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転生トカゲの奮闘劇  作者: エイトミクロ
序章
1/9

転生先の現在

初投稿です。おかしな点がいくつかあるかもしれませんが暖かい目で見てくだされば幸いです。

1話



人間は絶滅する。

百年後の人間と魔物の戦争に負けて皆殺しにされる。

しかし人間が消えても争いは終わらなかった。魔物同士が争い始めるのだ。

この世から争いが無くなるのは不可能かもしれない。地上にいる全ての生物が絶滅しないかぎり…


「いやこえーよこの本」


面白半分で手に取ってみた予言書がまさかのホラー本だった件。

俺は本を棚に戻し店から出て行った。



ーーーーー


…この世界に来てから二十年が経った。早い話俺は転生者で前世は平凡な高校三年生だった。

五歳のときに急に前世の町の風景や常識が頭に次々と浮かんできて自分が転生者だと言うことを知った。流石にその時は驚いたなー。しかし住めば都とはこのことなのか、二十年も暮らせば前の世界のことは大して気にならなくなっていた。


ていうか俺が前世でどう生きたのか記憶があいまいだから気にする必要がないんだよな…



自分が転生した世界はRPGゲームのような人間と魔物が存在している世界で、現在俺は村で農業の仕事をしている。牛を育てたり野菜に水をやったりと大変な仕事だがやりがいはある。


いやー、こっちの世界も案外悪く…


「あっれ〜、バジルくんじゃないですか〜」


前言撤回。最悪だったわ。


家に帰ってゴロゴロしようとしていたのに、だめだ怖くて震えてきた…


「あっれ〜何震えてんの?今寒くないよね〜」

「ちげーよコイツお前にビビってんだよ」

「まじか!ダッセー!!」

「「アッヒャヒャヒャ!!」


二人が俺を馬鹿にして笑ってきた。


最悪だ、こいつらは俺が十二の時にからんできていじめてたやつらだ。持っていた本は奪われるは、時には人目のない場所で暴力もふるわれるは嫌な印象しかない…


でもこいつらは二年前に旅に出たはずなのに…


「あ〜実は、とある店に通い続けてたら金がなくなっちゃって〜。かしてくんね〜」


ニヤニヤしながらいうなよ。どうせエルフの風俗に行き過ぎたんだろエロスケやろう!ここで断らないとまた…


「流石にそんなことでお金は…」

「あ〜ん!!てめえ断ろうってんじゃないだろうな…!ただでさえ弱いくせに、蜥蜴人(リザードマン)の恥さらしのくせに!!」

「…!」

「少しは役に立つために俺たちに金貸せばいーんだよ!」


「どうぞ…」


俺はズボンのポケットにしまってあったお札を渡してしまった。


「へへ!やりー」

「これでまたしばらく困らないな!」


そう言って二人の蜥蜴人は去って行った。


「またやっちゃった…恥さらしってなんだよ…!こっちは元人間なんだぞ…!」


早く帰ろ…。なんで蜥蜴人に生まれ変わっんだろ…。ため息を吐きながら俺は家に向かって帰って行った。






ーーー

キャラクター情報


主人公の種族は蜥蜴人。人間と爬虫類を足したような姿をしており、全身が鱗で覆われている。

顔立ちはワニの様な顔だったりトカゲの様な顔だったりと人によって色々あり、主人公は人よりの顔に少し頬に鱗が付いてる顔立ちをしている。


主人公は蜥蜴人が集まって暮らしている村に住んで暮らしている。


週一最新を目指して投稿していこうと思います。

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