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青い薔薇白い薔薇

作者:霧島勇馬
一九四六年ハリウッド。白い薔薇と称えられる子役スター、ドリス・ハートは大人の女優への脱皮に悩んでいた。そこに一歳下の妹ローズが映画界入りを発表する。ローズ・へスターの裏には名門トッド家の息子にして新進脚本家のルイス・トッドがいた。
ルイスとローズは似た者同士だった。家族に受け入れられない苦しみを、互いに知っている。二人は共犯者となり、互いを利用し、銀幕デビューする。白い薔薇の妹、として、ローズは一躍、脚光を浴びる。
青い薔薇と謳われるようになるローズとドリスの舞台裏での骨肉の争いは観客を巻き込み、二人は大スターとなる。
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