっと蓋を開けた。

 中に入っていたのは、大人の頭ほどもある巨大な卵だった。表面には美しい瑠璃色の鱗のような模様が刻まれ、微かに温かい熱を帯びている。

 俺は卵に両手を添え、『絆紋』の光を静かに流し込んだ。

(……あったかい。……お母さん? ……外に、出たいな……)

 卵の中から、ひどく純粋で、無邪気な幼い意識が伝わってきた。厄災や破壊といった悪意は微塵もない。ただ、生まれてくる日を夢見る、一つの尊い命だった。

「……全然、厄災なんかじゃない。ただの元気な赤ちゃんだ。すごく温かくて、優しい心を持ってる」

 俺がそう言うと、卵が嬉しそうにコロンと小さく揺れた。

「きゅるるっ!」

 ソラも卵に近づき、鼻先を擦りつけて「弟か妹ができる!」と嬉しそうに鳴いている。

 フレアはその光景を見て、張り詰めていた緊張の糸が切れたように、その場で泣き崩れた。

「よかった……本当によかった……っ!」

「フレア。帰る場所がないなら、うちのクランに来ないか?」

「えっ?」

「うちのクランには、王都を追放されたり、居場所を失った奴らばかりが集まってるんだ。それに、この卵が孵るまで、あんたが傍で守ってやってほしい」

 俺が手を差し出すと、フレアは涙で顔をくしゃくしゃにしながら、その手を両手で強く握り返した。

「……はいっ! 私でよければ、皆さんとこの子のために、この命を懸けて剣を振るいます!」

新たな家族と、星空の宴

 その日の夕暮れ。

 追手たちを森の木に縛り付けて放置し(いずれ自力で解いて王都へ逃げ帰るだろう)、新しい家族であるフレアと竜の卵を連れて、俺たちはアシュタルの拠点へと帰還した。

 拠点では、エリス、ゴット、ドーラ、リナが温かく出迎えてくれ、元聖騎士の加入と神秘的な卵の存在に拠点中が歓喜の声を上げた。

 そして夜。

 庭の虹色の天蓋の下、精霊樹の優しい光に照らされながら、フレアの歓迎会が開かれた。

 セシルが腕を振るった極上の料理がテーブルを埋め尽くす。魔力農園の野菜を使ったテリーヌ、肉汁溢れる特大のロースト、そしてマシロの氷室で冷やしたデザート。

「フ、フレアさん! うちのクランへようこそ! これからは、アタシたちが背中を預け合う最高の仲間だ!」

 アイラが木製ジョッキを高々と掲げる。

「はいっ! 私、皆さんのような温かい方々と出会えて、本当に幸せです……! この料理、涙が出るほど美味しいです……!」

 フレアは、美しい顔をほころばせながら、セシルの料理を夢中で頬張っていた。

 テラスでは、ソラやフェル、ライ、ルミナたち魔物組が、フレアが命懸けで守り抜いた『竜の卵』を囲むようにして眠っている。卵は精霊樹の根元に安置され、マシロとミロが温度を調整し、ルリが柔らかい糸のクッションを作ってあげていた。

 賑やかで、優しくて、誰もが誰かを必要とし、誰もが誰かに感謝している場所。

 王都で「足手まとい」と呼ばれ、すべてを失った俺の周りには、今、これほどまでに頼もしく、温かい家族たちがいる。

 急ぐ必要なんてない。俺たちの絆は、この卵の中で育つ命のように、どんな時も優しく、この辺境の地で永遠に育ち続けていくのだから。

 満天の星空の下、笑い声がいつまでも絶えることなく響き渡っていた。

【現在のステータス】

名前:レイン

職業:冒険者(クラン『絆紋亭』マスター)

称号:追放されし者 / 魔物に愛されし者 / 辺境の癒し手 / 森の守護者 / 大地の開拓者

Lv:38

HP:400 / 400

MP:200 / 200

【スキル】

・生活魔法 Lv.10(極まる)

・剣術 Lv.3

・解体 Lv.7

・野営技術 Lv.10(極まる)

・野戦調薬 Lv.10(極まる)

・植物知識 Lv.9

・建築・修繕 Lv.9

・鑑定 Lv.5

・気配察知 Lv.7

・魔導知識 Lv.5

・料理 Lv.10(極まる)

【固有スキル】

絆紋きずなもん:対象の魔物と心を通わせ、警戒心を解き放つ。集った魔物たちと精霊樹の魔力を調和させ、巨大な隠蔽と浄化の絶対結界を形成している。

【クラン『絆紋亭』メンバー】

空色小竜ソラ:絆レベル5

・銀色のウルフ(フェル):絆レベル5

・ポーションラビット(ピコ):絆レベル5

・クリスタル・ゲッコー(ルチル):絆レベル5

・スピリット・フォーン(ミエル):絆レベル5

・クリア・スライム(スイ):絆レベル5

宝石蜘蛛ルリ:絆レベル5

・雷鳴の怪鳥ライ:絆レベル5

・シャドウ・キャット(クロ):絆レベル5

・水妖のミロ:絆レベル4

・氷雪の幻獣マシロ:絆レベル4

・黄金の天馬ルミナ:絆レベル4

・花纏いの黒豹フロリア:絆レベル4

・月影の白蛇ルナ:絆レベル3

・未知の竜の卵:孵化待ち

・ウールシープの群れおよび森の小動物たち

・アイラ(女戦士・正式なクラン協力者)

・ルウ(魔導士・正式なクラン協力者)

・ゴット(薬師・正式なクラン協力者)

・エリス(見習い魔導士・クランメンバー)

・ドーラ(ドワーフの若き職人・クラン専属建築士兼鍛冶師)

・リナ(服飾職人・クラン専属仕立屋)

・シオン(元王都特級密偵・クラン専属防衛担当)

・セシル(元宮廷料理人・クラン専属料理人)

・フレア(元聖騎士・クラン専属護衛担当として新規加入)

ここまでお読みいただきありがとうございます!少しでも面白いと感じたら、画面下から【ブックマーク】と【☆☆☆☆☆】の評価をいただけると、執筆の大きなモチベーションになります!

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