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短編の後書きとか解説とか  作者: 喬木まこと


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23/23

王子様の婚約者は、とんでもない阿婆擦れの悪女なのよ

ずっーと放ったらかしにしていたXを再開しました。SNSの誹謗中傷やらネットストーカーやら、色々問題勃発してたりして、まあ、幸い私は取るに足らん人間なので平和に過ごしてます。


ああいう人達って、どうして、あんな事しちゃうんでしょ?現実社会は甘くないよーって思っちゃいます。


けど、貴族社会ではもっとヤバいでしょう?と言うお話。


男爵令嬢

自己愛強めのお嬢さん。

小さい頃「お姫様になる!王子様と結婚する!プリキュ◯になる!」と言っていたタイプ。

親はわざわざ教えなくても

大人になったら、そんなん無理やと

勝手に気が付くと思って、わざわざ言わなかったし、

似たような事言ってた親戚の子供達も

理解して大人になったが

娘は理解してなかった。

狭い世界で勘違いと狡さを肥大化。

不敬罪で強制労働になった際は

ずっと「王子様が許さないわよ!」とか

「すぐに王子様が助けに来るんだから!」と

元気に暴れていた。


王太子

婚約者大好き。

男爵令嬢の事はまったく記憶にないが

例えば、ご令嬢がエラインに対して

嫌味発言をしようものなら

全部記録して忘れないという陰険溺愛王子。

男爵令嬢がエラインを誹謗中傷して

やっと彼女を認識した。

どうしてくれようか?

結婚後にコバエが出てこないよう

見せしめにしちゃう。


エライン公爵令嬢

自分の誹謗中傷に対して

貴族令嬢の足の引っ張り合いにしては

やり方が雑だなぁと思ってた。

見せしめのためなら、

男爵令嬢以外は厳しくしないようにと

王太子と父親に掛け合っていた。


公爵

エラインのパパ。

実は顔が怖い。

娘大好き親父。仲良し親娘。

本当は嫁にやりたくないけど

貴族だし、貴族だから、仕方なく婚約を認めた。

けど、エラインには

「やっぱりお父様が一番だわ」と思われたくて

あれやこれやと動いてる。

そう言う意味で王太子をライバル視してる。

妻には呆れられてる。


男爵

人は良い。

娘は気が強くて、多少我儘だけど

常識はあるだろうと思ってた。

ところが、あんな事に……

財産の殆どを慰謝料にと渡した事と

エラインの許しで、

自分達一家だけの追放で済んだ。

親戚には累が及ばなくて、せめてもの救い。

娘の教育には失敗したが

人柄は本当に良いので、

追放後は知り合いの商家に雇ってもらって

細々と暮らしていく。


【5年後】

男爵令嬢はしぶとく生きてて

王太子もビックリ。

実は死んでるだろうと思って忘れてた。

もちろん恩赦は出さない。


一方、男爵令嬢は、相変わらず

「王子様が迎えに来ると」周りにキレ散らかしてる。


元男爵一家はコツコツと地道に生活してる。


刺繍の得意な従姉妹は元々平民。

本家(男爵家)で大トラブルを起こしたのもあって

家族で地方都市に引っ越し。

刺繍の腕を買われて仕立て屋に就職。

何やかんやで上手くやってる。

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― 新着の感想 ―
男爵令嬢、覚えてはいないけど乙女ゲームやってた前世あるんじゃないかと思ってしまったりして··· 男爵という爵位で王子様と? 妃には身分的に無理。  側妃も無理だし、せいぜいお遊び愛人くらいかなぁ? …
男爵令嬢、メンタル強い…。 その根性を真っ当な方向に使えば、女傑として名をのこす未来もあったのかも。
プリキュ◯は実在しないけど、王子様は実在しちゃうのよ
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