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寓話再生。
書いてることが変な時があります。
いまこの小説を読み、胸をドキドキさせているあなたが、いずれ辿るかもしれない、終末の寓話―
それは、現在(いま)を生きる人間たちがしりえない寓話―
知ることは、恐らく禁忌である―
限られた人間以外は―
~2015/7/1~
夏休み突入。
高校生活でわずかしかない自由な時間、まあ、バイトあるけど。一部の人は。
だけど、俺には無縁だ。
理由?なんとなくだ。
今まで辛い思いをした俺には、自由の権利を得る権利がある。ややこしいか。
辛い思いといっても、皆からしたら屁でもないだろう。
しかし俺、本田善治(ほんだよしはる)には重い荷だ。さりげなく名前出してるけどきにすんな。
辛い思いのことは思い出しただけで涙が出る。
怖いけど、夏休み中、必ず掘り返す時が来る、そんな気がする。
そんなことはどうだっていい。今は今を楽しめ、俺。
俺が一番楽しみなのは、宿題の自由研究である。
自由っつーくらいだから題はなんでもいいだろ。
みんな虫だの星だの考えると思うけど、おれは「終末」について書き上げることにした。
家のちかくに祠的ななにかあるし、いいじゃんこれとおもった。祠かんけーねーけど。
てなわけで、家の近くの祠の近くにきた。




