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あの世界に転生して……

「いやいやいや!?ちょとまてアイゼンバルト!お前アイゼンバルトの家の子だろう?なんで、お父様を義父様と呼んでいる!?」

「あーそれね。僕がマリアの婚約者だからだよ。」

「そんなの知らねーよ!?

薫さんと結婚するんだから~!」


ーーーーーーーーーーーーーーーー

「お兄ちゃん!お父様とお母様がたまには帰って来いって!」

「やぁ~マリア~どうしてそんなにも息があらいんだ~? 」

おっ……お兄ちゃんイケメンすぎ……

つか、可愛い……

暗黒色の髪はふわふわの天然パーマ状態になっており、触りたい……

あっぶね……願望が出てきた……

触りたいじゃなくて、触りたくなるぐらい柔らかそうだ。

たらんと垂れた紅い瞳は相変わらずで……

少し見ないあいだに……

「お兄ちゃん……身長縮んだ?」

「うぅ……違うんだ!マリアが大きくなったんだ!決して僕がチビな訳ではない!」

少し見ないあいだに……お兄ちゃんはショタキャラにジョブチェンジしてましたw

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