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「いくら国民の為とはいえ自らの犠牲を出されない事を今後一切封印して下さい」
何やら悟ったポニーテールの女は今まで伏せていた顔を上げ、いくら子供の姿といえ目を通して着目した。
「ハハッ。1、国民にそんなお願い事をされるとは思ってもなかったわ。ハハ、ハハッ。はー、この姿にしてお腹抱えて笑ったなんて国王らしくない事をしたのに気持ちが晴れ晴れらしいわ。いいわ。アナタのお願い事、叶えてあげるわ国民の声に傾けるのも時期国王の使命だからね」
「ありがとうございます」
「それと別件で、その様な派手な格好でよく宮殿に来られたものね〜ドレスアップっというより場に合った服装くらい出来なかったのかしら」
「これは...初期設定で変え方わからず、それに急な呼び出しだった為資金も寄るお時間もありませんでしたなんて言い訳にしか聞こえませんが申し訳ありません」
「動きやすそうな服装でイイじゃないか!魔法使いは空も飛び回るからな」
ビキニアーマーのに似た格好でいくらその上にマントを羽織っているといえ、それを動きやすそうな服装っとポジティブシンキングキラキラ男は嘘偽りなく真っ直ぐな率直感想を述べた。
「ワタシは魔法使いではありせん」
「ならその奥の黒髪の男なの?横の茶髪の男は前衛で役する戦士か兵士か傭兵ぽいわ。それにフード深く被り悪魔を生け捕りするなんて高位魔法使いくらいしか出来ないし」
「残念ながらその騎士のような方とその方が連れている人が魔法使いでない限りここには魔法使いはいません」
「オレは前衛ですが槍を主に使って立ち回りする感じッス」
「ボクは見ての通り騎士だ。こっちの連れは能力不明だ。だが魔法使いではないようだ」
「なら、魔法使いの多いこの国で魔法使いが1人もいないなんて、これも時期国王として未来が見えなくて恐ろしい反面好機の期待をしたい。いやこのような実態や実質は受け継がれていなく初代の異名とし名を知れ渡ったら国の拡大の他に膨大な景気良くなる。期待大だわ。それと時期国王とはいえ今から戦友っとして一緒に戦うのだから顔くらい見てちょうだい。そこの騎士より顔立ち良く良い男だったらワタシのお気に入りになってもいいのよ」
黒髪の男は渋々フードを取り顔を見せた。
「あらやっぱりライの方が100億倍カッコイイわ。ライは特別でワタシの1番のお気に入り。いいえ特別だから1番なんて順番なんて付けないわ。それとは別にアナタもなかなかの顔立ちしているわ。ペラペラお喋りなライより緘黙なアナタも良いじゃない。あっペラペラでお喋りなライも素敵よ。でも対象的な見た目と謎めいている雰囲気から強く、どこか放っておけないのよアナタ達は。陰と陽の明るさね。良いもの見せてもらったわ」
「ならボク達はち似た者同士って事だな!ハハッ!」
実際笑っているのは時期国王とライと呼ばれる騎士の男。
「それで名はなんと言うのかしら。自己紹介でもしましょう」
「ボクはライ。騎士をしている」
「アマネだ。能力者をしている」
嘘偽りない自己紹介。時期国王を真っ直ぐ見、片手間に弱体化した上弱った悪魔に何ら小細工している謎多き無気味な朝に強い、黒髪の細身でイケメンで名高い騎士ライと並ぶ時期国王のお墨付きの1人の青年。




