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最強勇者は剣になった幼馴染と共に無双していく  作者: 風来神リレン
第2章 東京宇宙カイブツ侵略記
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第69話 狂乱の奇術師と破壊神

~富士山山頂~

アーク「富士山の山頂に着いたぜ…」

エリカ「意外ときついわね…」

ディーナ「…きついで済むのが…おかしいと思うんですが…」

タヌ助「だよな…さすが…フィクションの住人…」

エリカ「アンタもでしょ…」

タヌ助「…ッ!!オイラもか!!」

アーク「気づいてなかったのかよ…」

タヌ助「んっそれにしても……ア(・)イ(・)ツ(・)誰だ?」

エリカ「怪しそうな…雰囲気ね…」

その怪しい人物は…

*「クックック…いい所に来ましたねェ…もう少しで魔神が目覚めますヨ♪」

アーク「お前は一体何者だよ!!」

ディーナ「魔神!?これは…スクープのチャンスでは!?」

*「ほう!!その様子だと…噂の予言の勇者さんですか♪ホッホッホ…それに…ズズンタスから聞いていますよあなたの事はネ♪」

エリカ「え…?!」

アーク「ってことは…あんたが狂乱の奇術師でいいんだな?」

*「まあワタシは…狂乱の奇術師メルジグドと呼ばれていますけどネ♪」

ディーナ「この場所で…一体何をしているのです!!」

メルジグド「ソレはソレはこの…富(・)士(・)山(・)の(・)魔(・)神(・)を目覚めさせる事ですヨ♪」

アーク「な…何だって…」

メルジグド「もうすぐですよ♪……ほらネ♪」

メルジグドが指差した先には祭壇がありその上には巨大な魔方陣が描かれていた。

エリカ「あれってまさか……召喚の儀!?」

メルジグド「そう!!その通りですヨ!!この富士山に魔神いや…邪悪な破壊神を復活させるのですヨ♪」

アーク「デモン星人の相手もあるのに…復活させてたまるか!!めんどい事になるんだよ!!だから…喰らえッ!!麗剣極明鏡!!!」

アークは麗剣極明鏡をメルジグドに向けて放つが…

メルジグド「残念ですが…相手をする余裕がないんで破壊神に任せますヨ♪」

バシュン…メルジグドは次元空間移動技を使って消えた…

アーク「チッ…逃げられた…それに…邪悪な破壊神…やるしかないのか…」

エリカ「富士山…破壊神…つながりそうで繋がらないわね」

ディーナ「デモン星人よりもヤバそうね!!」

タヌ助「ヤバイぜ!!そろそろ破壊神が復活しそうじゃない!!」

ドゴォルン…ドゴォルン…ドゴォルン…

アーク「妖しい雲が溜まって来たな…」

エリカ「ええ…落雷がありえそうね…」

と…まさにその時だった…富士山に紫の雷が直撃したのだ!!!

アーク「なッ!!魔法陣に雷が落ちて…出現したのは…何だ!!」

ドッゴゴ…ドッゴッゴ…ドッゴッゴコ…

現れた!!それは破壊神!!

エリカ「あれこそが邪悪な破壊神…」

ディーナ「名前を付けるなら"破壊神ジャデモシドー"!!!!!」

タヌ助「ラスボスみたいなことになってんだけど!?」

アーク「エリカいくぞッ!!世界を救いに!!」

エリカ「ええ!!」

タヌ助「そんな話だったけ!?」

ディーナ「突っ込みは野暮ですね…」

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