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最近忙しく書いてる時間が少なくなってきたその内また更新出来ない日もあるかもしれません





あらためて琴音さんが可愛いと思ってるとオーナーがやって来た。



「どうぞパンケーキです。」



「わぁ~美味しそう~。」



「ご注文は以上でよろしかったでしょうか?」



「「はい。」」



「それではごゆっくりと。」



そう言うとオーナーはカウンターへと戻っていってコップを拭いていた。

てか俺の時とキャラ違ってない?

やっぱりそこはちゃんと客の前だからと区切りをつけてるだろうな。



「隆二君隆二君!ほらほら美味しそうでしょ~。」



「確かに美味しそうですね。」



「じゃ早速....」



「「いただきます。」」



パック モグモグ ゴックン



「ん~美味しい~。」



琴音さんの言う通りここのパンケーキはかなり美味しかった。

まず口に入れたときフワフワさが自分で作るやつよりも断然違くまるで雲を食べてるような食感だった。

しかも蜂蜜とバターとの分量もパンケーキにマッチしておりおそらく人生で一番旨いパンケーキを食っていると言っても過言ではないだろう。



「はいホンとに美味しいです多分今まで食ってきたパンケーキよりもこれが一番美味しいと思います。」



「だよね~!ホントにここのパンケーキ食べちゃったら他のパンケーキなんて食べれないよう~。」



確かに琴音さんの言う通りだ。

ここのパンケーキがあまりにも美味しい過ぎて食べ過ぎてしまったらおそらくここ以外のパンケーキはたべれないだろう。

なんて恐ろしいパンケーキなんだ!

なんて考えてると琴音さんから



「隆二君隆二君。」



「ん?」



「はい あ~ん。」



そう言って琴音さんはパンケーキひと切れを俺の口に持ってきた。

ヤバイな。

何がヤバイかって?

めっちゃはずいんだよ!

これラノベとかで主人公がやられててそれに主人公が照れてるシーンがあった時はささっと食え。

とか思ってたけどいざ自分がやれるとめっちゃ恥ずかしい!



「んん~どうしたの?もしかして照れてる~?(笑)」



くっそー!

完全に手玉に取られてる。

何としても主導権を取り返さなくては。

よしっ。

ここは一旦琴音さんのパンケーキを食べよ。

そっから俺もやってやるぜ。





ブクマ追加 ストーリー評価 文章評価よろしくお願いします 出来ればストーリー評価 文章評価1ptでもいいんでお願いします 1ptだけでもかなりモチベ上がります。






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