第98話 荒地タウン
ゲートを伝ってやって来た世界は…さびれた港町~
アーク「ここが次の異世界だな…これは…海?」
エリカ「港があるわ…つまり港町なのよ!!」
タヌ助「そりゃあ…みれば分かるわ!!」
ディーナ「港があるという事は…何かしらの…船が出ているのかしら?」
アーク「出てるんじゃね?」
エリカ「そうでしょ…じゃないと…船の意味ある?」
アーク「確かにそうだな!!」
タヌ助「でも…この異世界の海の向こうにはいったい何があるんだ?オイラ気になるぞ!!」
アーク「さあな…何があるか…だな…」
エリカ「そんなの…見ていないのに…分かるわけ…無いじゃない!!」
タヌ助「やっぱ…そうだよな!!」
すると…港町の住人がアーク達に声をかけてきたようだ…
町人「やあいらっしゃい!!旅の方!!港町の荒地タウンへようこそ!!」
アーク「へぇ…この港町は荒地タウンっていうんだな…」
エリカ「あの…何かしらの船は出ているのですか?」
町人「ああ…船なら"酒場"にいるマルコに聞くといいぞ!!保障するぜ!!」
ディーナ「そうなんですね…所で…マルコっていう方はどんな職業をもっているのですか?」
町人「マルコはとにかく自由で臆病な船乗りさ!!」
タヌ助「なるほどね!!自由で…臆病ねェ…」」
アーク「じゃあとりあえずこの場は…この荒地タウンの酒場に向かうとするか…」
タヌ助「そうしようぜ!!」
ディーナ「そうですね…」
エリカ「ついでになんだけど…村人さんいいかしら?」
町人「どうされました?お嬢さん」
エリカ「お嬢さんって…ほめ上手ね…この町の荒地タウンを抜けたら何処に行けるんですか?」
町人「この荒地タウンを抜けたらか…それはね…すぐはずれに荒れた平原から荒れた森に続いていて…さらにその先に荒れた寺院があるんだ。まあそこで打ち止めだね」
ディーナ「なるほど…そうなんですね」
アーク「今のところ…水の宝玉とは関係なさそうだな…」
タヌ助「そうだよな…きっと…フラグでも立たない限り…」
エリカ「まあアーク!!今は酒場に向かいましょう!!向かえば何かわかるんじゃない?」
タヌ助「妙案だな!!」
ディーナ「そりゃあ…そうでしょ?」
アーク「エリカの案にのって酒場へ向かうぞ!!」




