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ばいめた!~楽師トールの物語(サガ)~  作者: 冴吹稔
AD9世紀のマイスタージンガー
31/102

蓬髪王の饗宴

6000文字前後、全編飯です。


できれば何かお腹に入れるものをご用意なされますよう。

 すでに俺にとってはおなじみの、丈高な鉄製の油脂ランプ。そのオレンジ色の炎が作り出す影が幾重にも板壁に映り亡霊のようにゆらゆらと揺れ動く、そんな中でハラルド王の夜宴が始まった。


「ホルザランドの小領主、アンスヘイムのホルガーが遣わした使者諸君を歓迎して、今宵の宴を始めよう。皆思う存分に飲み、食い、楽しむがいい。なおアンスヘイムには守備の一端を担う俺の代行者として、年来トンスベルクの港で警備の任に当たってくれた、クラウスを派遣する。遺漏無く務めよ」


 すでに内示を受けていたらしく、クラウスは立ち上がって堂々と王に応えた。

「謹んで承ります、閣下。変わらぬ忠誠を!」

「うむ。スネッケ『長亀』号はそのままお前に預ける。可能ならアンスヘイムの付近に基地を作っておいてくれ」

「……ははっ!」

打たれたように平伏し、重大な任務であるとかみ締めている様子だ。


「武運を、クラウス!」

「寂しくなるぞ、クラウス!」

身分の近い戦士たちの集団から、いっせいに激励の声が上がった。


 乾杯の音頭がとられ、蜂蜜酒の角杯が回される。皆と合わせて一斉に杯を干すと、それはこれまでに味わったことが無いほど澄み切って、ほのかな芳香すら感じられるものだった。厳重な管理の下で醸造されたものなのだろう。さわやかな味わいだ。


「こりゃあいい酒だ」

俺はこの時代へ来て以来、これほどの美酒は初めてだった。べたつかず、不快な苦味なども無く水のように、いや水よりもすうっと軽やかに胸を落ちていく。そのあとで喉に広がる渇きの癒される感覚。そして、胃から頭へと舞い上がる陶酔感。

「こんな酒に慣れたら村に帰ってから飲み物に困るな」


「やめてよ、こんなの作れるわけ無いじゃない」

フリーダが顔色を悪くした。インゴルフの家の酒は彼女が作る。悪いものではないが流石にこのレベルのものは難しいだろう。だが、工程をしっかり管理できれば別だ。


「案外何とかなるかもしれないぜ」

滅菌や蒸留――そうした現代知識に基づく生産改革のビジョンが俺の脳裏で漠然とした形を取りつつあった。俺は専門家ではないし、この時代の技術基盤を考えればできてもごく小規模。ご家庭の味がちょっぴり向上、そんなところだろうが、俺が飲める酒が美味くなるなら努力する価値はある。


「あなたって、本当によく分からないわ。最近特に」

フリーダが目を丸くして俺を見つめた。

「分からなくても問題は無いさ。俺は楽師のトール、ホルガーの客人でインゴルフの家人、時々おかしな魔法を繰り出すが基本的に間抜けな男。それでいい――お、スープが供されるようだ。まるでいっぱしのコース料理だな」

「コース?」

「ああ、いや、なんでもない」


 スープが深めの木の鉢に注がれ、あちこちからささやきが漏れた。

「キャベツと羊のシチューか? なんでこんな料理をわざわざ」

ありふれた料理に若干の失望を覚えたものらしい。


(いや待てよ。羊だって? 違う、この匂いは――)

俺は鉢の上に顔をかざし、その匂いを深く吸い込んで確かめた。

「こりゃ、鶏だ」

鶏はこの時代、高級品の一つ。貴族の食べるものだ。


「その通り、鶏だ」

俺の発言を聞きつけて、スープ鍋を運んできたハラルド王の料理人がにやり、と笑った。

「たまねぎと鶏のガラを煮てうまみを煮出した汁で、改めて鶏とキャベツを煮込んだ」

驚いた。要するにコンソメベースじゃないか。


「たまねぎと鶏ガラは奴隷たちの明日の食事に添える。わしは誰だろうと相応に美味いものを食わせるのが楽しくてな」


 たまねぎが少し焦げたと見えてスープの色はやや暗い茶色だが、一口飲んでみれば味は非常によくできたコンソメのそれに近い。鶏のうまみの滲みこんだキャベツが軟らかく煮え、とろけるような絶品の味わいになっている。鶏肉も表面に焼き目がつき、肉汁と脂を必要以上に外へ逃さない工夫がなされていた。脂が多すぎないよう皮は除かれている。羊と勘違いしたものが多かったのはこの所為かもしれない。


 これは幾らでも飲める。絶品だ。肉とキャベツも控えめな量で、続く料理への期待感を募らせた。


「あんた、中々の料理人だな!」

「そう言ってもらえると、当然のことでも嬉しいものだ。次の料理も楽しみにな」

そう言いながら料理人は台所へ引っ込んでいった。


 ふと気がつくと、広間中の目があらかたこっちを見ていた。おぅ、恥ずかしい。

 ええい、あの料理人が次にきたら、スープを取った後のたまねぎと残り汁に、平焼きパンと硬くなったチーズを乗せてオーブンで焼けと教えてやろう。


「フィンの楽師は料理の味の分かる男らしいな」

ハラルド王がにやにやと俺を見た。

「あとで座興に歌ってもらうとしよう。料理の中で詩心を動かしたものを題にな」

「あ、はい。喜んで」

 弱気なことを言うのが許されない空気がつらい。またしても無茶振りだ。英傑と同席するのは楽じゃない。


 次は魚料理だった。鮭の燻製を薄切りにし、ヨーグルトに似た凝乳で和えてなにか細い香草の葉を散らしたものだ。ぱっと見は、焼く前の酒粕に漬けた魚の切り身を思わせる。


「あ、これはスキールに漬けたのね。面白い発想だわ」

フリーダが感心している。この凝乳はヴァイキングたちの間で中々人気の食品で、アイスランド入植の初期に発明されたものだそうだ。


 味は酸味と甘みの同居した、こってりしたヨーグルトかゆるいクリームチーズといったところか。鮭の塩味を和らげ滑らかな舌触りで包み込んでいて、軽く咀嚼すると熟成された鮭の旨みがより濃厚になって口中に満ち溢れた。そして香草のもつ独特の甘い香りが全体を調和させ引き立てている。


 ねっとりした口の中を冷えたエールで洗い流すと、あとにその香草の香りがすぅ、とたなびくように残る。


 近くに来たのを見計らって、料理を褒めつつオニオングラタンスープの概念を示唆してやると、料理人がぎらりと目を輝かせた。


 鮭を賞味しつつ、列席者の紹介が進む。ホルガーの不在をとがめたあの恰幅の良い男は、ハラルド王の第一王妃アーサの父、ハーコン・グリョットガルズソン。外様なのだがその立場を利して、発言力を強めているらしい。


 エイリークを先年攻めたというあの武人はグソルム公と呼ばれた。ハラルド王の叔父で、先代の父王の時代から親衛隊長の任を担ってきた、累代の家臣だ。ハラルド王がもっとも頼りにする人物である。


 その後には、元は近隣の小国の王だったという兄弟、ヘルローグとフロルローグの二人が紹介された。

「この二人が俺の家臣になったのには愉快な逸話があってな」

「わははは、ご勘弁ください閣下。皆知っておりますし」


「アンスヘイムの者たちは知らぬ。まあ任せろ、悪いようにはせん」

そう言いながらハラルド王の語る二人のエピソードは、中々滑稽なものだった。三年ほどかけて土塁を築き外敵に備えようとしていた矢先、ハラルド王の親征にぶち当たったのである。

 二人は内心悩んだ。ハラルドの軍は圧倒的だが、戦わずして降伏するのは部下たちの失望と離反を招く。

 そこでフロルローグは一計を案じた。土塁の中で館の高座に座った上で、そこから転げ落ちて見せたのだ。落ちた場所にはヤルル(貴族、高位の戦士階級)の座る席があった。これは大変だ、と二人は部下たちの前で頭を抱えて見せた。


「やれやれ仕方ない、そこはもう拙者が代わって語りましょう、このままではどんどん面白おかしく尾ひれがついてしまう。――玉座から転がり落ち、ヤルルの席に落ち着いた拙者は、つまりヤルルの位になった。ヤルルなら王に仕えねばならん。そこでハラルド王に帰順を申し出、閣下は笑って拙者らを迎えられたというわけじゃ」

広間に笑い声と王の寛大さをたたえる乾杯の音頭が響いた。


 ゴルム翁がひそかに渋い顔をした。

「わしらは、攻め込まれる前に帰順して賢明だったようだ。あのような道化役を負わされたのでは流石にたまったものではない」

「いやいやゴルム爺様。あの兄弟、なかなかのやり手ですよ。圧倒的な軍勢を前に、自分たちが道化者の皮をかぶることで部下の命を散らさずに済ませ、王の寛大さを内外に示して利を売る。中々できることじゃあない。おそらく元の部下はそのままついて行ってるんじゃないかな」

アルノルが顎ひげをひねりながら兄弟王二人を眺め、ゴルム翁の述懐に異を唱えた。

「なんのかんのといってあの二人、ここの宮廷では人気者なんでしょうな」


 もともと注目を浴びて話題の中心になっているのが好きな、ごく愛すべき人物だったのだろう。たまたま王だったが道化でもとくに問題は無いといった具合の。


 廷臣や主だった戦士たちの紹介が終わると、アンスヘイムの使節団にメンバー紹介の順番が廻ってきた。ゴルム翁が各人の秀でた一芸について手短に語り、あるいは逸話を紹介していく。シグリの悲運とその復讐の意志についても語られ、特に一座の興味を集めた。


 この間も宴席の一同は絶えず蜂蜜酒の杯を新たに満たし、スープや鮭をお代わりした。ホテルのコース料理かなにかのようにここまで語っては来たが、スープの鍋は炉にそのままかけられ、鮭は炉の熱が届かない下座に置かれたテーブルの上で、大きな銀の皿にまだたっぷりと取り残されていた。とにかく量がある。

 しかし、それほど皆が殺到して取るわけでもないのは、この後に来る料理を予期しているからだろう。


 そして、それは来た。料理人とその助手たちの手で、まず炉の周りにずらりと並べられた槍のような焼き串と、その支えとなる台石。そこに次々と、巨大な腿肉の燻製が並べられ、遠火で焼かれる。広間には溶けた脂の香りが漂い始め、燻製の表面が炎に照らされててかてかと輝いた。

 続いて、何かの液に漬け込まれた、肋骨の並ぶ肉塊がいくつもの深皿に入って運ばれてきた。腿肉よりやや火に近い場所に置かれた、太い鉄の棒を組み合わせた豪快な焼き網の上で、脂を滴らせ弾ける音を立てながら焙られ始める。立ち込める煙が食欲を一層掻き立てた。


「今宵の主肴でございます。まだ草を食まぬ子羊のあばら肉を羊の乳清に漬け込んだものの焙り焼きと、秋につぶした豚の腿肉の燻製です。良い焼き加減の頃合に、会衆の皆様三人ごとに腿を一本と子羊を一頭分、お取り分けいたしましょう」

今しばらくお待ちを、と会釈する料理人に歓声が上がった。


 これはこの料理を歌うしかあるまい! 俺は想像を逞しくめぐらせた。ノルウェーの豚がどのように飼育されているか分からないが、まさか都市の残飯を片付けて廻るようなことはまだ無いだろう。この時代の豚は外見上、猪とほとんど変わるところがない。


 ヨーロッパの美しい森の中を駆け回り、椎や樫の実をふんだんに腹に詰め込んだ放牧の豚と、それを盛大に屠って肉にする喜ばしい秋の光景――


「王よ、焼きあがるまでの間、私が歌いましょう。やはり詩の作法には少々外れ、異国風の趣となりますがご容赦を」

「おお、やはり肉料理か。では始めるがいい」


 俺は席を立ちウードを手にすると、しばし瞑目して呼吸を整えた。ふと、森の中を駆ける猪狩りの騎馬の一団が脳裏に現れた。

 豚であればいざ知らず、猪を狩るとなれば時に死者も出ることだろう。不運な狩人の命と引き換えにもたらされ、大勢の人間の糧となった猪の肉。命のやり取りと繰り返される生のサイクル。そんなイメージが去来する。

 どこかで俺の魂が受け入れて糧としたメロディーが、いくらか装いを変えて流れ出す。落魄と堕落を経てなおきらめくアルペジオ。



 さあ運んで参れ 腿肉を


 これは黄金色に輝く秋の森で


 友が仕留めたあの猪だ


 切り分ける役目は任せるがいい


 見事に務めて見せるとも



 腿肉よ 滋味この上なき腿肉よ


 腿肉よ 煙香り脂甘き腿肉よ




 そしてその狩人のイメージは俺の中で、21世紀に残してきたいささか薄情な、だがかけがえの無い友人たちと震災で若い命を散らしたであろう女の、次第に遠ざかる記憶に重なった。



 さあ皆で味わおう 腿肉を


 鳥の道を旅歩く友の為に


 エールの盃を交わし歌おう


 再びの秋を見る喜びを


 満ち足りて冬を待つ安らぎを



 腿肉よ 愛らしい赤身の腿肉よ


 腿肉よ 目を見張るばかりの腿肉よ



 北方人たちの信じるところでは、死者の魂は鳥となって天に流れる乳の川、その流れに沿って旅をするのだ。


 肉の由来と宴席の喜びを歌う部分には、陰鬱にならない程度の短音階や7th音を交えて、哀愁とそれに裏腹の華やぎを添える。腿肉を讃えるサビの部分にはややアップテンポの弾むようなリズムと、長調の明るいメロディーで滑稽味を強調した。おおむね満足のいく演奏になったと思う。


 ウードを左手に提げて一礼。哄笑と歓声が沸き起こる。料理人がきょとんとした顔で、

「おい、羊は?」と叫んだ。

会衆からも口々に、「羊は?」「羊はどうした」と笑い半分の野次が飛ぶ。ハラルド王もたまりかねて笑いながら立ち上がった。

「哀愁と滑稽が表裏一体の良い歌だ。まさにこの世の生もかくの如し、だな。だが楽師よ、羊はどこへ行ったのだ」


「羊は……肋骨をとられて息がつけず到底歌えない、と申しておるようで。――というのは冗談ですが、そろそろ肉も程よく焼ける頃合、皆様を待たせてまで長々と歌ってはせっかくの焼き加減を損ないましょう。それに、私ももはやこの匂いに我慢ができません」


「はは、意地汚いやつめ。だがうまいことを言う」

ハラルド王は笑って俺の着席を許した。


 やがて肉がそれぞれのテーブルへ運ばれる。俺とフリーダ、それにスノッリとが一組となった。

 狩りの達人は手馴れた様子で腿肉と羊のリブを切り分けてくれた。羊の肉は乳清で臭みや余分な脂のしつこさが取り除かれ、肉そのものも軟らかく変化している。肋骨からするりとはずれ、とろける様な舌触り。これは歌にしなかったことを料理人が憤慨するわけだ。正直悪いことをした。


 だがそれにもまして腿肉のすばらしさといったら! それ自体は燻製なのだが、中のほうの肉は塩を控えた生ハムに近い。それを厚切りにして表面を少し焼いた感じ、といえば伝わるだろうか。

 豚の甘い脂肪が溶けてピンク色の肉の上に滴り流れ、そこに振り掛けられた微量の岩塩がさらにその味を引き立てる。胡椒などの香辛料が無いことに若干の物足りなさも感じたが、これほど巧みに作られた燻製には、むやみに肉の味を覆い隠す香辛料は必要ない。岩塩に刺激された舌に、酒がひときわ甘く染み渡る。

 しっかりと焼かれた羊と脂が溶ける程度に加熱された豚の腿。二種の肉が奏でるえもいわれぬハーモニー。ああ、これもまた音楽だ。


「何泣いてるの」

いつの間にか目が潤んでいたらしく、俺は何度も目頭を押さえてフリーダに笑われた。彼女とシグリは流石に、蜂蜜や乳清を加えた薄い飲み物を主体に飲んでいる。

「いやなに、岩塩の溶けた油が目に入ったのさ」

「……嘘ばっかり」


 三人で食ってもいささか多すぎるほどの肉は、持ち帰ってオーラブへの土産にすることになった。エールや蜂蜜酒を何杯も飲み干し、ようやく皆が心地よい倦怠感に包まれたころ、蜂蜜で煮た木苺を添えた甘酸っぱい山羊の生チーズが輸入品のワインとともに供されて、宴会は一同の大いなる満足のうちに締めくくられた。


 朝まで、と宣言した王に付き合って意地汚く飲み続けるものも多かったが、俺はゴルム翁にアルノル、スノッリ、ロルフ、それにフリーダとシグリらとともに頃合を見計らって宴席を辞した。何れも何かしら他の気がかりを抱えたメンバーだ。


 羊肉を讃える歌はフロルローグ王がでっち上げたらしく、意外とよく通る美声を張り上げて歌うのが切れ切れに聞こえる。中々やるものだ。



 何も知らずに子羊は 自ら厨房へ駆け込んだ


 毛皮の衣を脱ぎ捨てて 腰をくねらせしな作る


 料理人は勇み立ち 尻尾とナイフを振りたて迫る



 ああ、待って 待って! 


 まだ取らないで、僕の小さな――



 どうっと沸き起こった笑い声に歌声がかき消される。どうやら春歌の類だ、あれは。俺は眉根を押さえて頭痛を耐えた。酒の所為だけではなかったと思う。


 

「どうも妙だ。あのハラルド王と呼ばれた男、わしは別の名前で知っているような気がする。五年程前、わしが最後のヴァイキング行に出たときに――」

ぽつりとゴルム翁が漏らした一言だけが、俺の心に不穏な影を落とした。



壮大な飯テロ仕掛けたつもりが、自分がやられた罠。クソ、腹減ったわw


宴席の料理は可能な限りこの当時の食材と調理法としてありえそうなものを選定し、非才ながら頑張って美味そうに書いてみました。イレギュラーな夜宴、飲み会なので主食としてのパンや粥はオミット。


次回、アンスヘイムの村に戻る一行を待ち受ける事件。


どうぞご期待ください。

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[一言] 鮭の燻製の和え物にディル、うまそうだ
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