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無駄で楽しい高校生活  作者: アカハル
1/6

だーるまさんがこーろんだ!!(何してんだお前ら?

一人の者が木に寄りかかり 目を瞑ってある言葉を叫んでいる。

その響く声の中、青年達は動く。奴を狙って。奴に接触しなければ。次にやられるのは自分だ。ある青年はその光景を見たまま呆けている。 きっと諦めたのだろう。 これは奴にとって遊戯であって、青年達にとって戦場と言っても過言ではない。 すると。

バッ!!

奴がこちらに振り向く。 その直後 青年達は体を完全に硬直させる。 奴は動いている者にしか興味を示さない。 ならばそれを利用するしか手はない。 それを見ると 奴はまたもや木に寄りかかり 叫ぶ。

そのうちに近寄る。 集中する。 そして手を伸ばし........

バッ!!

その瞬間に硬直。 あまりのその青年の反射速度に 周りの青年達は脳内でエールを送る。

再び木に寄りかかり 叫ぶ。 そして.......

「タッチ!! 逃げろ〜〜!!!!!!」

キーンコーんカーンコーン!!!!



ダルマさんが転んだは 学校のチャイムと同時に幕を閉じた。

なんか書くのが楽しいのは何故だろう(*・ω・)

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